menu
鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311
院長ブログ

院長ブログを開設いたしました

「院長通信」に掲載している患者さん・入所者さん、ご家族の方々・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回掲載いたします。医療機関や介護施設の皆さまにも、「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。

鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院
院長 鈴木 龍太


鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院 院長 鈴木龍太

院長ブログバックナンバー 目次はこちら



blog_52 1.忘年会 2.あかりの夜

2013.12.20

 1. 忘年会

 今年もあっという間に1年が過ぎようとしています。

 12月10日に鶴巻温泉病院の忘年会を行いました。病院だけでなく、秦野地区の三喜会事業所から約600名の参加があり、盛り上がりました。司会役は新人看護師の本田有未さんと、新人リハPTの大江健人君でした。緊張で張り詰めた感じでしたが、それでも笑顔でできました(写真)。幹事さん達お疲れ様でした。


shikai.jpg

 忘年会では以下のようなお話をしました。

 鶴巻温泉病院は今年は、看護師不足、神経難病リハビリセンターの医師退職、病床稼動の低下など悩みの多い年でした。職員の皆さん本当にご苦労様です。そんな中良い事もたくさんありました。

  1. 保育所が新しくなりました。
  2. 回復期1の病棟が2つできました。
  3. 勤務時間内禁煙が浸透してきました。
  4. 歯科が本格的に稼動し始めました。
  5. 残業時間が順調に減ってワークライフバランスの意識がでてきました。
  6. 来年4月の新人看護師入職が例年より増えています。
  7. 訪問リハ、訪問栄養、訪問歯科や、レスパイト入院、短期入院と在宅支援が急速に進んできました。
  8. 各機能別運営会議から新しい取り組みがどんどん出てきました。
    「自律的に進化するスーパー鶴巻温泉病院」という今年の病院の方針と目標にぴったりの行動で大変喜んでいます。
    また未来の鶴巻温泉病院に役立つことばかりです。

----------------------------------------------------------------

 患者さまからの感謝の言葉も頂いています。

 『脳内出血でお世話になりました。一命をとり止め、色々な方々と接し、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 入院中、主治医の先生が毎日夕方に回診に来られて親しく話しかけ、握手してくださいました。1日のリハビリが終えて長い夜が始まるのは、一番心細く思う時間帯です。先生にどんなに癒された事か。 

 部屋の明るさとともに皆様と毎日交わす挨拶、「おはよう、今日も良い天気だね。今日は風が強そう!雨だね。リハビリの時間のお知らせ。」一日頑張ろう!と気合いを入れたものです。

 皆さんの事が今も頭から離れません。お世話くださったスタッフの方々、ありがとうございました。私の人生の一頁にはっきりと刻み込まれています。 お逢いしたいです。』

 緩和ケアに入院された方からです。

 『治療による改善の見込みはなく、余命も本人の生命力に任せるのみといった状態で母は鶴巻温泉病院へやってきました。その選択は大正解でした。先生をはじめスタッフの方達の心優しさ、大好きなラベンダーの香り、緩やかに流れるオルゴール曲、窓から暖かい光が差し込み、なんだか希望まで持てる感じでした。

 それからの毎日はゆっくりと流れ、私たちはいつもどおり、明るく普通の会話を楽しみました。母もふと目を細めたり、指を動かして仲間に入ってきました。そして最後にみんなで「いいドライブだったね」といいながら車から降りました。このような時間を与えてくださった病院に心から感謝しています。』

----------------------------------------------------------------

鶴巻温泉病院はいつでもこのように思っていただけて、そして患者さまから選ばれる病院であり続けたいと思っています。皆さん来年もよろしくお願いします。


 2. あかりの夜

 12月16日に第4回「あかりの夜」がウッドデッキで開催されました。

 緩和ケア病棟(5東病棟) 幸せつくり隊(代表 工藤美樹さん)の企画です。

(写真提供 総務課 原田)

akari1.jpg akari2.jpg

 デッキに出れない患者さんのために5階病棟では小杉先生が病室を回ってハープの演奏をしました。


akari3.jpg


blog_51 1.リビングウィル 2.ノロ・インフルエンザへの注意

2013.11.29

 1. リビングウィル

 人生の最後のときの自分の意思を事前に記録した事前指示書リビングウィルといいます。 厚労省が5年に一回 国民や医療職の意識調査をしています。平成24年の調査によるとリビングウィルを作成することに賛成の人は70%近くいますが、実際に作成している人は3%前後しかいません。

↓クリックで拡大↓
jizen1.jpg
↓クリックで拡大↓
jisen2.jpg

 当院の職員がリビングウィルを書いています。公表しても良いとのことで、一部を抜粋して掲載します。

----------------------------------------------------

リビングウィル|私の希望する医療

 毎日楽しい日々を送ることができて、家族や、皆さんにとても感謝しています。しかし、いつ何時、死や、自分の望まない体の状態になるかもしれません。そのときに自分で判断できれば良いのですが、判断できない状態に陥ることが考えられます。そのような状態になった際の私の考え方を述べ、家族、そして担当される医師および医療関係の皆さんに理解しておいていただきたいと考えます。(中略)


 様々な場面が考えられますが、個人各々で望む健康の状態、人生観、宗教などが違いますので、ここでは例として救急医療の場合の一部のみを掲載し、他は省きます。


Ⅰ.救急医療の場合:

 通常のルール通りの治療をするのが当然かもしれません。回復可能な場合(私の望む健康な状態)は最善の治療を行ってください。しかし救急治療を行っても私の望む健康の状態に改善しない場合、改善する可能性が低い場合は次のように考えていますのでよろしくお願いします。

  • 詳細は省きます

 いつかはみんな死を迎えます。しかし医療が進歩し、生きている状態を継続することが可能になりました。(中略)私の望む健康の状態にない場合には、できるだけ自然の成り行きにまかせた死を望みます。


 いまこの書類が必要であるということは、私が死を迎えている状態であると思います。そのときには家族や友人に感謝の気持ちを伝えることができないと思いますので、この紙面で感謝の気持ちを述べさせてください。素晴らしい家族や友人とともに生きてこられたことを嬉しく思い、感謝します。

 有難うございました。さようなら。また、どこかで出逢えると嬉しいですね。

----------------------------------------------------

 以前、入院された患者さんが入院時にリビングウィルを提示され、そのとおりにしてほしいと希望されました。幸いなことに、元気になって退院されました。

 私もリビングウィルを書きたいので、見本にしたいとお話しましたら、快く受けていただき、そのときに見せていただいたリビングウィルをもとに書きました。
 私の命を左右しなくてはいけない決断を、妻や家族がすることもあるでしょう。そのときにリビングウィルがあれば、私の意志を尊重して意思決定できると思っています。妻や家族の心の負担を軽くすることができると思っています。


 2. ノロ・インフルエンザへの注意

 ノロウイルス・インフルエンザの本格的流行シーズンを迎えました。

院内感染対策として重要になることは
①持ち込ませない
②拡げない
③職員が感染源にならない、ことです。

 院内では、症状への注意や多くの人が触る箇所の拭き清掃等を強化していきます。ご家族ご面会の方におかれましては、症状が疑われる場合にはご面会を控えていただきますようご協力をお願いいたします。


seki2013.png

blog_50 1.職員のユニフォーム 2.中庭の木や病院内の花 3.未来委員会タスクフォース 4.神経難病リハビリセンター

2013.10.22

 1.職員のユニフォームが変わりました。

職種別ユニフォーム

(左より)看護師  CW  MA  リハビリ職員  薬剤科  栄養科 放射線技師

この図はSSD(サービスシステム開発室)の関谷さんが作ってくれました。

10月から職員のユニフォームが変わりました。

  • 上下白衣で、上着に赤い色が入っているのが看護師
  • 青い色がCW(ケアワーカー・介護福祉士)
  • 緑色がメディカルアシスタント(MA:日常生活のお世話をします)です。
  • リハビリ職員は全員ベージュのズボンで、上はポロシャツです。
    色は紺、黄緑、水色、ピンクがあります。
  • 薬剤科は水色とピンクのケーシー型白衣
  • 栄養科は濃いピンクのポロシャツ
  • 放射線技師は紺のズボンに紺色が入った白い上着です。

 2.中庭の木や病院内の花に名前をつけました。


10-2.jpg

病院内に飾ってある花や植木の名前を知りたいというご意見をいただきました。

中庭の植木には名前を書いた札を付けました。


飾ってある花には、名前だけでは寂しいので、花言葉も書いた立て札を横に置きました。

皆さんちょっと読んでみて下さい。

花言葉を覚えると良いことがあるかも知れません。


10-3.jpg

 3.未来委員会タスクフォースメンバーからのお知らせ

みなさんこんにちは、地域連携室の原田、リハビリテーション部の末弘、木村です。
(写真左より)

10-4.jpg

私たちは【未来委員会】から生まれたタスクフォースのメンバーです。

主に【地域医療の現状や今後の動向】に関して情報を集め、みなさんへ発信していきたいと思っています。これら情報は【つるまき未来通信】というお知らせで発信します。お楽しみに!

鶴巻温泉病院の未来をみんなで創造し、笑顔と元気溢れる病院に向けて走り出したいと思います。みなさんからの意見や感想などたくさんお待ちしております。これからよろしくお願いします!

 4.神経難病リハビリセンターにご入院の患者さま・ご家族へ

このたび神経難病リハビリセンター担当医師グループが12月で退職することになりました。

神経難病リハビリセンターのうち2東病棟は「障害者施設等病棟」という基準の病棟です。この病棟は、少し難しい言葉ですが、重度の肢体不自由児(者)、脊髄損傷等の重度障害者、重度の意識障害者、難病等の患者さまが70%以上入院していなければいけない病棟です。その様な患者さまが入院していれば、リハビリテーション・検査の実施や薬剤の使用が保険診療上認められますし、長期入院も可能です。

2西病棟は「特殊疾患病棟」という基準の病棟で、入院患者さまの受け入れ疾患は2東とほぼ同様ですが、入院料が包括ですので、積極的なリハビリや検査をする病棟ではありません。

今回医師グループ退職に際しまして、患者さまへの影響が最小限になるように努力しております。

  • その一つとして2東病棟は今までと同様の「障害者施設等病棟」のままで運用し、現在実施しております、リハビリテーション、レスパイト入院(介護休暇入院)も可能な限り継続していく予定です。
  • ただし、2西の一部の患者さまと2東では11月末頃から担当医師が変更になりますことと、レスパイト入院が一時的に対応できない時期が生ずる可能性がありますのでご理解とご協力をお願いいたします。
  • また病棟の再編成に伴い、病室の移動や、2東病棟を病院内の別の病棟へ移転することも考えておりますので、ご了承下さい。
  • 移転をしても「障害者施設等病棟」の基準で運営しますので、入院患者さまに対する対応に大きな変化はございません。

blog_49 1.コスモス祭(鶴巻温泉病院祭) 2.第1回在宅支援連携セミナー 3.禁煙が続いています。

2013.09.10

 コスモス祭(鶴巻温泉病院祭)のお知らせ

来る9月21日、22日の土日に恒例のコスモス祭(鶴巻温泉病院祭)を開催します。
できるだけ多くの患者さんに楽しんでいただこうとスタッフ一同工夫を凝らしていますので、楽しみにしていてください。

クリックで拡大します(PDF)
09-1.jpg

昨年からロゴマークを新しくしました。患者さん・ご家族、職員が手をつないで一つになったイメージです。

新しいロゴマーク
09-2.jpg

またコンサートに来られない重症の患者さんにも楽しんでいただけるように、病室に訪問して演奏をしたり、屋台の食べ物も患者さんが食べやすいように色々考えて出しています。 

南館の屋台村
09-3.jpg
病室を訪問して演奏
09-4.jpg

詳細: 病院祭(コスモス祭)開催 Circle of smile ~笑顔の輪~


 第1回 在宅支援連携セミナー

「在宅介護」を支援する、地域内のサービスやその活用方法を知ってもらおうという「第1回 在宅支援連携セミナー」鶴巻温泉病院の主催で、9月13日18時30分より、伊勢原シティプラザふれあいホールで開催されます。


基調講演は12年前に重度の介護状態となったご主人を自宅で介護している綾部カズ江さんの体験談です。綾部さんは鶴巻温泉病院の短期入院を長年定期的に利用されています。

その他に鶴巻温泉関連の在宅支援サービスの紹介、いせはら介護支援専門員協会の上原延介会長の地域資源の活用法の説明があります。


参加ご希望の方は鶴巻温泉病院 地域連携室(0463-78-1319)までお申し込み下さい。

詳細: 9/13(金)第1回在宅支援連携セミナー|在宅介護を支える資源を知ろう


クリックで拡大します(PDF)
zaitaku.jpg

 禁煙が続いています。

今年の7月号でご紹介した看護部係長会の9時から17時30分までの禁煙活動が続いています。

kinen2.jpg

頑張ってください。困ったら禁煙外来もあります。この運動が他の職種やグループへ広がっていくといいですね。



blog_48 1.第10次ご入院患者さま満足度調査 2.誕生日会

2013.08.05

 第10次ご入院患者さま満足度調査

鶴巻温泉病院では毎年ご入院患者さま満足度調査を実施しています(院長通信2011年7号2012年8号)。

平成24年度も24年11月-12月に入院されている患者さまとそのご家族に調査に協力していただきました。ありがとうございます。配布数は584件で、回答を頂いたものは324件、回収率は55.5%でした。


クリックで図が拡大表示されます ↓ manzoku1.jpg

今年も90%以上の方から「満足」以上の評価を頂きました。特に「非常に満足」が年々増加しているのが大変嬉しく思いましたが、これを維持するのが大変と気を引き締めました。


今年度から「鶴巻温泉病院を総合的に評価すると何点ぐらいに思われますか?(100点満点)」という質問項目を追加しました。その結果が下の図です。


クリックで図が拡大表示されます ↓ manzoku2.jpg

平均85点でした。厳しい点数の方も少数いらっしゃいましたが、低い点数の方からは「部屋が不満です」「人の移動が多いのでは」等のご意見を頂きました。

来年はもっと高い点を頂けるように進化し、努力します。


平均点の高い10項目は以下のものでした。

manzoku3.jpg

平均点の高いものには患者さまに接することの多い職種が多く選ばれています。人以外では「入浴」が3位に上がっています。皆さん入浴を楽しみにして頂いていることが伺えます。


現在諸般の事情で本館6階の大浴場と中庭の足湯が停止しています。何らかの形で早急に再開したいと思っておりますので、もう少しお待ち下さい。


 誕生日会

当院緩和ケア病棟に入院中の郁也君が7月に17歳の誕生日を迎えました。


1歳のときに脳腫瘍になり、その後も10回以上の手術を受けながらご家族と一緒に頑張ってきました。私も彼が一歳のときから治療に関わってきました。ここ数年は人工呼吸器を付けて学校にも通っていました。


今年になって脳腫瘍から出血し、意識状態が悪くなり、3月に当院の緩和ケア病棟に入院しました。緩和ケア病棟には学校の先生が授業をしに来て下さいました(写真)。
4月には始業式もしました。


yuuki1.jpg
学校の先生の授業

誕生日には病棟の皆でお祝いをし、歌を歌いました。郁也君とご両親に皆が勇気をもらっています。

yuuki2.jpg
誕生会で歌を歌っているところ

yuuki3.jpg
誕生日の写真
(お名前と写真掲載はご両親の許可を頂きました)


blog_47 1.禁煙の薦め 2.介護病棟 外出レクリエーション

2013.07.21

 禁煙の薦め

「今日も元気だ、たばこがうまい」
昭和32年の広告のキャッチコピーです。その頃はタバコを吸うのがかっこよかった時代です。

「今日も元気だ、たばこがうまい」のポスターは「たばこと塩の博物館ホームページ」でご覧いただけます。

でも時代は変わりました。タバコを吸っていない肺と吸っている肺を比べてください。ぞっとしませんか?

hai.png イメージイラスト
(↑画像は実際の肺を元にしたイメージです)

病院の喫煙率は2011年で26%です(2012年1月号)。2011年の日本人の喫煙率は20%なので、病院の職員の喫煙率のほうが高いことになります。

健康増進をめざす立場の病院の職員が、喫煙率が高いということは自慢できることではありません。患者さんからも時々苦情が来ています。幸いなことに係長会で病院勤務時間内禁煙が決まりました。自律的な運動で大変嬉しいことだと思っています。

tabaco4.png

病院では3年前から禁煙外来を開設しています。(2013年7月現在)

でも受診した人は12人しか居ません。禁煙外来を受診して、終了(3ヶ月)した職員には病院から5000円の補助を出しています。また「神奈川県医療従事者健康保険組合」からも5000円の補助がでます。

殆ど無料で禁煙に挑戦することができます。是非、是非、禁煙に取り組んでください。

私も禁煙して4年以上経ちます。禁煙の辛さも分かっています。でも禁煙して本当によかったと思うことが幾つかあります。

  1. 医師として、堂々と禁煙しなさいと言える。
  2. 喫煙所を探さなくて良い。特に飛行機を降りた時の空港や、長い会議の後に吸いたくなるのですが、タバコが吸える場所を探すのは大変です。吸えないとなると益々吸いたくなるのでイライラ・ストレスが募ります。
  3. 道路で吸う罪悪感から開放される。
  4. お小遣いが増える。1日1箱400円として10年間で146万円になります。どうですか?

禁煙外来を受診すると80%の人が禁煙に成功できるそうです。
テレビで宣伝をしていますが、禁煙したい方はネットで「すぐ禁煙」を検索すると見つかります。

職員以外でもタバコを吸っている皆さん。どうぞ禁煙外来を活用してください。

sugukinnenn.jpg

すぐ禁煙.jp  http://sugu-kinen.jp/

 介護病棟で外出レクリエーションを始めました。

患者さん(ご家族)から感謝の言葉です。

『 素晴らしい企画に感謝します。 バラ好きの主人が、思いがけずバラ園に連れて行っていただくことになりました。お天気にも恵まれ、写真を拝見しますと、色とりどりに見事に咲いているバラ園で、晴れ晴れとした満足そうな顔の主人が写っていました。感無量でした。

このような行事を企画して下さった病院の方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。』

bara.png

平塚 バラ園 (神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン
  • 院長ブログ
  • 私たちのサービス
  • 看護師採用情報
  • リハビリテーション部採用情報
  • わかりやすく解説 病気に話
  • 知って得する身体の話
  • 広報誌 TSURUMAKI News
  • 在宅療養後方支援病院