3階南病棟です。今年度も1年間よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスも徐々に落ち着き、以前と比べると賑わいを取り戻しつつありますね。そして、今年度も【白衣の天使】が当病棟に来てくれました。看護師の小西さんです。
新人看護師の小西さん
Q:出身は?
A:県内です。
Q:当院に就職した経緯は?
A:大学生の頃、初めての実習で来て、雰囲気がものすごく良かったからです。
Q:看護師になろうとしたきっかけは?
A:小さい頃、入院した病院の看護師さんにとてもお世話になって、自分もなりたいと思いました。
Q:目指したい看護師像は?
A:患者さんの気持ちに寄り添える看護師になりたいです。
Q:意気込みをどうぞ!!
A:まだまだ、できないことばかりですが、一つずつできることを増やせるように、精一杯頑張ります。
小西さんありがとうございました。笑顔がとても素敵で、真面目な小西でした。まだまだ分からないことだらけで、不安でいっぱいで戸惑うことがたくさんあると思います。そんな小西さんを、3階南病棟はスタッフ一丸となって支えていきたいと思います!!
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。尚、写真撮影時のみ一時的にマスクを外しております。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
皆さんのお正月は、どのように過ごされましたか?
当病棟の患者さんは、神社の装飾を前に、お参りしました!お正月気分を少し味わっていただけたと思っています。
この装飾を見た患者さんは「もう正月になっちゃったね~」と仰いながら、スタッフと一緒におみくじを引いておりました。大吉を引き当て、神社をバックに写真を撮る患者さんもいらっしゃいました。
患者さんに季節や文化を感じていただくため、四季折々、このような装飾をしています。今年も病棟を華やかにして、患者さんの心が温まるような環境を作るよう、努めていきます。
この冬は、コロナ禍で行動制限が緩和されてきたとはいえ、家族との面会制限は継続しており、感染対策のため部屋で過ごす時間が増えました。そこで、4階南病棟では少しでも楽しいひとときを過ごしていただけるよう12月には「クリスマスツリー」の壁面画を作成しました。
クリスマスツリーの形に切った色画用紙に、星やハートなどのシールやクリスマス関連のフレークシール、模様柄の折り紙を、患者さんに選んでもらい、自由に貼っていきました。好みの色やシールの種類に限りのある中でしたが、白い丸のシールを雪にみたてたり、色のバランスを考えたり工夫が感じられます。クリスマスの文字やイラストも加わり、素敵な作品に仕上がりました。
患者さんから「いい気分転換になった」「子供に戻ったみたいで楽しい」「孫にあげたい」などの感想が聞かれました。
レクリエーションは、日々の生活の中に小さな楽しみをつくり出していくことや生きる喜びを見いだしていくことも大切な役割です。楽しいという気持ちは、状況や個人の好きなこと、興味によって変わっていきます。これからも多くの患者さんが、楽しんで頂けるレクリエーションを企画していきたいと思います。