家族支援専門看護師 栗田智美
6月17日 神奈川県看護協会 小田原支部大会シンポジウムが開催され、シンポジストとして参加させていただきました。テーマは「患者と家族を支える看護~つなぐ・つなげる~」で、他の登壇者とともに、家族看護の概論、入院治療の場・訪問看護の場における家族支援について発表を行いました。私は、「入院治療の場における家族支援」を担当しました。
私自身はとても緊張しましたが、他のシンポジストの方々や司会者(当院の看護部長でした)に助けていただき、また、質疑応答では活発にご意見やご質問をいただき、和やかな雰囲気の中で意見交換をすることができました。
私たち看護師は、急性期、慢性期、在宅などさまざまな場で活動していますが、『家族看護』というキーワードを通じて、どのジャンルの方とも言葉を交わすことができ、有意義な時間でした。新型コロナ感染によって、患者さんとご家族は分断を余儀なくされましたが、何とかそこをつなぎとめ、その間に培った工夫や対策も加えて、これからのご家族を含めたケアに取り組んでいきたいと思います。
ドキドキしながら、発表しています
質疑応答の場面
※写真公開の同意を事前に得ております
保育所・ベビーランドつるまきでは、毎月「おたより」を発行しています。
うさぎ組は食紅で色を付けた氷でお絵かきをしました。最近、色を分かる子が増えてきてので、「あか」「みどり」「オレンジ」と言いながら好きな色を選んで自由に描いて楽しんでいました。作品が完成すると「できた~」とみんなに見せてくれる子ども達です。 (T.M)
保育所・ベビーランドつるまきでは、毎月「おたより」を発行しています。
ぞう組さんで野菜の苗を植えました!「大きくなってね」と声をかけながら水をあげる子どもたち☆ これから幼稚園も夏休みに入るので、子どもたちと大切に育てていきたいと思います♪(M.G)
さて、ここで問題!! 一体、なんの野菜を植えたでしょうか?ぜひ、お子様と一緒に観察してみてください(^^)