blog_65 1.あけましておめでとうございます 2.永年勤続表彰 3.小田急線ステッカーコンクール
1. 新年あけましておめでとうございます
安倍政権のテーマの一つに「女性が輝く日本」があります。病院職員は年齢が若いので、出産や育児の真っただ中の女性が多く働いています。また昨年は障がい者雇用促進法の改正によって多くの障がい者を雇用しました。病院はもともと高齢者や障がいを持つ患者さんが大勢生活をしていますし、女性が多い職場です。でも職場としてはハード面のバリアフリーは整いつつありますが、生活のしやすさ、働きやすさなどの対策は不十分です。
今年は働くお母さんや障がい者、マイノリティ、外国人が働きやすい職場になるように一層の努力をしていこうと思っています。ユニバーサルデザインホスピタルというのはどうでしょうか?誰もが入院して生活しやすく、働きやすい病院を目指してがんばりましょう。
2. 永年勤続表彰
2014年12月29日の納会で永年勤続表彰を行いました。20年勤続3名と10年勤続10名です。
永く働いていることは鶴巻温泉病院を愛して下さっていることの証明だと思います。ご苦労様でした。これからもよろしくお願いいたします。
3.小田急線ステッカーコンクール (事務長 竹島 雅史)
本年、7月に募集しました小田急線ステッカーコンクールの結果6点の広告採用を決定しました。
小田急線のステッカー広告の歴史は長く、25年以上にわたります。当初は、病院名を大きく表示し、病院外観写真を添えたものでした。その後、見る方向によりデザインが変わるものがあり、2010年からは「夢があるからがんばれる」というコンセプトのもと、その夢に合った内容をコピーとイラストで表現する形になりました。
更新にあたり、患者さん、職員より夢をもらおうという発想で、募集させていただきました。患者さん1名を含む13名の応募があり、広告会社のクリエーター3人が選定し6点を採用しました。当初は、2点ほどの採用を予定していましたが、今までにない発想、温かみのある発想、絵も甲乙つけがたい作品が揃いました。
来年の4月から2種類づつ小田急線の約1000輌の車輌に1枚づつ広告されます。1年ごとに変わるステッカーを楽しみにしてください。
小田急線ステッカーコンクール 広告採用6点 ↓クリックで拡大↓
ステッカー受賞者のみなさん
2015年1月14日 鶴巻温泉病院 院長 鈴木龍太
湘南メディカルセンター 湘南リハビリテーションセンター