今年度もそろそろ終わりが近づいて来ました。
フレッシャーの顔つきも立派になり、頼もしい存在となっています。ここでフレッシャーの3人に1年間を振り返り、話を聞いてみました。
Q:嬉しかった出来事はありますか?
岩本さん:出来ることが増えていく中で自分自身も嬉しかったですが、それ以上に先輩方が親身になって教えて下さり、褒めてくれたことです。
中島さん:歩けずに車椅子で入院してきた患者さんが、退院の時には自分の足で歩けるようになって帰っていったことです。
柴さん:同じ方向に向かって一緒に頑張れる仲間が出来たことです。
Q:辛かった出来事ありますか?
岩本さん:早番勤務の時に早起きすることです。
中島さん:勤務が土日祝日関係なく、元日の朝から仕事だったことです。
柴さん:研修で、毎回テストがあったことです。
Q:来年度への抱負を教えてください。
岩本さん:退院支援を行うために、その人にとって何が必要かを考えてアセスメントしていきます!!
中島さん:これからも思いやりの心をもって患者さんと接していきたいです!!
柴さん:今年度学んだことを生かして、以前よりも成長していきます!!
1年間、辛いことや苦しいことを経験してきた3人はとても立派に成長し、素敵な看護師・介護福祉士として3階南病棟で働いています。1年前は右も左も分からず、あたふたしていた頃が懐かしいですね。来年度は後輩が入ってきて、先輩としてもっと成長する姿を見せてくれることを期待したいです。
来年度も当病棟は、みんなで手を取り合い、チーム一丸となってより良いケアを提供できるよう、頑張っていきます。
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
皆様、明けましておめでとうございます。4階南病棟です。今年もよろしくお願い致します。
去年の11月に、看護師の岸川さんと岩田さんが異動してきました。新年を迎え、病棟の空気も心機一転しました。今回は異動してきた2人と新人さんに、2021年を振り返った感想と新年の抱負についてインタビューを行いました!
Q:1年(2021年)を振り返った感想は?
岩田さん:慣れた病棟から異動して新しく患者さんを把握することが大変でしたが、1年目の時に出来ていなかったことを思い出しながら出来るように行動しています。
岸川さん:11月に療養病棟から回復期に異動して、患者様の状態や自立度が違い、慣れるのが大変でした。
稲葉さん:覚えることがたくさんあったり、臨機応変に対応することが大変でした。
今坂さん:入職前に考えていた仕事と実際の仕事のギャップが大きく、ギャップを埋めることが大変でした。
新年の抱負をお願いします!
岸川さん:体調を崩さず元気に出勤する。自分らしさを大切にする。
岩田さん:回復期の患者さんの特性を知りながら関わり方に注意していこうと思います。
稲葉さん:今年も一生懸命頑張ります。
今坂さん:患者さんに信頼される看護師になれるよう頑張ります!
インタビューに答えて頂き、ありがとうございました!
新人は入職してから約1年、異動者は約3ヶ月が経ちますが、それぞれの想いを胸に頑張っています。病棟も全力でサポートしていきます。これからもよろしくお願い致します。
12月になり、寒さ厳しい季節となりましたが、体調は崩していませんか。栄養のあるものを食べ、適度に運動をして寒さを乗り切りましょう。 さて、3階西病棟では11月に看護師が1名異動して来ました。そこで今回はインタビューしてみました。
初めての異動になりますが、不安はありますか?
地域包括ケア病棟には様々な疾患の患者さんが多いと聞いていたので、分からないことがたくさんあるだろうなと不安でした。
まだ2ヶ月ではありますが、3階西病棟はどのような印象ですか?
皆さん優しくて、分からないことも質問しながらできるので安心しています。患者さんともお話しして関われるところも楽しいです。
ひとこと、抱負をお願いします。
患者さんから安心してもらえるよう、自信をもって看護ができるように頑張ります。
山中さんインタビューご協力ありがとうございました。山中さんは、私と同じ東北出身ということでとても親近感が湧き、嬉しく思っています。そこで地元の良いところも聞いてみました。「自然が多くて四季があって風情があり過ごしやすいです。雪が多いですが、かまくらは綺麗です。」ということでした。
私はまだ、かまくらは見に行ったことがないので行ってみたいなと思いました。これからの寒い時期には「きりたんぽ鍋」が最高です。ぜひ皆さんも食べてみてください。病棟には、地方出身者も多く、北から南まで様々な地元の話を聞くことが出来るので楽しいです。これから一緒に頑張っていきましょうね。
※スタッフには撮影写真の使用の同意を事前に得ています。