4月に入職し、新人看護師として働いている長澤さんが今月から夜勤を一人で実施できるようになりました。そんな長澤さんに夜勤独り立ちになった今の心境を聞いてみました。
看護師の長澤さん
看護師の長澤です。
11月から夜勤見習いに入り、12月末に独り立ちとなりました。1月からは1人で夜勤を行うようになりましたが、一人でやっていけるのだろうかと不安に思ったことがあります。
しかし、「新人に求められることは自分ですべてできることではなく何かあった時に報告、相談ができる、助言を受けて対応できることだから、それができていれば大丈夫だよ。」という言葉を係長からいただきました。まだ、すべてを一人で背負わなくていいのだと思わせてくれるその言葉は自分の感じている不安を軽くしてくれました。
まだまだ助言をたくさんいただきながら、看護を行っていますが、先輩方に報告・連絡・相談することで自己判断で誤った処置や対応を回避できていると思います。 また、先輩方の知識や技術、考え方を学ぶことで、自分の看護感を培うことができています。
これからも3階南病棟で多くのことを学び、患者さまのケアに活かしていきたいです。
※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。
8月から新しい仲間が増えました。22歳のフレッシュな新人で、患者様にも人気があり病棟内を明るくしてくれている「神野君」を紹介します。
神野君
Q:自己紹介お願いします。
A:鹿児島県出身です。スポーツはハンドボールと野球をしていました。趣味は体を動かすことです。保育士の資格を持っており、以前は保育関係の仕事をしていました。
Q:当院へ就職しようと思ったきっかけを教えて下さい。
A:介護という仕事に興味があり、先輩へ相談したところ当院を勧めていただいたからです。
Q:メディカルアシスタントの仕事内容を教えて下さい。
A:オムツ交換、車いすへの移乗、食事介助、トイレ介助などの日常生活の援助をしています。
Q:4階東病棟で仕事のやりがいはどんな時に感じますか。
A:患者様とのコミュニケーションの中で、笑顔を見せてもらった時にやりがいを感じています。
Q:今後の抱負を聞かせて下さい。
A:丁寧にケアを行うように心がけ、患者様のことを一番に考えることができるようになることを目標に日々仕事に頑張っています。
笑顔が素敵な神野君、インタビューに答えて頂きありがとうございました。これからの活躍に期待しています。
※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。
4階東病棟では介護福祉士やメディカルアシスタントが19名在籍しています。新人職員は3名おりますが、今回はその中から介護福祉士の門川洋佑さんを紹介します。
Q:介護福祉士になろうと思ったきっかけを教えてください。
A:祖父が認知症を患い、自宅で介護をしていた時期があり、その時に介護に興味を持ち、前職の退職を機に介護福祉士になろうと思いました。
Q:入職し9か月経ちましたが、仕事には慣れましたか。
A:まだ出来ないことも多く、先輩の手を借りることも多いですが、おむつ交換や、車いすへの移乗など、日々の介護業務は出来るようになってきました。
Q:どんな時に仕事にやりがいを感じますか。
A:患者さんに「ありがとう」と言われた時や、「上手になった」と褒められた時にやってよかったと思います。
Q:休日は何をして過ごしていますか。またストレス解消法を教えてください。
A:読書やゲームをしたり、外出して博物館や美術館、買い物に出かけたりしています。
Q:最後にこれからの抱負を教えてください
A:現在指導者のもとで介護を行っているので、自立し一人前の介護福祉士として患者さんの信頼を得られるよう頑張ります。
※スタッフには、写真公開の同意と許可を事前に得ております。