院長ブログを開設いたしました
「院長通信」に掲載している患者さん・入所者さん、ご家族の方々・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回掲載いたします。医療機関や介護施設の皆さまにも、「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。
鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院
院長 鈴木 龍太
院長ブログバックナンバー 目次はこちら
鈴木院長執筆記事
blog_72 1.ゆるキャラGP参加 2.つるまきシャトル 3.鈴木院長講演
1.全国ゆるキャラグランプリに参加
鶴のまきちゃんの着ぐるみができました。コスモス祭(9月26,27日)では実物が出没しますので楽しみにしてください。全国ゆるキャラグランプリに参加しました。※毎日一回投票ができますから、ぜひ、鶴のまきちゃんに投票してください。
※投票方法を下記にまとめました。パソコン、スマートフォン、携帯電話(ガラケー)からも投票できます。
ゆるキャラグランプリ2015 http://www.yurugp.jp/
↓ ゆるキャラグランプリ投票方法 クリックで拡大表示します ↓
2.つるまきシャトル

つるまきシャトル「お知らせ」
3.鈴木龍太院長が講演します。
9月5日(土)14時からメディカルホーム ボンセジュール秦野渋沢で院長が講演します。
タイトルは「がんを早く見つけましょう -予防と検診、そしてこれからの地域包括ケアー」です。がんのかなりの部分は生活習慣が引き起こします。また早く見つけるためには定期的な検診や人間ドックの受診がお勧めです。
詳細は、お知らせ「9月5日(土)メディカルホーム ボンセジュール秦野渋沢で院長が講演」をご覧ください。

blog_71 1.ご寄付 2.コンビニ開店 3.金賞受賞 4.専門・認定看護師 5.鶴のまきちゃん傘
1.寄付金で買わせていただきました
皆さまからいただいていた寄付金は患者さまの役に立つものを購入することになっています。今年はリハビリでは下の写真の(矢印で示した)リハビリをしているところが良く見えるモニター、新しいカラオケセット。看護部では病棟でご家族にご利用いただくソファー等を購入しました。寄付してくださった方々に感謝します。
↓ クリックで拡大表示します ↓

2.コンビニエンスストア開店
皆さま方のご意見で、不満の多かったものが、売店の品ぞろえが少ない等、売店に関するものでした。それを受けまして、6月9日に「きれいで明るく元気のでるコンビニエンスストア」をコンセプトに「ヤマザキYショップ 鶴巻温泉病院店」が開店しました。イートインスペースもあります。
皆さまのご利用が増えると開店時間の延長や、機能を増やしたりで、より便利になるそうです。是非一度足を運んで下さい。
3.セコム医療グループ関東地区合同研究発表会
6月20日にセコム提携病院の関東地区合同研究発表会が新宿でありました。
鶴巻温泉病院からは2月の院内学術研究発表会で賞をとった4題(院長通信 2015年3月号)を発表し、今年も金賞を受賞することができました。金賞受賞者は11月に北海道の研究発表会で発表します。
金賞 薬剤科 小倉奈々(発表者)、福田詩織、新枦義之、樋島学
地域薬局との連携で在宅医療を支える -訪問薬剤管理指導への一歩―薬剤科の発表はいつもわかりやすく、素晴らしいです。薬剤科は2年連続の金賞受賞です。

4.専門・認定看護師運営委員会が活躍の場を広げています。
2015年7月に新たに3名の合格者がでて、またまた増員しました。

(写真上)前列左から
緩和ケア認定看護師 長田(ながた)恵美さん、感染管理認定看護師 三橋 奈美江さん、認知症看護認定看護師 榎本 真紀さんです。
専門・認定看護師運営委員会
↓ クリックで拡大表示します ↓

5.鶴のまきちゃんの傘
当院の公認ゆるキャラの鶴のまきちゃんはもうご存知でしょうか? このたび、まきちゃんをあしらった傘を作りました。本館中庭から、南館への連絡用のピンクの傘です。皆さんチェックしてみてください。鶴のまきちゃんは全国ゆるキャラグランプリに向けて鋭意特訓中です。その節は応援してくださいね。

サービスシステム開発室職員が差している傘が「鶴のまきちゃん傘」です。

blog_70 1.平成26年度 鶴巻温泉病院病院賞表彰 2.理事長就任ご挨拶
1.平成26年度 鶴巻温泉病院病院賞表彰
平成26年度の病院賞が決まりました。地道で継続的な活動や、新しいことに挑戦し、成果を上げた方々が並びました。本当にありがとうございました。

鶴巻温泉病院では障がい者雇用を促進し、障がい者が働きやすい環境を提供できるように努力しています。障がい者をチャレンジドスタッフ、障がい者の実習や見守りを担当する役割をチャレンジドコーチと称しています。
CS賞は患者さまから推薦された職員で得票数の多い人8名を選びました。その他140名が推薦されていますが、皆さんに病院特製のCS賞図書カード ↓を差し上げます。

安全文化功労賞(受賞 4名)は事故の予防に貢献したり、迅速な対応をしてくださった職員です。学術功労賞(受賞 3名)は学術誌に原著論文を掲載したり、学会から賞を取ったりした職員です。
病院賞受賞者記念撮影


2.理事長就任ご挨拶
院長 鈴木龍太ですが、6月から医療法人社団三喜会の理事長を兼務することになりました。理事長としましては創設者の荒井会長、藤田力也先生の次で3代目の理事長となります。
三喜会の理念を記します。
「人間の命と健康の擁護者としての誇りと使命感をもち、医療機関および関連諸施設との連携と協力を密にしながら、患者さまとそのご家族、地域社会、ならびに病院職員の三者が人間愛に結ばれ、共に生きる幸せを喜び合える良質の保健医療福祉社会を創造する。」
この三喜会の理念に則って、これからも三喜会の発展に尽くしたいと思います。
三喜会は鶴巻温泉病院ができた1年後に開設され、今年で35年を迎えます。三喜会の創設期には患者さま・利用者さまに特別で快適な環境を提供しようという気持ちが込められていました。その気持ちは現在も変わっていません。
現在の日本の医療・介護を取り巻く環境は大変厳しいものであり、まためまぐるしく変化をしています。私が2009年に鶴巻温泉病院院長に就任して以来「変化を進化に 進化を笑顔に」という言葉をモットーとしてきましたが、創設期に志したものを踏まえつつ、時代の変化を先取りして、変化を恐れずに新しい時代に発展し続ける三喜会を創っていきたいと考えています。
それには皆様の力と協力が必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

blog_69 1.ロボット導入 2.看護部係長会の禁煙 3.患者さま・ご家族のための院内ご案内
1.ロボット導入
鶴巻温泉病院では2014年からロボット導入PJを結成し、医療現場でのロボット導入を進めてきました。リハビリの効果を上げるHAL®や癒し系ロボットのパロ等は患者さま向けのものですが、職員のための介護ロボットも導入していきますので期待していてください。
(1) リハビリではHAL® を導入しました。
HAL®は脳の信号を手や足の筋肉に伝えて筋肉を動かすことができる世界初のサイボーグ型ロボットです。HAL®を装着することで、麻痺のある部分をアシストしたり、いつもより大きな力を出すことができて、リハビリが進みます。

(2) 癒し系ロボット パロの導入
パロはタテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにしています。感情があるように振舞う自律型ロボットで回りの方々に笑顔をお届けしています。
↓ 名前はタロです。


(3) ドライブシミュレーター
高速道路、夜間等、運転環境に近い環境を作り、運転能力の評価・練習をする器械です。脳卒中で当院回復期リハに入院されている方でも退院後に運転を希望される方は年々増加しています。運動麻痺が残存しても、運転補助装置やアクセルとブレーキの位置を変えたりすることで自動車運転が可能になる場合があります。ドライブシミュレーターで練習をすることができます。ただし、運転の最終判断は公安委員会(免許センター)で行います。

(4) トレッドミル
トレッドミルとは、部分免荷装置というもので、写真のように身体を機械で吊り下げて、歩行や重心移動などの練習をします。正常に近い歩行練習を長時間行うことが可能となり、また、軽症の患者様では、走ったり、下り坂を歩いたりする練習も安全にできるようになります。
(5) 介護ロボット(導入検討中)
これは職員のためのロボットです。患者さまの介護の際に腰を痛める職員が多くいます。このロボットは腰への負担を軽減してくれます。
2.看護部係長会の禁煙
2013年に看護部係長会が9時から17時30分までの禁煙活動を始めました。そのあと勤務時間内禁煙は全職員に広がりました。看護部係長会は今度は通常勤務ではタバコを持ってこないことを決めました。この運動も皆に広まればいいと思っています。 先日こんなご意見も頂きました「病棟に行ったらタバコ臭い職員がいた。こういう人から看護・介護されたら患者さんの具合が悪くなりそうだ」。是非考えてみてください。当院では禁煙外来を開いていますが、禁煙外来を受診する職員はまだ多くありません。患者さまご家族も受診できますので、是非禁煙に取り組んでください。

3.患者さま・ご家族のための院内ご案内
ご入院中の患者さまやご家族から「院内をもっと知りたい」「院内を案内してほしい」とのご意見をいただきました。そこで、患者さま及びご家族の方々に、当院の環境やさまざまな取り組みを下記の日程で実際にご覧いただくことと致しました。院長が病院概要を説明しますので、ふるってご参加ください。
◇開催日時 2015年5月27日(水)15:00~16:00
◇集合場所 南館6階 多目的ホール
◇ご参加いただける方
- ご入院中の患者さまのご家族
- お一人で院内を移動出来る院内フリーパスをお持ちの患者さま
- 車椅子の患者さまで、ご家族と一緒に参加が可能な患者さま
◇お問合せ サービスシステム開発室 遠藤・関谷・川瀬
(本館受付事務所内 0463-78-1311)
↓ クリックで患者さま・ご家族のための院内ご案内のページへ ↓

blog_68 1.入職式 2.リハ専門医誕生 3.国家試験合格 4.不在者投票
1.医療法人社団 三喜会 入職式
一時寒かったですが、やっとあたたかくなり春らしくなってきました。4月1日に三喜会の新人職員入職式が鶴巻温泉病院で行われました。今年の新人は鶴巻温泉病院に65名、横浜新緑総合病院に33名、ライフプラザ新緑に1名 合計99名が配属されました。三喜会は鶴巻温泉病院以外に、急性期病院の横浜新緑総合病院、介護老人保健施設のライフプラザ、訪問看護ステーション、ホームケアクリニック等多くの施設で構成されています。
新たな希望に燃えた若い人たちと一緒に楽しく仕事ができればと思います。 (写真上より)三喜会会長 荒井喜八郎、理事長 藤田力也と、来賓代表のセコム医療システム常務取締役 渋江弘幸様から祝辞を頂きました。




2.鶴巻温泉病院からリハビリテーション専門医誕生
鶴巻温泉病院は日本リハビリテーション医学会から研修病院として指定されています。専門医試験は難しく、年間5,60人しか受かりません。今年も当院の回復期リハビリセンター医師の藤田聡志先生がめでたく日本リハビリテーション専門医試験に合格し、認定されました。おめでとうございます。東海大リハビリテーション教室のご協力も頂きました。本当にありがとうございました。頼もしいコメントをもらいましたので掲載します。
「 回復期リハビリテーションセンターの藤田です。鶴巻温泉病院で4年間リハビリテーション科の研修を終え、無事リハビリテーション科専門医試験に合格しました。当院は専門医試験を受験するための環境が整っており、一部東海大学病院のご協力もあるためリハビリテーション医療全般について学ぶことができました。リハビリテーションマインドとは、単に機能の回復や訓練の行うというのではなく、総合的な分野でのリハビリテーションを行うことにより、障がい者がその人らしく生きる権利を取り戻すことを目的にした考え方のかとです。この経験を生かし、今後も鶴巻温泉病院の発展ならびに同地域にも貢献できるよう全力を尽くしていく所存です。」
3.働きながら国家試験に合格
当院で准看護師として働いていた仲間が学校へ行き、看護師国家試験に2名合格しました。顔にはだしませんが、すごく頑張ったのだと思います。おめでとうございます。
同様に当院でメディカルアシスタントとして働いていた仲間が4名介護福祉士試験に合格しました。おめでとうございます。
4. 統一地方選挙 事務手続き(不在者投票)
4月26日に統一地方選挙があります。当院に入院されていても不在者投票ができます。当院は、選挙管理委員会が指定した指定病院となっています。

4/26(日)に市長選挙・市議会議員選挙・町長選挙・町議会議員選挙が行われます。ご入院中でも投票を行う事が出来ます。
事務手続き(不在者投票)を南館一階の地域連携室 窓口の大川(写真)が受付しています。不在時は本館・受付にお声掛けください。少しでも多くの患者さまが社会参加出来るようにご協力できるように、みなさん お声かけください。※詳細は院内掲示のポスターをご覧ください。
blog_67 1.鶴巻温泉病院 学術研究発表会 2.患者さま家族からの手紙
1.鶴巻温泉病院 学術研究発表会
2月22日に恒例の第26回鶴巻温泉病院 学術研究発表会が開催されました。忙しい仕事の合間に研究をしてまとめて発表するのは並大抵の努力ではありません。最近では当院の発表会で賞をとった研究は、その後色々な賞がとれるようになり、大変発表の質が上がっています。今年も優秀な論文が揃いました。

院長賞
「慢性期病院における変則勤務への取り組み」
看護部 加藤久美子
働きやすい職場と看護師の疲労感の軽減のために、看護師2交代制で夜勤時間を短くする試みを始めました。1か月後の調査で残業時間が短くなったことが確認されました。



教育研修委員長賞
地域薬局との連携で在宅医療を支える
-訪問薬剤管理指導への一歩―
薬剤科 小倉奈々
患者さんは色々な医療機関から処方されたたくさんの薬を飲んでいます(写真↓)。在宅では薬の管理が大変です。今回さまざまな医療機関や薬局と連携し患者さんの薬をまとめて飲みやすくしました。


- 高齢者施設の管理者と職員における感染予防策に関する認識
感染管理室 小澤美紀
- ケアミックス病院看護部におけるマネージメントラダーの構築
-科長が重要としている管理能力と上司・部下が期待する管理能力を比較して-
看護部 柏木真里子
2.患者さま家族からの手紙 職員の皆さんはぜひ読んでください。
先日 院内で薬を間違えるという事故が起こりました。幸い患者さんに影響は殆どありませんでした。患者さま・ご家族に謝罪し、病棟で行った検討会の結果を報告しました。その後 患者さまご家族から手紙をいただきました。感じたことをきちんと述べて下さっていて、感動しました。この気持ちを職員みんなに読んでもらおうと思い、ご本人の承諾をいただき、ここに抜粋を掲載します。職員の皆さんはしっかり読んで、患者さまの安全を守る行動につなげていただきたいと思います。 院長 鈴木 龍太

「先日は迅速な報告および対応いただきまして大変ありがとうございました。感謝とともにお礼申し上げます。また、翌日の看護師さんたちの熱心なミーティングで検討をいただいた対策についてはしっかり実施いただきますようよろしくお願い致します。包隠さずご連絡いただいたり、対策についてご報告をいただいたり、正直びっくりしています。きっとこのような体制が、病院のすばらしいところなのかと改めて感心いたしました。
患者の家族としてお願いが、一つだけあります。どうか、今回の件は、特定の個人の問題とはせずに、病院としてこういうことが起こらないように、具体的な取り組みを実施していただきたいと思います。今回いただいた報告をみさせていただいた正直な感想は、真の原因は、個人の問題ではないと思いますし、対策としては、意識とか気持ちだけの問題ではなく、具体的な改善が必要なのではと思いました。たとえば、薬を配るときのチェックのやり方を絶対に間違えないようにするには、指先確認だけでいいのかどうか、もっといろいろなやり方があるのではと、素人なりには思いました。
また命をあずかる病院としては、人間はミスをおかすという前提で、いかにミスを防止するかということで取り組んでいただいていると思いますが、個人の資質、特定の個人のせいにするのではなく、この件を病院全体として、あるいは管理者である先生がしっかり責任をもって受け止めていただいて、ぜひ再発しないようにしていただくことを切に希望致します。」