2025年がはじまり早1ヶ月が経ちますね。気温も低く寒さが続き、体が冷える毎日ですが心はポカポカです!!そこで、今回はそんな心をポカポカにしてくれる当病棟の介護福祉士を紹介します!!
2東は27人の看護師に対して8人の介護職員(介護福祉士7人、メディカルアシスタント1人)がいます。少人数なので全員と会える機会が少ないのですが、会えたときはお互いの近況を話したり、悩んでいること、業務について「こうしたいよね」など、介護の話をしています。それが私にとって良い時間となっています!経験年数もバラバラで若手から中堅ベテランまで、体格差もありますが、様々な見方から介護について話し合っています。
2東の患者さんは要介護2~5の方がおり、医療依存度が高い患者さんも受け入れています。病院の介護職員と聞くと、看護師のサポート的なイメージがあるかもしれませんが、当院の介護職員は介護福祉士という「患者様の日常生活援助の専門職」として大きな役割を果たしています!疾患の進行に合わせた個別性のある介護計画を立案し、実施できるよう多職種と話し合い、自宅退院される患者さんへは少しでも長く在宅生活が継続できるよう、患者さんのADLとご家族の生活様式に合わせた介助の提案や介助指導を実施しています。
食事、排泄、移乗などの日常生活支援動作だけでなく、「生活」を意識した介護を提供できるよう、支え合いながらチーム一丸となって今後も頑張っていきたいと思います。 2025年もよろしくお願いします!!