皆様、明けましておめでとうございます。4階南病棟です。今年もよろしくお願い致します。
去年の11月に、看護師の岸川さんと岩田さんが異動してきました。新年を迎え、病棟の空気も心機一転しました。今回は異動してきた2人と新人さんに、2021年を振り返った感想と新年の抱負についてインタビューを行いました!
Q:1年(2021年)を振り返った感想は?
岩田さん:慣れた病棟から異動して新しく患者さんを把握することが大変でしたが、1年目の時に出来ていなかったことを思い出しながら出来るように行動しています。
岸川さん:11月に療養病棟から回復期に異動して、患者様の状態や自立度が違い、慣れるのが大変でした。
稲葉さん:覚えることがたくさんあったり、臨機応変に対応することが大変でした。
今坂さん:入職前に考えていた仕事と実際の仕事のギャップが大きく、ギャップを埋めることが大変でした。
新年の抱負をお願いします!
岸川さん:体調を崩さず元気に出勤する。自分らしさを大切にする。
岩田さん:回復期の患者さんの特性を知りながら関わり方に注意していこうと思います。
稲葉さん:今年も一生懸命頑張ります。
今坂さん:患者さんに信頼される看護師になれるよう頑張ります!
インタビューに答えて頂き、ありがとうございました!
新人は入職してから約1年、異動者は約3ヶ月が経ちますが、それぞれの想いを胸に頑張っています。病棟も全力でサポートしていきます。これからもよろしくお願い致します。
今回は4月から5階南病棟に勤務している武藏さんを紹介します。職員は勿論、患者様からも明るく楽しい看護師さんで有名です!
趣味は一眼レフカメラを持って山などに撮影に行くことらしく、お休みの日も感染対策をして、アクティブに過ごされているそうです。ON/OFFの切り替えが上手なのが元気の秘訣のようです。
仕事中は、看護師として忙しく飛び回りながらも、患者様や職員に常に笑顔にしてくれる当病棟のムードメーカーです。武藏さんと一緒に働いていると、忙しい中でも笑顔の大切さを忘れることなく働けるありがたい存在です。
引き続き5南のムードメーカーとして活躍していただきたいです。
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
(尚、撮影時のみ一時的にマスクを外しております)
昨年、新入社員として当病棟に配属され、1年半一緒だったメンバーが11月1日から他病棟の配属となりました。新しい一歩の始まりです。
そんな2人にこれからの意気込みについてアンケートを取りました。
Q1:2階南で勤務してきた中で一番印象に残っている思い出(出来事)は何ですか?
須藤:失語症によって話すことが難しく、いつも無表情だった患者さんが笑顔になった瞬間が一番印象に残っています。
富永:やはり患者さんとの関わりだと思います。失語症のある方が笑顔を見せてくれた時、できなかったことができるようになった時、「頑張ったね」と患者さんから言葉をかけてくれた時など沢山あります。
Q2:新しい病棟での抱負を聞かせてください。
須藤:新しい環境で分からないことが沢山あると思いますが、患者さんに寄り添える看護師を目指していきたいです。
富永:2階南で得た経験や知識を少しでも活かして、今よりも「患者さんを看る」という力を深めていきたいです。異動先でも自分らしく精一杯がんばります。
昨年3月、看護師国家資格に合格し、同期として就職した2人。コロナ禍だったこともあり、研修が縮小され、他病棟の同期との交流も少ない中、支え合いながら頑張ってきました。先輩たちから様々な指導をもらい、時には笑顔、時には涙を浮かべながら1年半、一生懸命頑張りました。当病棟での経験は今後の看護師としての糧になると思います。新しい病棟でバラバラになってしまいますが、これからも頑張ってください。2階南病棟一同、応援しています。
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。(尚、撮影時のみ一時的にマスクを外しております)