こんにちは。穏やかな春が終わり、だいぶ暑い季節になってきました。
さて、今回は今年、配属された新人さんへのインタビューを行いました。
Q1:看護師、介護福祉士を目指したきっかけは何ですか。
松本さん:人を助ける仕事がしたかったからです。
木屋さん:研修やアルバイトで高齢者に関わることが多く、日々の生活を直接的に支えたり活き活き過ごすことができるようにサポートしていきたいと思ったからです。
Q2:鶴巻温泉病院を選んだ理由を教えて下さい。
松本さん:回復期に興味があったからです。
木屋さん:研修や発表など学ぶ機会が多く深く学べることや看護部理念の感ずる心、行動する心を大切にすることに共感したからです。
Q3:どんな看護師、介護福祉士になりたいですか。
松本さん:笑顔で寄り添い患者さんの立場になって考えることができる看護師になりたいです。
木屋さん:患者さんやご家族に信頼され、多職種と関わり、患者さんにとって一番良い支援が提供できる介護福祉士になりたいです。
Q4:これからの抱負を教えて下さい。
松本さん:知識、技術を身につけ、患者さんの声に耳を傾け思いに寄り添った看護を提供できるように頑張ります。
木屋さん:介護技術を身につけ、安全に介助を行えるようになり、患者さんの細かい変化に気づくことができるようになりたいです。
ご協力ありがとうございました。まだまだ不安なことも多いと思います。焦らず一生懸命に患者さんと向き合い、成長してもらえると嬉しいです。私たちも初心を忘れず頑張ろうと思います。新人さん達を4階南病棟全体で支えていきたいと思っています。
看護師の松本さん(左)と介護福祉士の木屋さん(右)
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。尚、写真撮影時に限り、一時的にマスクを外しております。