教育専従 介護係長 足立原 崇
今年の新人さんが入職して約7か月経過しました。入職時には緊張した表情を見せていた新人さんも今では立派なチームの一員として現場で活躍しています。
10月30日には「目指す看護師・介護福祉士に向かって」と題し、研修を行いました。この研修では、入職から現在までを振り返り、自分たちの考える看護師像・介護福祉士像についてグループワークをしました。入職時と比べて一人で実践できることが徐々に増えた喜びや、まだ不安が残る技術などを踏まえ、目指す看護師・介護福祉士について活発な意見交換をすることができました。

グループでそれぞれの思いを共有しました

緊張しながらも協力して発表出来ました
グループでの話し合いから下半期に向けた抱負や決意をまとめて発表をしました。
発表の中には
・患者さんの人生に寄り添いたい
・自立支援を大切に介護したい
・自分の行動に責任を持つ
・学び続ける意欲を持つ
・観察力を向上させていきたい
など、それぞれ専門職としての自分の思いを他者へ伝えることができていました。
また、どの職員も立派に成長し、発表することができていました。残す研修もあとわずか、引き続き新人さんの成長を願い、支援していきたいと思います。
教育専従 介護係長 足立原 崇
夏真っ盛りの8月1日、インド人特定技能介護職員として3名が入職しました。3人はインドで看護師の資格を有しており、今回の入職で日本の介護福祉士取得を目指しています。

鈴木院長から辞令交付を受けました

左からイラキアさん、プリティさん、プリヤさん
配属病棟ではウエルカムボードを作成し、3人の入職を楽しみにしていました。そんなイラキアさん、プリヤさん、プリティさんに質問をしてみました。
Q1:日本で行ってみたい所はどこですか。
イラキアさん:海、温泉に行きたいです。
プリティさん:ディズニーランドに行きたいです。
プリヤさん:東京タワーに行きたいです。
Q2:おすすめのインド料理は何ですか。
イラキアさん:ビリヤニ(お肉とスパイスを混ぜた炊き込みご飯)
プリティさん:チャパーティー(インドやパキスタンのパンの一種)
プリヤさん:ビリヤニ
Q3:何か一言お願いします。
イラキアさん:皆さんとてもやさしい、元気に頑張ります。
プリティさん:皆さんとてもやさしい、いつもありがとうございます。
プリヤさん:皆さんがゆっくり話してくれるので感謝しています。
患者さまからもとても人気のある3人です。これからもよろしくお願いします。
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。(尚、写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)
教育専従科長 加藤 久美子
看護部では2016年度よりオリジナルのクリニカルラダーを開始しました。理由としては、実践能力に重点を置き、あらゆる場で活躍する看護師・介護福祉士を育成することを目指すためです。また、看護協会版は全国標準での指標となり、客観的に評価できることもメリットでした。
導入して5年が経過し、今年度、評価を行いました。その結果、看護師は日本看護協会版のクリニカルラダーを導入、介護福祉士は新たにオリジナルのクリニカルラダーを作成することになりました。
しかし、2016年度から使用してきたラダーには実践能力以外の能力もあり、看護部としてはそこも大切にしたいため、プラスの能力として「キャリアラダー」と名前を変え、残すことにしました。名前は「つるキャリ」です。 つるキャリは「管理能力」「自己教育・研究能力」「人間関係能力」に分かれています。概念図(下記参照)は看護と介護の柱の上部は実践能力、下部はつるキャリの能力を示しています。新年度に向け、新たなラダーを活用しながら、実践能力が高められるような研修も企画しています。
新たなラダー概念図