こんにちは!2階西病棟です。寒さの中にも温かい日が増えてきておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
当病棟の職員は入院している患者さんのケアに日々力を入れて入院生活のサポートを行っています。さて、そんな中、今年度配属された新人3名は、早くも入職してから1年が経過しようとしています。そろそろ病棟にも業務にも慣れてきた頃なのではないでしょうか。そんな3名に質問をしてみました。
Q1:『1年間、働いてみて学生の時との変化はありますか』
古屋さん:実際に働いてみると学校で学んできたことの知識だけでは、難しいことが多いと思いました。患者さんの状況に応じて、日々新しい知識や技術を学び続けていく姿勢が大切だと思いました。
小山さん:学生の頃は、責任感がなかったけれど、社会人になって責任感が出ました。また、学生の頃よりお金に余裕が出来て、行けるところや買えるものが増えました。(笑)
吉田さん:資格をとり、現場で働くことで、専門職としての責任感、重大さが生まれました。
Q2:『仕事をしていて、①嬉しかった出来事、②大変だったことはありますか』
古屋さん:
①仕事を通じて患者さんからの感謝の言葉や温かい言葉をいただいたこと。
②勤務時間内に患者さんの対応や業務を遂行していくこと。
小山さん:
①訪室した時に患者さんに「来てくれてうれしい」「ありがとう」と言ってもらえたこと。
②体力が自分にないため、介護技術のコツを掴むこと。
吉田さん:
①患者さんのニーズに沿った看護を行い、患者さんに名前を覚えてもらったり、目に見える変化があること。このケアをやって良かったなって思います。
②優先順位を考え、時間管理をしながら業務を行うこと。
Q3:『この病棟(2階西病棟)の良いなと思うところを教えて下さい』
古屋さん:先輩、後輩関係なくわからないことや悩みを気軽に相談でき、親身になって聞いてくれるところ!
小山さん:先輩たちが私たちを気にかけ、声をかけて下さり、とても相談しやすいです!
吉田さん:みんな明るくて優しい人が多い!
左から古屋さん・小山さん・吉田さん
忙しい業務の間を縫って回答いただきました。ありがとうございました!私たちも後輩たちに負けないように日々努力し、楽しく働きたいと思います。これからも一緒に切磋琢磨しあいながら、頑張りましょう!
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。