鶴巻温泉病院 看護部長 小澤 美紀
【看護部長ブログバックナンバー】
年が明けてから、次年度に向けた人事、体制整備、目標立案等々、一気に押し寄せ、このブログも2月はさぼり、4月を目前にして3月分を書いています(汗)。例年よりバタバタ感がひどい理由の一つは、地域連携室室長が交代になることです。現在の吉田室長の退職後は、森副看護部長に引き継いでもらうことになりました。ここに至るまでには右往左往・・決まった後も'じゃあ、副部長が1人抜けた後の看護部の体制をどうするか'に時間を費やし・・さらに、ぎりぎりまで職員の出入り、国家試験発表で、配属調整に追われていました。
この1年、機能評価、適時調査、いろいろな出来事(!)、'時々コロナ'に追われ、バタバタしていました。そんなあわただしさを緩めてくれたのは、ラダー研修会で見聞きするスタッフの姿や取り組みでした。看護・介護の様子が伝わってきて、「素敵な看護・介護だな♡」と、たのもしささえ感じ、心地よい時間でした。
さあ、新年度は間もなく!新しく仲間になる皆さんに会えることを楽しみに、進んでいきたいと思います。
1.で地域連携室の吉田室長退職について書きましたが、タイトルの「千秋さん」とは、この吉田室長のことです。同じ苗字の科長さんがいたので、それぞれに下の名前で呼んでおり、そのまま「千秋さん」と呼ばせてもらっています。千秋さんは鶴巻に来て10年。前院でも管理職を務め、その力を持って当院でも業務改善や患者さん・スタッフに向き合ってくれました。一方では天然キャラに何度も笑わせてもらい、みんなから慕われる存在でした。これからは自分の時間を大切にして少しのんびりしてくださいネ。ありがとうございました。