看護部長ブログ
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Ozawattiのつれづれなるままに 1. 「あかりの夜」終了しました 2. パンフレット撮影

2018年12月

1.「あかりの夜」終了しました

毎年恒例の「あかりの夜」が12月21日に開催されました。もともと緩和ケア病棟から始まったイベントですが、評判が高く規模も大きくなってきたため、病院全体での行事となりました。

看護部では各病棟から担当者を選出し、当日の準備にあたります。ろうそくの並べ方は毎年異なり、担当者の'センス'に一任されます。今年も'センス良く!'素敵に灯がともりました!そこに、職員のお子さまや職員のサックス、バイオリン等の演奏が加わり、見に来て下さった患者さん、ご家族に一足早いクリスマスプレゼントを届けることができたのではないかと思います。

'男子のセンス'発揮中!

思いを届けるために、演者打ち合わせ

幻想的な世界が広がりました

あかりの夜2018 演奏会 キャンドル

2.パンフレット撮影

採用案内や病院見学時にお渡しする看護部のパンフレットをリニューアルすることになり、そのための撮影を3日間かけて行いました。数か月前からコンセプトの確認、デザイン候補をあげ、どの場面に誰に登場してもらうかなど打ち合わせを重ねました。

当日はヘアメイクさんもついて下さり、みんなをさらに美しくして(!)、表情が硬い時には笑いを誘い・・、そんなこんなで楽しみながら撮影をすすめていきました。完成が楽しみです❤

さらに美に磨きをかけてます!

「笑って、笑って~」

Ozawattiのつれづれなるままに 1.アンガーマネジメントを学びました 2.感激の誕生日ケーキ

2018年12月

1.アンガーマネジメントを学びました

 アンガーマネジメントをご存でしょうか?アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会ホームページより引用)

 今年8月に、院内の全職員必須セミナーでアンガーマネジメントが取り上げられ、'いらっとしてもすぐに言い返さないで6秒待つ'、'その気持ちわかるよーなどの魔法の言葉をかける'等を学びました。そして、今回は看護部係長宿泊研修に講師をお招きして、「快適な職場作りのためのアンガーマネジメント」の講話をいただきました。係長さんたちが最近怒ったことは家庭内トラブル?が多く、当事者は'イラッ'っとしたのでしょうが、聞いているこっちは笑える内容でした(笑)

 スキルを身につけることで、誰も傷つけずに自分の気持ちを適切に伝えるコミュニケーションを意識でき、仕事や私生活の人間関係が改善されていく効果があるということです。ぜひ学ぶ価値ありですね~。

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まずはリラクゼーションから

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最近怒ったことは「子どもに踏まれたこと(イラッ)」etc.

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係長さん+α全員集合

2.感激の誕生日ケーキ❤

 11月に○歳の誕生日を迎えました。この年になると、誕生日も平常も何ら変わりなく全く色気なしです。その日は科長会。次の会議が控えていたので、科長会が終わり一人早々に引き揚げようとしたところ、「部長待って!」の言葉とともにケーキが登場!科長・副部長のみんなが誕生日を祝ってくれました。

 びっくり!うれしい!あたたかい心に感激!思いを感じるケーキをみんなでおいしくいただきました。みんな、ありがとね❤

 

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びっくり、うれしい、感激のケーキ❤

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 せーの、「ふ~~~~」

Ozawattiのつれづれなるままに 1.研修会・学会報告 2.キネステティクファシリテーター誕生!

2018年11月

 1.研修会・学会報告

 看護部では、さまざまな研修会・学会に積極的に参加しています。参加後は、レポート提出に加えて所属部署での報告、さらに実習指導者講習会や認定看護管理者等の長期研修は「科長会で報告する」という課題があります。

 スタッフにとって科長会は超(!)緊張する場所。それでもみんな緊張を感じさせることなく、学んだことをきちんと自分の言葉で伝えてくれています。報告者は学びをあらためて振り返り、聞き手は新しい情報や他者の学びを知る貴重な機会になっています。

 学会シーズン真っ最中!これからも続々と報告が予定されており、楽しみです(#^.^#)

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ファーストレベルを修了した與那嶺看護係長の報告

学びの一例
学びの一部

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日本褥瘡学会学術集会に参加した褥瘡対策委員メンバーからの報告

 2.キネステティクファシリテーター誕生!

  このたび、鈴木龍司介護係長が、一般社団法人日本キネステティク普及協会のキネステティクファシリテーターネオを取得しました。

 キネステティクとは、「人間の'自然な動き''動きの感覚'を人と人との関わりに応用する概念。キネステティクスに基づく介助法は『相手を抱えたり、持ち上げたりしない』ことが特徴」とケアプログレスジャパン代表の中本氏が紹介しています。つまり、患者さんの自然な動きに合わせて足りないところだけ補い介助するので、介助する側も余計な力がいらず、お互いに負担のない「優しい介助の技」と言えますかね・・。

 さて、鈴木係長が取得したファシリテーターネオ資格は、段階を踏んで取得できるものです。高い志を持って段階を進んでいく姿を見ていましたので、とてもうれしく思います。院内外での活躍が期待されます。

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キネスティククラシックファシリテーターネオの認定を受けた鈴木龍司介護係長

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