スタッフコラム
鶴巻温泉病院 看護部では、看護師・介護福祉士を募集しています。詳しくはこちら
鶴巻温泉病院 看護部では、インターンシップ研修を随時受け付けております。

スタッフコラム

新人を指導する「実地指導者」の研修を行いました

2023年6月

専門・認定看護師委員会 加藤 久美子

 当院では新人1名に対して継続的に指導・評価を行う「実地指導者」を1名配置しています。その実地指導者を対象に専門看護師と認定看護師が講師を担い、5月28日に研修を行いました。テーマは「技術指導を振り返ろう」です。新人が入職して2か月経過し、指導者としてどのように技術指導を実施しているのか、新人の立場からはどう見えているのか、患者は新人と指導者が一緒にケアすることに対してどう感じているのかなどを考える機会としました。

 技術に関してはそれぞれの専門分野から「食事介助」、「血液培養」、「輸液ポンプの取り扱い」、「家族対応」とし、場面設定を提示してロールプレイを行ってもらいました。 ロールプレイ後は、それぞれが指導者、新人、患者役を体験し、感じたことを共有してまとめ発表を行いました。まとめでは「褒められるとうれしい」、「新人に目が向いていたので患者への声かけも忘れない」、「指導者は手順や根拠を理解して指導しなければいけない」、「指導者も不安になることはあるのできちんと上司に表出する」などの発表がありました。最後はそれぞれの分野から、技術に対してのワンポイントアドバイスを伝え、研修を終了しました。

 今回の研修で実施指導者は普段から新人にやさしく指導している様子が感じ取れました。この学びを新人や患者に還元して欲しいです。

新人を指導する「実地指導者」の研修

輸液ポンプの動作確認中 


新人を指導する「実地指導者」の研修

血液培養(検体採取) 

 

※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。

感染管理認定看護師「アフターコロナで久しぶりに現地で学会参加をしました」

2023年6月

感染管理認定看護師 三橋 奈美江

 2023年5月20、21日に開催された第11回日本感染管理ネットワーク学会学術集会に現地で参加しました。今回は、東京医科歯科大学(湯島キャンパス)で開催されました。学会テーマは、「感染管理の真髄~さあ原点に立ち返ろうそして未来を見据えよう私たちはICNだ!」でした。

 コロナ禍では、全てWEBでの参加となっていましたが、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで感染に関する学会も現地開催が再開され、参加者は1300名を超えていました。>新型コロナウイルス感染症に関することだけではなく、日本看護協会の福井トシ子会長より「ICNへのメッセージ」とした特別講演が行われました。また「私の交渉術」、「感染管理者のアンガーマネジメントとメンタルヘルス」など様々な講演があり、現地では興味を持った講演を全部聴講することはできませんでした。今後、WEBで見ることができる講演もあるため、現地では聴講できなかった部分を中心に視聴していきたいと思います。

 対面で話すことで皆さんの活躍や悩みを共有でき、自分が現在抱えている課題解決に繋がるヒントをたくさんいただきました。今後の感染管理活動に少しでも取り入れていきたいと思います。

会場入口

会場入口


26階からの眺望

26階からの眺望


看護部教育専従 2022年度 新人研修

2023年1月

教育専従 介護係長 足立原 崇

今年の新人さんが入職して約7か月経過しました。入職時には緊張した表情を見せていた新人さんも今では立派なチームの一員として現場で活躍しています。

10月30日には「目指す看護師・介護福祉士に向かって」と題し、研修を行いました。この研修では、入職から現在までを振り返り、自分たちの考える看護師像・介護福祉士像についてグループワークをしました。入職時と比べて一人で実践できることが徐々に増えた喜びや、まだ不安が残る技術などを踏まえ、目指す看護師・介護福祉士について活発な意見交換をすることができました。

2022年度 新人研修

グループでそれぞれの思いを共有しました 

2022年度 新人研修

緊張しながらも協力して発表出来ました

グループでの話し合いから下半期に向けた抱負や決意をまとめて発表をしました。
発表の中には
 ・患者さんの人生に寄り添いたい
 ・自立支援を大切に介護したい
 ・自分の行動に責任を持つ
 ・学び続ける意欲を持つ
 ・観察力を向上させていきたい
など、それぞれ専門職としての自分の思いを他者へ伝えることができていました。

また、どの職員も立派に成長し、発表することができていました。残す研修もあとわずか、引き続き新人さんの成長を願い、支援していきたいと思います。


鶴巻温泉病院のホームページへ