新年おめでとうございます。
昨年もコロナ禍で色々大変でしたが、今年も介護医療院をよろしくお願いします。
昨年はインドからの頼れる仲間との出会いや、お正月に干支のだるまやロビーの柱に鳥居を作り絵馬を飾ったりしました。夏にはお芋や野菜の苗を植え、秋に入所者さんと共に収穫しました。また、介護医療院で初めて、コロナに気をつけ、遠出の外出レクリエーションを行いました。どのレクリエーションもみんなで楽しみ、入所者さんより「楽しかった」、「やりたい」や「また行きたい」など喜びの声をいただきました。
今年も感染対策に気をつけながら、職員一同、入所者さんの落ち着く環境作りや楽しくリフレッシュできるレクリエーションを提供し、気分転換ができるよう、頑張っていきたいと思います。
新年おめでとうございます。2022年は鉄道開通150年だったり、岸田内閣が増税をするぞと言って世間(特にSNS)がざわついていたと感じた1年だったと思います。
突然ですが皆さんの正月のイメージはどんな物がありますか?
初詣やおせち料理、正月遊び等色々あるかと思います。私の正月の楽しみは、お餅を食べることです。お米が大好きな私は、毎年この時期にはたくさん餅を食べます。コロナが流行する以前は、友人の所属するボーイスカウトのお餅つきの手伝いで参加して、つきたての餅を食べていたものです。
お餅に関して記載して行くにつれ、私が関東に引っ越してきたばかりの頃を思い出しました。それはお雑煮の餅が四角であったことです。関西で育った私はお雑煮の餅=丸い餅と思っていましたが、地域によって異なっていた事実を知って驚いたことを思い出します。この話題で患者さんとお話をすると、私の所は四角、私の地域は丸、お餅は苦手と言った話で盛り上がり、お餅だけでなく、だしの色や桜餅の形など地域の違いを話し、懐かしむといった会話で楽しむことができました。
前回のコラムとやや似たような内容となりましたが、地域性ある話題はちょっとの違いから話が広がっていくものだと思いました。自分が感じたことを口に出して話してみることで話がどんどん広がり、お互いに楽しい時間が過ごせるきっかけになるかと思います。
今年はコロナで患者さんと新年を祝う雰囲気ではなかったですが、来年は一緒に新年をお祝いできることを願っております。 今年もよろしくお願いいたします。
本格的に寒くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
明けましておめでとうございます。昨年はどんな1年だったでしょうか?
当病棟では12月にクリスマスのムースを提供させていただきました。また、ロビーにはクリスマスツリーを飾り、少しでも季節を感じていただけるように皆で協力しました。
患者さんからは「久しぶりだな。こんなかわいいムース、美味しかったよー」という言葉と笑顔をいただきました。喜んでいただけて、嬉しく思います。これからも入院生活の中でも四季を感じられるように今後も取り組んで参ります。
※患者様(ご家族)には写真公開の同意と許可を事前に得ております。