スタッフコラム
鶴巻温泉病院 看護部では、看護師・介護福祉士を募集しています。詳しくはこちら
鶴巻温泉病院 看護部では、インターンシップ研修を随時受け付けております。

スタッフコラム

研修・実習

5階東病棟 多職種カンファレンスの様子

2019年10月

今回は毎週木曜日の午後、多職種(医師、看護師、介護福祉士、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、臨床心理士、ソーシャルワーカー)で開催しているケアカンファレンス、デスカンファレンスについてお伝えします。
ケアカンファレンスは、入院時や入院中の患者様を対象に行っています。ケアや治療方針の検討、患者様の想い・希望の共有をチームで行い、同じ目標に向かって統一したケアを実施していく上で、とても大事な役割を果たしています。
デスカンファレンスは、病棟でお看取りした患者様の思い出を語り合ったり、行ったケアの振り返りをする場として実施しています。

ケアカンファレンス、デスカンファレンス

このような話し合いを重ねながら、より良いケアができるよう、今後もチーム一丸となって取り組んでいきたいと思います。

看護部新人入職時研修 その1

2019年10月

看護部教育専従 鈴木大輔

看護部に入職した看護師17名、介護福祉士5名の計22名で2019年度の新人研修がスタートしました。今回は4月から6月までの新人入職時研修の様子をご紹介します。
※看護部新人職員の1年間の研修プログラム(PDF)はこちらをご覧ください。

【4月】

チームワークをテーマにした講義・演習、宿泊研修を通して、同期との絆と結束を固めました。

感じるワーク
感じるワークで心の距離は縮まった!?
記念写真
絆が深まりハイチーズ!

毎年、宿泊研修にはお揃いの「鶴のまきちゃんTシャツ」で更にチームワークを高めています。このTシャツは年間通して行う技術演習などでも着用し、同期との繋がり、絆を意識できるようにしています。

鶴のまきちゃんTシャツ ジャパンブルー!
鶴のまきちゃんTシャツ ジャパンブルー!

【5月】

基礎教育での学びを活かしたケアプラン演習やらくらく介護技術演習など、現場実践で必要不可欠な知識、技術を学びました。

らくらく介護技術演習
らくらく介護技術演習:ニュートンって何?
ケアプラン演習
ケアプラン演習:本気で・・・考えます!

【6月】

家族支援専門看護師、認知症看護認定看護師、緩和ケア認定看護師、摂食嚥下障害看護認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、特定行為研修修了看護師による専門分野の知識、技術を学びました。

家族支援専門看護師による倫理(もしバナゲーム):人の価値観って様々だ
家族支援専門看護師による倫理(もしバナゲーム)
緩和ケア認定看護師によるアロママッサージ
緩和ケア認定看護師によるアロママッサージ:
手の温もりからケアが始まります

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

2階南病棟 勉強会~「あなたへ」のタッチング~

2019年9月

2階南病棟では、毎週金曜日の朝礼後にそれぞれの専門職がもち回りで勉強会を実施しています。

第1金曜日:ドクター

第2金曜日:リハビリテーションスタッフ

第3金曜日:病棟スタッフ

第4金曜日:管理栄養科orメディカルソーシャルワーカー

今回の病棟スタッフが担当した勉強会は、非言語的コミュニケーションをテーマにし、相手も自分も癒される『触れる』ケアについてでした。非言語的コミュニケーションには、表情やジェスチャー、頷きなど様々な方法があります。その中から、ちょっとした時間でも出来るケアとして「ツボ」「反射的」「タッチング」を紹介してくれました。

イラスト付きでわかりやすい資料です。

手だけでもツボはたくさんあります。ツボを押すと箇所ごとに効果もいくつかあり、すぐに効果が現れる訳ではないですが、老廃物が流れ、血行がよくなり、定期的に実践することで効果があると言われています。

実際にツボをおしている所です。

タッチングとは、直訳すれば【手当て】となり、患者さんに対し安心感を提供することです。効果としては、痛みを訴えている場合、患部や痛みを訴えている場所に手を当てることで、痛みが軽減することや、手を握ったり、身体に触れることがコミュニケーションとなり、それが安心感や信頼関係につながることも多くなります。

20分程の勉強会でしたが、大切なことがギュッとつめこまれており、いろんな視点から学べるので、とてもためになる内容ばかりでした。皆さんも疲れた時はツボを押してみたり、タッチングを使ってコミュニケーションを図ってみるのもいいですね。

3階南病棟 令和の風

2019年6月

2019年度になって、元号も「令和」を迎え新しい風が吹いています。3南病棟も今年度新人看護師2名が加わりました。病棟担当の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、レクリエーションスタッフも大幅な病棟編成がありました。もともと3南に在籍しているスタッフは新たに異動してきたメンバーから刺激を受け、病棟の雰囲気も変わりつつあります。

先日行われた病棟会では、病院方針、病院目標のもと、看護部目標に沿って目標決めを行い、3南病棟の「強み」について3グループで話し合いました。共通する意見として、「カンファレンス時に積極的に意見を挙げるスタッフが多い」「患者様の状況に応じてタイムリーな話し合いが出来ている」との意見が挙がりました。今まさに強みを活かし、目標に向かって歩み始めています。

患者様が一日でも早く、自宅退院できるよう病棟全体で日々連携を図り、患者様それぞれの目標に標準を合わせケアを提供していきます。

カンファレンス風景

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

3階南病棟「臨地実習指導者を経験しての気づき」

2019年5月

 3階南病棟には保健師助産師看護師実習指導者講習会を終えたスタッフが2名所属しており、学生指導に専念できるような体制を整えています。

臨地実習指導担当 鈴木さんからのメッセージ

 私は学生指導に携わりたいと以前より希望しており、昨年実習指導者講習会に参加しました。今年度から臨地実習指導の主担当を任され、学生指導をしていく中で、患者さんや学生の考えや想いを大切にすることが良い実習に繋がると気付くことが出来ました。

 私は学生に実習で「想いを大切にする」ことを学んでほしいと考えています。それは患者さん自身の想いでもあり、学生の患者さんに対する想いでもあります。想いや願いをかなえるために自分が出来ることは何か、どうすれば応えることが出来るかを考えて行動することがその患者さんに合った良い看護に繋がると考えます。

 今後も学生の想い、患者さんの想いを大切にし、それに応えるためにはどうすれば良いのかを一緒に考えることが出来る指導者を目指して実習指導を行っていきたいと考えます。


臨地実習指導担当 鈴木さん

*本人には、写真公開の同意と許可を事前に得ております。

5階南病棟「ボディメカニクスを使えていますか」

2019年3月

回復期リハビリテーション病棟である当病棟では、患者様の介助をするうえで、起き上がりや立ち上がりの動作は必須です。できるだけ少ない介助で患者さまが力を最大限に発揮できることが求められています。

学生の頃や新人時代に習ったボディメカニクスですが、知識として理解していても、上手に身体を使えず、腰を痛めるスタッフを見てきました。

そのため、スタッフ同士で身体の動かし方についての勉強会を実施しました。

自分の身体の動きを知りましょう

学習会のテーマは「ボディメカニクスを使えていますか?」です。

各々が自分の身体でどの動きがスムーズで、どの動きが苦手かを理解することが大切です。

例えば、子供の運動会で、一生懸命走っているお父さんが上手く走れずに足がもつれたり、攣ってしまう光景を見たことはないですか?身体が十分に動かせていない状況で、イメージ通りに表現することは難しく、そのイメージと実際の違いによって、関節や筋肉に負担がかかり痛めてしまいます。

また、大きい筋群(腹筋や背筋、上腕三頭筋など)を使うというものがあります。脇をしめる動作で例えると、雑巾を絞る動作をゆっくりしてみてください。小指から順番に握り、脇がしまっていくのが分かります。

このように特定の大きな筋群を動かすためには身体のどこを意識して、どのように動かすのが正解かをレクチャーしました。

レクチャー後には、今まで寝ている患者様をベッド上で移動させることが難しかったスタッフも無駄な力が抜けて、体の使い方が上手になり移動をすることができるようになりました。

引き続き、5階南病棟ではスタッフの介助力が向上できるように指導と自己研鑽に励み、患者様に安全・安楽なケアができるように努めます。

クリニカルラダーⅡ-1研修 「キャリアビジョンを描こう」

2018年11月

看護部教育委員会 岡 美幸

クリニカルラダーⅡ-1は、看護・介護専門職として4~5年の経験を積み、コーチングやティーチングなどを習得した段階で、自ら周囲に発信し、助言をもらいながらの問題解決能力も求められています。また、自己の目標がチームや病棟の目標と連動することで組織の一員であることが自覚でき、常に倫理的かつ研究的視点で看護・介護の実践の提供が期待される段階でもあります。

そこでⅡ-1研修ではリーダーシップ能力を発揮し、主体的に看護・介護実践ができるとともに、自己のキャリアビジョンを描けるように「リーダーシップ研修」「問題解決・プレゼンテーション研修」「まとめ研修(業務改善発表会)」の3回シリーズで設定しています。

各々の病棟で業務改善についてのプレゼンテーションを実施し、取り組み内容をまとめ研修で発表します。どのような取り組みがなされたのか・・・発表が楽しみです


認定看護師勉強会「貴方を癒すアロママッサージ」

2018年10月

緩和ケア認定看護師の工藤です。

専門・認定看護師運営委員会では年間を通して、院内勉強会を開催しています。今年度は終業後、30分2部制の短時間型を取り入れ、より多くの職員が参加しやすい工夫をしました。8月20日には「貴方を癒すアロママッサージ」をテーマに、アロマテラピーインストラクター・アロマハンドセラピストのスキルを活かし、職員自身の癒しについて、お伝えしました。簡単な講義の後は、ペアでアロマのマッサージオイルを使い、お互いにハンドマッサージを体験してもらいました。

「仕事帰りに気軽に立ち寄れる勉強会」をコンセプトに今回は、初めて理学療法室で行ったことが功を奏し、色々な職種の方々に参加いただくことができました。

香りのよいアロマオイルで室内もリラックスムードとなり、参加者の手と手が触れ合うたびに「気持ちいいー」と癒しを体感していただけたようです。

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

ラダーⅠ-2研修 「共歩者研修」

2018年10月

看護部教育委員会

クリニカルラダーⅠ-2は共歩者という役割を担います。共歩者は、新人が仕事の仕方や学習方法などで困った時に相談役となり、時には自分自身(共歩者)も新人と一緒に学んでいく 「新人と共に歩む」 という意味があります。この研修では、次のような内容を設定し、年間4回の研修を行っています。



研修・1 共歩者としての役割の理解、到達目標の確認
研修・2 看護・介護の協働について考える(専門職としての自分を言語化する)
研修・3 ISBARCを用いた報告・連絡・相談の演習
コミュニケーションエラーについての理解
研修・4 自己の行動を振り返る


『私たちの看護と介護チームの現状と課題 ~より良いチーム作りの為にできることは?~』
コミュニケーション研修資料より抜粋

ラダーⅠ-1研修 「事例検討発表会」

2018年10月

看護部教育委員会

クリニカルラダーレベルⅠ-1では、看護・介護の展開を理論に基づきまとめたものを事例発表します。今年は9月13日に行いました。事例発表までは、すごく大変そうで不安な表情でしたが、当日は堂々と発表しており、皆さんの底力と成長を感じました。

発表後は事例をもとに用紙に書きしるしたものをお互いに語り合い、概念化シートに整理しました。そこで、何気ない自分の行動が大切にしている看護・介護に繋がっていることを実感できた研修でした。

【事例検討発表会後、抄録集を持ち集合】
達成感から自信に満ち溢れている笑顔ですね
グループワークの様子
自分の看護って?介護って?

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

3階東病棟 「ナースのお仕事 ~研修に行ってきました~」

2018年10月

こんにちは。3階東病棟です。皆さんは、看護師さんって普段どんな仕事をしているんだろうと気になったことはありませんか?病院で患者さんの日常生活のお手伝いや注射しているところを想像するのではないでしょうか?看護師は患者さんのケアをするだけではなく、自らの知識、技術向上のため、病院外でも様々な研修に参加しています。今回は、看護師5年目の滝上さんに病院外での活動について聞いてみました。

点滴確認中の滝上さん(中央)と看護係長(右)

看護師の滝上です。7月に新宿で行われたセコム合同若手研修に参加してきました。 北海道や大阪、兵庫など全国各地から、看護師だけでなく、医療職、福祉職、事務、営業など様々な職種が集まり、参加する研修でした。

「セコム本社前で」

研修では、円卓座談会、コミュニケーションやキャリアについての講義・演習、グループワークなどを行い、入職動機や職場環境、仕事に対するやりがいや困っていることを語りました。はじめは緊張しましたが、徐々に緊張もほぐれ、仕事に対する気持ちを聞いたり語ったりすることで、今の自分を見つめなおし、今後どうありたいかを考えるいい機会となりました。また、コミュニケーション技法について学ぶ中で、普段の自分のコミュニケーションの振り返りとなり、出来ていなかった部分を認識することができました。 内容濃く、学びの多い1日となり、とても楽しい研修に参加することができ良かったです。すぐに実践できる内容もあったので、実際の場で学んだことを活かしていきたいと思います。

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

新人看護師・介護福祉士 研修中!

2018年9月

介護教育専従 鈴木大輔

今年度、看護部の新人(看護師・介護福祉士)は、配属前に3日間の集合研修、2日間の宿泊研修を経て、病棟配属となっています。病棟配属後は、基礎教育での学びと現場実践のギャップを軽減できるよう、対象者理解を深められる研修を毎週1回設定し、6月までに計15回の入職時研修を実施しました。

【入職時研修:「感じるワーク・マイシルエット」より】
【入職時研修:「情報収集演習」より】
【笑顔輝く新人たち あしがらに大集合】

6月以降は、「今」の新人にとって必要となる知識・技術を組み込んだフォローアップ研修を毎月企画・実施しています。定期的な集合研修は同期として、仲間として「今」を共有できる時間にもなっています。

※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。

看護部係長会 認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)修了

2018年4月

2017年度鶴巻温泉病院看護部係長会メンバーの2名が認定看護管理者教育課程(ファーストレベル)を受講しました。受講場所と期間は、次の通りです。

神奈川保健福祉大学実践教育センター:2017年4月8日~9月29日
神奈川県看護協会:2017年4月27日~9月8日

卒業証書いただきました。
たくさんの学びがありました。

社会の動向や医療政策の変化の中、組織に求められる役割を再認識したことや患者・家族に求められる看護サービスの質管理やデータを看護管理に活用し、ベストプラクティスを目指すことの必要性を感じました。また「質の高いマネジメントは高い成果を生みだす」という講師の言葉に刺激を受け、自己のマネジメントを振り返る良い機会となりました。

更に、受講者との交流の機会も多く、患者に向き合う姿勢や管理者としての悩みなどをお互いに語る機会となり大変有意義な時間であったと思います。この学びを実践に活かしていきたいと思います。

※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。

4階東病棟 介護福祉士実習指導者講習会に参加して

2018年4月

今回は、介護福祉士実習指導者講習会に参加した、介護福祉士11年目の杉本さんの報告会の様子をお伝えします。

「今回実習指導者講習会を受講し、指導者として相手を知り、寄り添った指導を展開することが最も大切だと学ぶことができました。実習指導者講習会では学生が学内で学んできた知識・技術・態度の統合を図り、介護を習得する機会を作ること。そして一人一人にゆっくり関わることを心がけ、学生だけでなく後輩の指導育成も行っていきたいと思います」と熱く語ってくれました。

4階東病棟では、看護師臨床指導者1名、介護福祉士実習指導者2名で実習指導を行っています。今年度は大学、高校の看護科実習、高校生の介護実習指導を受け入れました。看護、介護それぞれの専門性と個別性を重視した援助を学ぶことができたのではないかと思います。これからも病棟スタッフ全員、学生に会える日を楽しみにしています。一緒に頑張りましょう!!

杉本介護副主任のよる報告会の様子

※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。

看護部係長会 係長会 宿泊研修の報告

2018年4月

こんにちは!看護部係長会です。昨年度、係長会で宿泊研修を行いました。場所は神奈川県南足柄のふれあいの村です。科長を含め34名もの職員が参加しました。一日目は講義やロールプレイを中心に現代人に求められる能力や情報収集力を学ぶことが出来ました。

グループワークで活発な意見交換

宿泊研修なので夜まで語り、お互いの「絆」が深まりました。楽しかったです。2日目は課題発見力、表現力について講義と演習を行いました。最後に2日間の振り返りを1分間スピーチで発表し、研修を終えました。あっという間の2日間でした。これから病棟に戻り、2日間の学びを還元していきたいと思います。

1分間スピーチ緊張しました

院外研修で心身共にリフレッシュして学びを深めることができました!

※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。

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