寒さ厳しい毎日ですね。新年を迎えても、まだコロナ感染の影響で、患者さんに向けた催し物がなかなかできない状況が続いています。
これでは入院中の患者さんも季節を感じることが少なくなってしまいますね。そこで、3階南病棟では少しでも季節を感じていただけるよう、12月には毎年ロビーにクリスマスツリーを飾っています。飾りつけも患者様とスタッフが一緒に行いました。
まだまだこれから、より寒さも厳しくなっていきますが、スタッフ一同、一致団結して乗り越えていきたいと思います。
今回は昨年12月に行われた病棟でのクリスマスイベントについて、紹介いたします。
12月初旬よりクリスマスツリーやリースなど病棟が華やかに彩られました。写真の雪だるまのマスコットは、病棟スタッフの手作りでとても可愛らしいです。
12月24~26日には、病棟スタッフがサンタクロースやトナカイに扮して患者さんへクリスマスプレゼントをお届けに行きました。プレゼントを受け取った患者さんたちはとても嬉しそうで笑顔にあふれていました。患者さん一人一人と記念撮影を行い、楽しいひと時を過ごすことができました。
寒さが身に染みる季節となりました。新年を迎え、また新たな気持ちで頑張っていこうと思います。
※患者様とスタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
当病棟に異動して約1年が経った看護師の峯原さんに、インタビューをしてみました。
峯原さん
Q:5階南で1年間働いて、どのような病棟だと感じますか?
峯原さん:スタッフ同士のコミュニケーションが密であると感じています。
Q:働いていて、楽しいと感じる瞬間はありますか?
峯原さん:患者さんとのコミュニケーションです。患者さんから「ありがとう」と言われた時、患者さんが笑顔で退院される時に楽しい、嬉しいと感じます。
Q:今後の目標は何ですか?
峯原さん:疾患の知識を深めていき、患者さんにより個別性のあるケアを提供できるようにしたいです。
患者さんとスタッフの笑顔が溢れるこの5階南病棟で、更に成長して、素敵な看護師さんになってくれるよう願っています!
※スタッフに写真公開の同意と許可を事前に得ております。(写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)