だいぶ寒くなってきましたね。風邪をひかないように温かいものを食べて、防寒グッズを揃えて寒い冬に備えましょう♪
今回は9月と10月に実施したレクリエーションの内容を紹介します。
また、リハビリスタッフが考案した棒倒しゲームを数人の患者さんと一緒に実施しました。皆さん、上手に三角コーンを倒すことができ、とても盛り上がりました。
まだまだパワーがあります!!私たちも負けていられませんね。
10月は9日と23日に音楽リサイタルをロビーで実施しました。演奏者は介護福祉士の浮田さんです!!
バイオリンの演奏を聴いて、患者さんたちと一緒に癒しの時間を過ごしました
コロナ禍でまだまだ面会も制限している状態ですが、少しでも患者さんが楽しめるイベントを考え、患者さんの元気な姿を皆様に届けたいと考えています。次回は冬のイベントの様子をお届けします。
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
猛暑日は過ぎ去り、最近は天候に惑わされる日々が続いていますね。病棟のガーデニングも水やりいらずの日が多いです。
さて、5階東病棟の紹介を改めてさせていただきます。
当病棟は、「緩和ケア病棟」で、お体やお気持ちの辛さを和らげる治療を患者様、ご家族様と相談の上、行っています。また、これまでの暮らしやお一人おひとりの想いに寄り添いながら、その方らしく過ごしていただけるようサポートさせていただいています。
終末期の患者様を看させていただくことも多く、QOL(生活の質)だけでなく、QOD(死の質)にも注目し、患者様各々にとってよい最期が迎えられるよう努めています。エンゼルケアでは、ご希望の際はご家族様と一緒に思い出を語りながら、安らかに旅立てるよう生前の姿を大切に行わせていただいております。(思い入りのあるお洋服へのお着替え、使用していた化粧品でのメイクなど)
新型コロナウイルス感染症が流行する今、厚生労働省から最期の時について示されている文章の一節に、次のようなものがあります。
新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方の整容を行う事業所はほとんどいません。医療従事者の方には遺体の整容を行える最期の期会であることを考慮し、最期の場面にふさわしい容貌となるように、可能な範囲で考慮をお願いします。
患者様には、大切に想う家族や友人、恋人等がいらっしゃいます。私たちは、その想いを汲み取りながら、最期の時にも大切な方々に会えるよう支援させていただいています。
この病棟だからこそ、日々大事にしている想いを活かしながら、感染管理に配慮しつつ、その方らしい最期のお姿で送れるよう努めて参りたいと思います。
当院では今年度から介護特定技能人材を受け入れるための準備を整え、8月1日に3名の職員をインドからお迎えしました。
そこで今回は、介護医療院に配属されたプリティさんをご紹介したいと思います。
【名前】ナンギア プリティ
【話せる言葉】①ヒンディー語 ②パンジャブ語 ③ヒマチャリ語 ④英語 ⑤日本語
【今やりたいこと】①旅行 ②買い物 ③インドの文化を伝えたい
【日本の印象】人が優しくて、まじめだから好きになりました。職種を超えた仕事のやり方が勉強になります。頑張ります。
介護医療院も新しい仲間を迎えて更にパワーアップ!忙しい毎日ですが充実しています。これからもチームワークを大切に、笑顔あふれる暖かい介護を提供していきます。
※スタッフには写真公開の同意を事前に得ております。尚、写真撮影時のみマスクを外しています。