学びサポート室 科長 加藤久美子
当院では、看護職の業務をサポートしているナースエイドを対象に年6回の研修を企画しています。1回1時間の研修で講師は病棟科長が担っています。
8月の研修では「ベッドでの移送」を実践しました。移送役と患者・利用者役となり、段差や方向転換の仕方、患者・利用者への声かけについて体験しました。患者・利用者役では「少しの段差でも揺れがある」「声かけがあると安心する」、移送役では「2人の息が合わないと搬送しにくい」「思ったより力がいる」などの意見が聞かれました。
※研修ではナースエイド同士での移送を体験していますが、実際には看護師と行い、ナースエイド(無資格者)のみで行うことはありません。
保育所・ベビーランドつるまきでは、毎月「おたより」を発行しています。
うさぎ組ときりん組でボディペインティング を行いました。両手にたっぷりと絵の具を 付けて、広いキャンパスにダイナミックに 塗り広げ楽しんでいました。 また、泡遊びや色水遊び等も取り入れ、 夏ならではの開放的な保育を行い、 賑やかな暑い夏を過ごすことが 出来たと思います!(Y.À)
看護部教育新聞(2024年より「まなサポ新聞」)は2014年から発行をスタートしました。
バックナンバーも合わせてご覧ください。看護部職員以外の皆様にも、当院の教育に対して興味を持っていただけたら嬉しく思います。