看護部長ブログ
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Ozawattiの徒然なるままに 「スワガタム(ようこそ)、鶴巻温泉病院!」

2022年8月

鶴巻温泉病院 看護部長 小澤 美紀
看護部長ブログバックナンバー

 ~インドから新しい仲間がやってきました。

 介護職員が全国的に不足する中、当院も例外ではなく、介護職員の採用に知恵を絞っています。そのような中、昨年度インド人の介護技能実習生についての紹介を受け、実際に受け入れている病院の見学を行い、評価が高いことから受け入れを決定しました。候補生はインドの看護師資格を有しており、人のお世話が好きということと日本で働きたいという強い思いが共通しています。インドにいる候補生20人近くとリモート面接を行い、皆さんの真摯な態度が画面を通して伝わり選考に悩みましたが、最終的に3名を決定しました。

 順調に進んでいれば昨年の8月には入職予定でしたが、次々と襲ってくるコロナ波の影響で2022年になっても入国延期が続いていました。それでも第6波と第7波の隙間の時期に入国がかない、予定より1年遅れのこの7月に3名は来日することができました。(この間に、技能実習から特定技能1)に切り替えになりました。)

 教育担当介護係長を中心に受け入れ病棟の介護係長たちで準備を進め、インドの基礎知識を学ぶ時間を設ける等も行ってきました。3名はすでにチームの一員として、それぞれの場所で学び始めています。コロナの拡大が続く毎日ですが、日本の生活に慣れ、介護を学び、そして目標である介護福祉士資格をぜひ取得してほしいと思います。3名の成長がとても楽しみです!(今後、定期的に3名の様子を紹介します)

 ※1)技能実習と特定技能の違い

 技能実習制度は「国際協力の一環」のため、特定技能制度は「国内の人材不足解消」のために設けられた制度。法的根拠、在留資格、職種・作業、受け入れ方等、異なる。

インドから新しい仲間が

「特定技能受け入れPJ」で指導の方法やふりがな付きの資料の準備、その他いろいろ打ち合わせをしています。

インドから新しい仲間が

入職日が決定し、おもてなしの準備中。

インドから新しい仲間が

それぞれの病棟でもおもてなし。

インドから新しい仲間が

院長からの辞令交付。日本人よりお辞儀が深い・・

インドから新しい仲間が

左から、院長、プリヤさん、プリティさん、イラキヤさん、小澤。
これからどうぞよろしくお願いします。


「シンカナース」インタビュー


Ozawattiの徒然なるままに 表彰続き!1.病院賞 2.セコム研究発表会

2022年6月

鶴巻温泉病院 看護部長 小澤 美紀
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 表彰続き! 1.病院賞

毎年6月に病院賞の表彰があります。前年度、病院の質の向上、知名度向上、運営等に功績のあった個人もしくは団体に贈られます。今回も自薦・他薦合わせて多くの推薦があり、審査の結果、看護部の個人・チームがたくさんの賞をいただきました(詳細は「院長通信2022年 第6号」)。

看護部の受賞者は、チャレンジドスタッフ・コーチ、市民ワクチン接種チーム、クラスター対応にあたった病棟、介護医療院における食事介助スタッフ募集システムを企画した『介護業務タスクシフトプロジェクト(PJ)』です。介護支援PJは院内全体を巻き込んだ新しい試みとして評価され金賞を受賞しました。そこには他病棟スタッフ、リハ部、地域連携室、歯科衛生士、医師!、そのほか協力してくれた職員がいたからこそ受賞につながったと感じます。

受賞者、ならびに受賞こそならなかったものの推薦された個人・チーム、さらに推薦はなかったもののコロナ禍で日々頑張ってくれている職員一人一人が賞に値すると思います。次年度も一人一人の実践、活躍が評価されることを楽しみにしています。

病院賞

銅賞のチャレンジドスタッフ・コーチ。
(チャレンジドの言葉について、よろしければこちらのホームページをご参照ください。 https://www.prop.or.jp/about/challenged.html


病院賞

銅賞の市民ワクチン接種チーム。
現在も活躍中です。

病院賞

銀賞のクラスター対応病棟。
一致団結で短期間に収束することができました。

病院賞

金賞の介護業務タスクシフトPJ。
院内初の新たな発想で取り組み、多くの職員から協力をいただきました。

 表彰続き! 2.セコム研究発表会

「第16回セコム医療・介護グループ関東地区合同研究発表会」が開催されました。ここ2年は対面ではなく、あらかじめ録画した発表を視聴する形でしたが、今年度は現地とリモートのハイブリッド形式で行われました。

当院からはリハ部、栄養科、看護部がエントリー。看護部からは、介護医療院の立ち上げから関わってきた青木科長(現在は特殊疾患病棟管理者)が「身体拘束ゼロに向けた職員の意識の変化~病院から施設への転換 介護医療院での取り組み~」というテーマで発表しました。

内容は、療養病棟から介護医療院へ転換し、それまでは経鼻カテーテル等の自己抜去予防や医療的に必要と判断した場合、やむを得ず『ミトン』等を着用していたけれども、介護施設では身体拘束が禁止。そこで拘束ゼロを目指して取り組み、実現できた経過において職員はどのような意識の変化があったのかをインタビューからまとめた研究です。

この発表が見事銀賞を受賞しました!拘束廃止に取り組む中で、経管栄養の入所者さんが経口摂取ができないか試み、好きなものからトライした結果、経口摂取に移行でき、その方の笑顔のスライドは感動する1枚でした。時間に追われながら毎日研究に取り組む姿を見ていたので、「努力が報われたね」と喜び合いました。大変お疲れ様でした。


セコム医療・介護グループ関東地区 合同研究発表会

セコム医療・介護グループ関東地区
合同研究発表会ポスター

セコム研究発表会

会場はこんな感じ。

セコム研究発表会

見事に銀賞を受賞した青木科長。おめでとうございました!


「シンカナース」インタビュー


   

Ozawattiの徒然なるままに 1.市長杯争奪春季野球大会参戦! 2.大浴場を支えるスタッフ

2022年5月

鶴巻温泉病院 看護部長 小澤 美紀
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 1.2022年度秦野市長杯争奪春季野球大会参戦!

当院の野球部が3月の試合に続き、5月に「秦野市長争奪野球大会」に出場しました。この大会は秦野市野球協会に所属しているチームが出場できるということで、今回は40チーム強が出場しています。A・B・Cの3つのグループに分かれ、当院はCグループで(Aに向かうほど実績がある)、初戦は5月1日でした。秦野市民の私が見に行かない手はなく、愛用の電動自転車(!)を飛ばして応援に行ってきました。

試合早々から雨が降り出しグランドコンデションは最悪になりましたが、冷たい雨に濡れながらもナイスピッチング!ナイスバッティング!!ナイスプレー!!!残念ながら勝利には及びませんでしたが、真剣に力を尽くして臨む姿に気持ちがいっぱいになりました。野球に詳しくない私ですが、こんな感動をもらえるなら、練習や試合にまた足を運んでみようと思いました。みなさんもお時間があればぜひどうぞ。

秦野市長杯争奪春季野球大会参戦

監督の小玉介護科長。監督曰く、「部活動は部署を超えて職員同士の交流が図れ、特にコロナ禍の現在はそれが貴重な場所」ということです。

秦野市長杯争奪春季野球大会参戦

試合メンバーの9割が中学や高校での野球経験者ですが、活動は初心者はもちろん、女性もOK!

秦野市長杯争奪春季野球大会参戦

写真のバッターは介護福祉士の福士君。過去はキャッチャーだったそう。

秦野市長杯争奪春季野球大会参戦

投手はPTの今宮君(写真左)、捕手はPTの角田君(写真右)。野球部発足時からの黄金バッテリー!

秦野市長杯争奪春季野球大会参戦

全員の名前を紹介したいところですが・・・紙面の都合上省略。医師、看護師、介護福祉士、PT、OTほか、多職種が所属しています。

 2.大浴場を支えるスタッフ

当院には敷地に源泉があり、そのお湯を利用した手湯・足湯と大浴場は自慢の一つです。院長通信に大浴場のことが取り上げられており、ここでは大浴場を支えるスタッフを紹介します。

看護部にはいわゆる「大風呂(おおぶろ)担当者」というスタッフがいます。大浴場を利用する患者さんの搬送、更衣、洗体等を支援し、さらに清掃や飾りつけ等も行ってくれています。それが介護福祉士の資格を持つ須永さんです。

須永さんは、患者さんの安全を守りながら患者さんにくつろいでもらいたいという思いを大切にしています。ご自分でできる方はゆっくり見守り、介助が必要な方には必要な部分を支援します。そして、できるだけ多くの患者さんに大浴場を利用してもらいたいという思いから、大浴場に関わらない時間は病棟の入浴を手伝っていますが、その時に「この方は大浴場、大丈夫かも!」とアンテナを働かせ、病棟に相談しています。頼れるスタッフがスタンバイしていますので、ぜひ多くの患者さんに大浴場を利用していただきたいと願います。


大浴場

大浴場

大浴場の様子。(浴槽の様子は院長通信5月号に掲載

大浴場を支えるスタッフを紹介

入浴介助時の須永さん。

大浴場を支えるスタッフを紹介

浴室を離れるとこんな感じ。


「シンカナース」インタビュー


   

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