11月の異動で新メンバーが加わりました。看護師2年目の谷さんと相原さんです。そこで病棟のこと、色々インタビューしました。
看護師 谷さん
看護師 相原さん
Q:異動して2ヵ月が経ちましたが、2階西病棟には慣れてきましたか?
谷さん:スタッフの皆さんが優しく色々なことを教えて下さったので慣れてきました。
相原さん: 先輩方々のおかげでなんとか付いていけるようになったと思います。
Q:2階西病棟はどんな病棟ですか。
谷さん:回復期病棟と違って長く患者様と関わることが出来ると感じました。今までの患者様と疾患が違うので知識が足りていないなと感じ、勉強しようと思いました。
相原さん: 先輩方々のおかげでなんとか付いていけるようになったと思います。
Q:看護観を教えてください。
谷さん:これからも一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。
相原さん:患者様とご家族だけではなくスタッフにも信用される看護です。
Q:最後に病棟の患者様、スタッフに一言お願いします。
谷さん:スタッフの皆さんが優しく色々なことを教えて下さったので慣れてきました。
相原さん:ご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いします。
谷さん、相原さん、ご協力ありがとうございました!
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。(尚、写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)
コロナ禍で、面会制限をしている中、患者様とご家族を繋げる活動として、患者様と一緒にクリスマスカードを作りました!
スタンプやシールなどを患者様が自由にカードに貼り付けたり、メッセージを書いたり、患者様がご自分の指を使い簡単な花を書いたりしました。
ご家族からはお返しのカードも届き、楽しいクリスマスになりました♪
これからも楽しい生活を送って頂けるようイベントを考えていきたいと思います。
※患者様には写真公開の同意と許可を事前に得ております。(尚、写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)
寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬季シーズンに入り寒暖差もあるので体調を崩さないよう、過ごしていきましょう。
さて、2階東病棟は、神経難病を患う患者様が入院生活を送っています。患者様の中には、手先が不自由でありながら、リハビリを兼ねてアイロンビーズや手芸をされている方もおります。そんな入院中の患者様がアイロンビーズで作った作品をスタッフにプレゼントしてくれました。
患者様のお気持ちが伝わるプレゼントをいただくことは、とても嬉しく、貴重な体験をさせていただきました。コロナ禍、勤務中に肌身離さず持ち歩くことで仕事の向上心にもつながるので、大事にしていきたいです。
世の中は未だ終わりを迎えることのない新型コロナウイルスに加え、更にインフルエンザなどが流行する季節となります。皆さんも体調管理には十分気を付けながら3密を避け、新しい生活様式を徹底しながらこの冬を乗り越えましょう。
※患者様・病棟スタッフへは写真公開の同意と許可を事前に得ております。