今年の夏は各地で猛烈な暑さが続いており、平均気温も平年より高く、連日暑い日が続いていますね。院内の室内からでも太陽の日差しを強く感じる日々ですが、そんな暑さと一緒に夏の季節を感じる素敵な飾り付けを病棟スタッフが作り上げてくれたので今回、皆さんにご紹介したいと思います。

ロビーには綺麗に並んだたくさんの提灯たち!なんとどれも色かぶりがないんです!その数30個!思わず、指で数を数えてしまいました! 夏の風物詩の一つでもある「提灯」が色とりどり。こんなにたくさん種類があると見るだけでワクワク、楽しい気持ちにさせてくれます。
また、今年の暑さを笑い飛ばそうとこの夏の思い出の一つにと今回スタッフがマリオカートゲームを企画し、患者さん同士で対戦しました。ゲームが始まると画面に釘付けになる方やコントローラーを手に持って楽しそうに笑顔を見せてくれる方もたくさんいました。テレビゲームは入院生活を送る中でも珍しい余暇活動となり、スタッフ一同も見て楽しませてもらえて良い思い出になりました。

残暑も厳しく暑い日まだまだ続きますが、熱中症対策を取りながら、皆さんも十分に気をつけてお過ごし下さい。
家族支援専門看護師 栗田智美
6月17日 神奈川県看護協会 小田原支部大会シンポジウムが開催され、シンポジストとして参加させていただきました。テーマは「患者と家族を支える看護~つなぐ・つなげる~」で、他の登壇者とともに、家族看護の概論、入院治療の場・訪問看護の場における家族支援について発表を行いました。私は、「入院治療の場における家族支援」を担当しました。
私自身はとても緊張しましたが、他のシンポジストの方々や司会者(当院の看護部長でした)に助けていただき、また、質疑応答では活発にご意見やご質問をいただき、和やかな雰囲気の中で意見交換をすることができました。
私たち看護師は、急性期、慢性期、在宅などさまざまな場で活動していますが、『家族看護』というキーワードを通じて、どのジャンルの方とも言葉を交わすことができ、有意義な時間でした。新型コロナ感染によって、患者さんとご家族は分断を余儀なくされましたが、何とかそこをつなぎとめ、その間に培った工夫や対策も加えて、これからのご家族を含めたケアに取り組んでいきたいと思います。

ドキドキしながら、発表しています

質疑応答の場面
※写真公開の同意を事前に得ております
看護育専部教従 栗田 智美
2023年度は、感染対策を十分に行いながら看護実習がスタートしました。
学生さんは緊張して来られていますが、実は実習指導者も「看護の楽しさが伝わるといいな」「良い実習になるといいな」と緊張しながら臨んでいます。もちろん、電子カルテには患者さんの情報が載っていますが、患者さんとの直接のコミュニケーションを通して得られる退院への思いや生活背景から、学生さんが看護の役割を体感し、学生さん同士で学びを深めている様子に、指導者も喜びを感じています。
つい先日の実習最終日には、学生さんが感謝の気持ちを手紙に綴って患者さんに渡し、涙、涙のお別れをしていました。「まだ、実習していたい」との言葉に、指導者の嬉しい思いもひとしおでした。
実習生、教員、指導者でのカンファレンスの様子
※実習校、スタッフともに写真公開の同意と許可を事前に得ております。