1.中国人看護師候補生の来院
日本の少子高齢化により、医療・介護分野でも労働力不足が懸念され、外国人看護師・介護福祉士候補生の受け入れが進んできています。当院では、以前インドネシアから看護師候補生を受け入れて活躍していただいた実績があります。
今回、来年4月に中国人看護師候補生2人の受け入れを決定しており、当院の概要を知ってもらうために来院してもらいました。すでに日本語能力試験「N1」に合格しているので言葉の問題は全くありません。(日本人より日本語がきれい!?)礼儀も正しく、4月に再開できる日が楽しみです。国家試験の合格を祈りつつ、静かにその日を待ちたいと思います。
配薬時に着用するビブスの説明を受けています。
中国語がぺらぺら(笑)のOT職員より、リハの説明を受けています。
2. 緩和ケア認定看護師によるアロマ勉強会
「専門・認定看護師会」では、今年度輪番制で勉強会を開催しています。先日、緩和ケア認定看護師が、「あなたを癒すハンドトリートメント」というテーマで勉強会を開催してくれました。
アロマの歴史から始まり、精油のこと、香りと体のメカニズム他、そしてハンドトリートメントの実践、最後は自分で作った精油のお土産まであり(私はリフレッシュ効果のあるペパーミントを選択しました)、しばし癒し癒された時間でした❤
男性の参加も多く、「みんな癒しを求めているのね」とあらためて感じました。工藤さん、お疲れ様でした。
中央が工藤緩和ケア認定看護師
工藤先生を見習って、'えっーとこうかな?'
入浴介助担当者と施設管理室職員のほっこりするペア(#^.^#)