今年、4階西病棟には4人の新人さんが入職しました。入職して数ヶ月経ちましたが、毎年恒例のインタビューをしてみました。
Q1:鶴巻温泉病院を選んだ理由を教えてください。
Q2:自分の大切にしている看護・介護観を教えてください。
Q3:1年目に頑張りたいことを教えてください。
高松さん
Q1:幼いころから看護師という職業に興味があり、療養・回復期の看護を学びたかったからです。
Q2:患者様一人一人に寄り添うことを大切にしています。
Q3:まずは、仕事を覚えて一人一人の患者様に寄り添っていけるように頑張りたいです。
小川さん
Q1:教育体制がしっかりしているからです。
Q2:患者さんの目線にたって寄り添う看護です。
Q3:知識と技術を出来るだけ身につけることです。
小俣さん
Q1:家から近く、教育体制がしっかりしているからです。
Q2:患者様に「この人に介護してもらいたい」と思ってもらえること、毎日同じことの繰り返しだけど、それを1日の流れでやらないようにすることです。
Q3:いろいろな介護技術を身につけ、毎日出勤することです。
佐藤さん
Q1:医療的ケアを学びたいと思ったのと介護技術を高めていけたらと思い、選びました。
Q2:患者さん一人ひとりのかかわりを大切にして、一人でも多くの患者さんを笑顔にさせることを大切にしています。
Q3:患者さんの顔と名前を一致させること、自分と患者さんに合う移乗介助を見つけることです。
※スタッフには写真公開の同意を事前に得ております。また、撮影時のみマスクを外しております。
3階南病棟です。今年度も1年間よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスもまだまだ猛威を振るい、気軽に外出が出来ない時間が増えるばかり。面会制限もあり、患者様も不安なニュースばかり目にする日々です。
そんな中、当病棟に暗い気持ちを明るくしてくれる仲間が2人も来てくれました。その2人へのインタビューです。
児玉さん(左)と川原さん(右)
Q:出身地は?
児玉さん:県内出身です。
川原さん:九州出身です。
Q:看護師になろうとしたきっかけは?
児玉さん:誰かのために、直接助けになれる職種に興味があり、その中でも看護師が素敵だと感じたからです。
川原さん:子供のころからの夢でしたが、高校生の時に祖母が亡くなったことがきっかけです。
Q:目指したい看護師像は?
児玉さん:患者さんの気持ち(心)に寄り添いながらも、健康や安全を支援できる看護師です。
川原さん:寄り添うことが出来る看護師です。病気・入院生活、今後の生活のことなど様々な不安を抱えて生活をしており、コロナ渦ということで家族との面会も制限されているため、1番近くにいる私たちが寄り添い、少しでも不安を軽減できるようにしたいです。
Q:最後に意気込みをどうぞ!!
児玉さん: 患者さんのためにも日々、しっかり勉強をして現場でそれらを早くいかせるようにしていきたいです。
川原さん: まだまだ不安なことも多いですが、先輩方みたいな看護師になれるように、日々学び、患者さんに寄り添いながら成長していきたいです。
おふたり共ありがとうございました。笑顔がとても素敵で、真面目な児玉さんと川原さんでした。まだまだ分からないことだらけで、不安でいっぱいで戸惑うことがたくさんあると思います。そんな2人を3階南病棟はスタッフ一丸となって支えていきたいと思います!!
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
(尚、写真撮影時のみ一時的にマスクを外しております)
こんにちは、回復期リハビリテーション病棟の2階南病棟です。春から夏へと季節が変わりゆくこのごろ、新年度を迎え2階南病棟に新人看護師が仲間入りしました。
Q1:看護師を目指したきっかけは?
看護師か介護福祉士になりたいと思っており、高校生の時に学校の福祉体験で働く看護師さんと患者さんの関係を見て、自分も誰かを支える看護師になりたいと思ったのがきっかけです。
Q2:趣味や特技は?
コロナ前は好きなバンドのライブにいくことを趣味にしていました。本を読む(小説)ことも好きです。特技とまではいかないですが、絵を描くことも好きです。
Q3:今後どのような看護師になりたいですか?
患者さんに寄り添えるよう、疾患などの知識をしっかりと勉強しながら、ケアを繰り返し実践して、自立できることを増やしていきたいです。患者さんに信頼され、お互いに良い関係性を築き患者さんの回復を一緒に喜べる看護師になりたいです。
ご協力ありがとうございました。入職から2ヶ月経過し、日々の業務の中で不安なことやわからないことなどあると思いますが、スタッフ皆で支えていきますので、一緒に頑張っていきましょう。
※スタッフには事前に写真公開の許可を得ています。(尚、写真撮影時のみ一時的にマスクを外しています。)