病院のご案内
医療法人社団 三喜会の理念
医療法人社団 三喜会
- ホームページURL https://www.sankikai.or.jp/
ご挨拶
設立者 荒井 喜八郎

1979年11月に鶴巻の地に、来るべき高齢社会に向けて180床の鶴巻温泉病院を設立。
医療法人社団三喜会は変革を続け環境変化に対応しながら、鶴巻温泉病院を多機能な慢性期病院にするとともに、横浜市北部医療圏の中核急性期病院として地域医療を展開する横浜新緑総合病院や、在宅診療クリニック、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、グループホーム、デイサービスセンター、ホームヘルプセンター、介護医療院等神奈川県下に施設を整備し、医療・介護のオールラウンドなサービスを提供しております。
わが国の医療・介護を取り巻く環境が一段と厳しさを増し、様々な問題を抱えるなか、当会はその理念である、患者さま・利用者さまとご家族、地域社会、ならびに職員の三者が共に生きる幸せを喜びあえる良質の保健医療福祉社会を創造し、信頼される医療法人として更なる発展を期す所存です。どうか、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
医療法人社団 三喜会 設立者
荒井 喜八郎
理事長 鈴木 龍太

医療法人社団三喜会は、1980年に荒井喜八郎理事長が創設され、理事長は2012年に2代目藤田力也先生、2015年6月に私(鈴木龍太)が引き継ぎました。早いもので、今年の6月で10年になります。また、12月には法人として45周年を迎えます。
三喜会の理念を記します。
「人間の命と健康の擁護者としての誇りと使命感をもち、医療機関および関連諸施設との連携と協力を密にしながら、患者さま・利用者さまとご家族、地域社会、ならびに職員の三者が人間愛に結ばれ、共に生きる幸せを喜び合える良質の保健医療福祉社会を創造する。」この三喜会の理念に則って、これからも三喜会の発展に尽くしたいと思います。三喜会は1980年、鶴巻温泉病院開院の1年後に開設されました。三喜会の創設期には患者さま・利用者さまに特別で快適な環境を提供しようという気持ちが込められていました。その気持ちは現在も変わっていません。
現在の日本の医療・介護を取り巻く環境は大変厳しいものであり、まためまぐるしく変化をしています。鶴巻温泉病院でも2018年には「地域包括ケア病棟」を立ち上げ、2019年には「鶴巻温泉病院介護医療院」を開設しています。私が2009年に鶴巻温泉病院院長に就任して以来「変化を進化に 進化を笑顔に」という言葉をモットーとしてきましたが、創設期に志したものを踏まえつつ、時代の変化を先取りして、変化を恐れずに新しい時代に発展し続ける三喜会を創っていきたいと考えています。それには皆様の力と協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。
2025年1月 医療法人社団 三喜会 理事長
鶴巻温泉病院 院長 鈴木龍太
三喜会概要
- 法人設立年月日 1980年(昭和55年)12月13日
- 法人住所 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1
- 設立者 荒井 喜八郎
- 理事長 鈴木 龍太
- 法人ホームページ https://www.sankikai.or.jp/
- 三喜会関連施設情報 2024年2月現在 神奈川県内 27施設