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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311
院長ブログ

院長ブログを開設いたしました

「院長通信」に掲載している患者さん・入所者さん、ご家族の方々・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回掲載いたします。医療機関や介護施設の皆さまにも、「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。

鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院
院長 鈴木 龍太


鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院 院長 鈴木龍太

院長ブログバックナンバー 目次はこちら



blog_68 1.入職式 2.リハ専門医誕生 3.国家試験合格 4.不在者投票

2015.04.24

1.医療法人社団 三喜会 入職式

 一時寒かったですが、やっとあたたかくなり春らしくなってきました。4月1日に三喜会の新人職員入職式が鶴巻温泉病院で行われました。今年の新人は鶴巻温泉病院に65名、横浜新緑総合病院に33名、ライフプラザ新緑に1名 合計99名が配属されました。三喜会は鶴巻温泉病院以外に、急性期病院の横浜新緑総合病院、介護老人保健施設のライフプラザ、訪問看護ステーション、ホームケアクリニック等多くの施設で構成されています。

  新たな希望に燃えた若い人たちと一緒に楽しく仕事ができればと思います。 (写真上より)三喜会会長 荒井喜八郎、理事長 藤田力也と、来賓代表のセコム医療システム常務取締役 渋江弘幸様から祝辞を頂きました。

荒井会長 藤田理事長 渋江常務取締役 医療法人社団 三喜会 入職式

2.鶴巻温泉病院からリハビリテーション専門医誕生

 鶴巻温泉病院は日本リハビリテーション医学会から研修病院として指定されています。専門医試験は難しく、年間5,60人しか受かりません。今年も当院の回復期リハビリセンター医師の藤田聡志先生がめでたく日本リハビリテーション専門医試験に合格し、認定されました。おめでとうございます。東海大リハビリテーション教室のご協力も頂きました。本当にありがとうございました。頼もしいコメントをもらいましたので掲載します。

 「 回復期リハビリテーションセンターの藤田です。鶴巻温泉病院で4年間リハビリテーション科の研修を終え、無事リハビリテーション科専門医試験に合格しました。当院は専門医試験を受験するための環境が整っており、一部東海大学病院のご協力もあるためリハビリテーション医療全般について学ぶことができました。リハビリテーションマインドとは、単に機能の回復や訓練の行うというのではなく、総合的な分野でのリハビリテーションを行うことにより、障がい者がその人らしく生きる権利を取り戻すことを目的にした考え方のかとです。この経験を生かし、今後も鶴巻温泉病院の発展ならびに同地域にも貢献できるよう全力を尽くしていく所存です。」


3.働きながら国家試験に合格

 

 当院で准看護師として働いていた仲間が学校へ行き、看護師国家試験に2名合格しました。顔にはだしませんが、すごく頑張ったのだと思います。おめでとうございます。

 同様に当院でメディカルアシスタントとして働いていた仲間が4名介護福祉士試験に合格しました。おめでとうございます。



4. 統一地方選挙 事務手続き(不在者投票)

 

 4月26日に統一地方選挙があります。当院に入院されていても不在者投票ができます。当院は、選挙管理委員会が指定した指定病院となっています。

地域連携室 窓口 大川

 4/26(日)に市長選挙・市議会議員選挙・町長選挙・町議会議員選挙が行われます。ご入院中でも投票を行う事が出来ます。

 事務手続き(不在者投票)を南館一階の地域連携室 窓口の大川(写真)が受付しています。不在時は本館・受付にお声掛けください。少しでも多くの患者さまが社会参加出来るようにご協力できるように、みなさん お声かけください。※詳細は院内掲示のポスターをご覧ください。


不在者投票制度について 総務省のホームページ


blog_67 1.鶴巻温泉病院 学術研究発表会  2.患者さま家族からの手紙

2015.03.17

1.鶴巻温泉病院 学術研究発表会

 2月22日に恒例の第26回鶴巻温泉病院 学術研究発表会が開催されました。忙しい仕事の合間に研究をしてまとめて発表するのは並大抵の努力ではありません。最近では当院の発表会で賞をとった研究は、その後色々な賞がとれるようになり、大変発表の質が上がっています。今年も優秀な論文が揃いました。

看護部 加藤久美子
院長賞
「慢性期病院における変則勤務への取り組み」
  看護部  加藤久美子

働きやすい職場と看護師の疲労感の軽減のために、看護師2交代制で夜勤時間を短くする試みを始めました。1か月後の調査で残業時間が短くなったことが確認されました。

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薬剤科小倉奈々
教育研修委員長賞
地域薬局との連携で在宅医療を支える
-訪問薬剤管理指導への一歩―
  薬剤科 小倉奈々

患者さんは色々な医療機関から処方されたたくさんの薬を飲んでいます(写真↓)。在宅では薬の管理が大変です。今回さまざまな医療機関や薬局と連携し患者さんの薬をまとめて飲みやすくしました。

地域薬局との連携で在宅医療を支える -訪問薬剤管理指導への一歩― 1 地域薬局との連携で在宅医療を支える -訪問薬剤管理指導への一歩―2 特別賞
  • 高齢者施設の管理者と職員における感染予防策に関する認識
        感染管理室 小澤美紀
  • ケアミックス病院看護部におけるマネージメントラダーの構築
    -科長が重要としている管理能力と上司・部下が期待する管理能力を比較して-
        看護部 柏木真里子

2.患者さま家族からの手紙 職員の皆さんはぜひ読んでください。

  先日 院内で薬を間違えるという事故が起こりました。幸い患者さんに影響は殆どありませんでした。患者さま・ご家族に謝罪し、病棟で行った検討会の結果を報告しました。その後 患者さまご家族から手紙をいただきました。感じたことをきちんと述べて下さっていて、感動しました。この気持ちを職員みんなに読んでもらおうと思い、ご本人の承諾をいただき、ここに抜粋を掲載します。職員の皆さんはしっかり読んで、患者さまの安全を守る行動につなげていただきたいと思います。  院長 鈴木 龍太 


患者さまのご家族からの手紙 患者さま家族からの手紙

「先日は迅速な報告および対応いただきまして大変ありがとうございました。感謝とともにお礼申し上げます。また、翌日の看護師さんたちの熱心なミーティングで検討をいただいた対策についてはしっかり実施いただきますようよろしくお願い致します。包隠さずご連絡いただいたり、対策についてご報告をいただいたり、正直びっくりしています。きっとこのような体制が、病院のすばらしいところなのかと改めて感心いたしました。

 患者の家族としてお願いが、一つだけあります。どうか、今回の件は、特定の個人の問題とはせずに、病院としてこういうことが起こらないように、具体的な取り組みを実施していただきたいと思います。今回いただいた報告をみさせていただいた正直な感想は、真の原因は、個人の問題ではないと思いますし、対策としては、意識とか気持ちだけの問題ではなく、具体的な改善が必要なのではと思いました。たとえば、薬を配るときのチェックのやり方を絶対に間違えないようにするには、指先確認だけでいいのかどうか、もっといろいろなやり方があるのではと、素人なりには思いました。

 また命をあずかる病院としては、人間はミスをおかすという前提で、いかにミスを防止するかということで取り組んでいただいていると思いますが、個人の資質、特定の個人のせいにするのではなく、この件を病院全体として、あるいは管理者である先生がしっかり責任をもって受け止めていただいて、ぜひ再発しないようにしていただくことを切に希望致します。」


blog_66 1.病院の方針と目標 2.病院賞推薦 3.CS賞推薦 4.日本慢性期医療協会 優秀論文

2015.02.23

1.病院の方針と目標

 鶴巻温泉病院の平成27年度の方針と目標が決まりました。  病院の方針と目標をもとに各運営会議でそれぞれの方針と目標を決めて下さい。

地域の人々の入院と在宅療養を支える病院になる
  • 患者さまに選ばれる病院
  • 職員が働いていることを自慢できる病院
  • 地域医療の中核となる病院

そのために次のことを目標に掲げます

① 患者さんに選ばれる病院 (患者さんのQOL向上:CS)
  • 入院生活がしやすい、ユニバーサルデザイン ホスピタルをめざす
  • 新しい治療や設備の導入(ロボテックリハビリ)
  • 稼働95%の維持
② 職員が働いていることを自慢できる病院(職員のQOL向上:ES)
  • ワークライフバランスを実現する(職場満足度の第3者評価を受ける)
  • 誰もが働きやすい、ユニバーサルデザインホスピタルをめざす (障がい者雇用率)
  • 介護ロボット導入
③ 地域医療の中核となる病院
  • 在宅支援、医師会・訪問看護との連携 (訪問、レスパイト、在宅サポート入院)
  • 訪問・地域医療の情報共有(IT化を進める)
  • 地域社会に対して顔の見える地域連携 (公開講座、催しの主催、お祭り等の参加)
ユニバーサルデザインホスピタル

 ユニバーサルデザインは「普遍的なデザイン」という意味からきていて、障がい者・高齢者に限らず「すべての人」がさりげなく使えるデザインのことを言います。ここでは、高齢者、障がい者、マイノリティ、外国人、育児中・在宅介護中の人など誰もが入院生活をしやすく、また誰もが働きやすい病院という意味でユニバーサルデザインホスピタルと院長が名づけました。

 デザインというとものというイメージがありますが、「文化や環境もユニバーサルデザインで」という気持ちを込めています。入院患者さんの誰もが生活しやすい環境を整え、職員の誰もが働きやすいユニバーサルデザインホスピタルを目指しましょう。


2.平成26年度 鶴巻温泉病院賞候補者を推薦してください。

 2010年から実施しています鶴巻温泉病院賞は、鶴巻温泉病院の質の向上・知名度向上・運営等に功績のあった個人もしくは団体に対して表彰しています。4月までに候補者をリストし、6月に表彰します。金、銀、銅賞以外にCS賞(患者さま・ご家族からの推薦)、安全文化功労賞、学術功労賞があります。自薦、他薦を問いませんのでどんどん応募してください。締め切りは4月30日です。


3.患者さま・ご家族の皆様、鶴巻温泉病院 CS賞候補者を推薦してください。

  鶴巻温泉病院では患者さま・ご家族から推薦された個人をCS賞として表彰しています。CSはカスタマーサティスファクションの略、患者さま・ご家族の満足度のことです。今年も募集していますので、ぜひご推薦ください。推薦は病院内の意見箱に個人名とその理由を書いて入れてください。お手紙でのご推薦は鶴巻温泉病院SSD(サービスシステム開発室)あてにお願いします。締め切りは4月30日です。前回は140名を超える職員が推薦され、推薦回数の多い職員を表彰しましたが、推薦された職員全員に特製図書カードを送りました。


4.日本慢性期医療協会 平成25年度優秀論文として表彰されました。

 毎年日本慢性期学会で行われる日本慢性期医療協会平成25年度優秀論文で当院の管理栄養士清水幸子さんの書いた論文が準優秀論文として表彰されました。 

「清水幸子(鶴巻温泉病院管理栄養士)、清水紗弥香、監物千春、高崎美幸、鈴木龍太
    皮膚水分計を使った脱水予測の検証   JMC91号、60-63、2014」

 実は平成24年度優秀論文でも表彰されていて、鶴巻温泉病院からは2年連続の優秀論文表彰でした。写真(下)は表彰式での清水さんと私ですが、私は学術委員長なので、賞を差し上げる役割でした。誤解の無いように言っておきますが、私の名前が入った論文ですので、私はすべての審査を辞退し、審査は公平に行われました。

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受賞者の言葉

 ある日のこと1通のメールが届き「慢性期医療学会であなたの論文が準優秀賞のため表彰します。つきましては11月の熊本学会に出席ください。」とありました。出席は代理の者でも可能とのことで、「熊本まで行く?」と一瞬迷いましたが、多職種を対象にした学会で管理栄養士が準優秀賞をいただくということは希なことであり、直接授賞することで管理栄養士の認識につながると考えました。また、授賞は鶴巻温泉病院で確かに私が存在した証でもありました。今回の授賞は指導いただいた院長始めスタッフに恵まれたことも大きな要因です。恵まれた環境のもとで受賞できたことに深く感謝いたします。 清水 幸子

↓ 表彰式に「くまモン」登場 ↓

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blog_65 1.あけましておめでとうございます  2.永年勤続表彰  3.小田急線ステッカーコンクール

2015.01.17

1. 新年あけましておめでとうございます

   安倍政権のテーマの一つに「女性が輝く日本」があります。病院職員は年齢が若いので、出産や育児の真っただ中の女性が多く働いています。また昨年は障がい者雇用促進法の改正によって多くの障がい者を雇用しました。病院はもともと高齢者や障がいを持つ患者さんが大勢生活をしていますし、女性が多い職場です。でも職場としてはハード面のバリアフリーは整いつつありますが、生活のしやすさ、働きやすさなどの対策は不十分です。

 今年は働くお母さんや障がい者、マイノリティ、外国人が働きやすい職場になるように一層の努力をしていこうと思っています。ユニバーサルデザインホスピタルというのはどうでしょうか?誰もが入院して生活しやすく、働きやすい病院を目指してがんばりましょう。

2. 永年勤続表彰

 2014年12月29日の納会で永年勤続表彰を行いました。20年勤続3名と10年勤続10名です。

 永く働いていることは鶴巻温泉病院を愛して下さっていることの証明だと思います。ご苦労様でした。これからもよろしくお願いいたします。

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3.小田急線ステッカーコンクール (事務長 竹島 雅史)

 本年、7月に募集しました小田急線ステッカーコンクールの結果6点の広告採用を決定しました。

 小田急線のステッカー広告の歴史は長く、25年以上にわたります。当初は、病院名を大きく表示し、病院外観写真を添えたものでした。その後、見る方向によりデザインが変わるものがあり、2010年からは「夢があるからがんばれる」というコンセプトのもと、その夢に合った内容をコピーとイラストで表現する形になりました。

 更新にあたり、患者さん、職員より夢をもらおうという発想で、募集させていただきました。患者さん1名を含む13名の応募があり、広告会社のクリエーター3人が選定し6点を採用しました。当初は、2点ほどの採用を予定していましたが、今までにない発想、温かみのある発想、絵も甲乙つけがたい作品が揃いました。

 来年の4月から2種類づつ小田急線の約1000輌の車輌に1枚づつ広告されます。1年ごとに変わるステッカーを楽しみにしてください。

小田急線ステッカーコンクール 広告採用6点 ↓クリックで拡大↓

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ステッカー受賞者のみなさん

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blog_64 1.鶴巻温泉病院忘年会  2.HPがあたらしく  3.リハビリに新しい装置が入りました。

2014.12.27

  1. 鶴巻温泉病院忘年会


 12月9日に鶴巻温泉病院の忘年会が開催されました。540名が参加した大宴会でした。 司会は施設管理室の廣邊春恵さんと4階南病棟介護士の佐藤大介さんでした。二人とも緊張気味で最初は顔がこわばっていましたが、最後は笑っていました。幹事の方々ご苦労様でした。 (写真には全員が映っていません。ごめんなさい)


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 看護部科長たちがコスプレで踊りました。誰が誰かは書きませんが、皆さん美人です。


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 今年は以下のような話をしました。

 病院に入院している患者さまの住んでいる地域を調べてみました。東京・横浜方面の患者さまがどんどん減って、その代わりに病院近隣の湘南西部の患者さまが過半数を占めるようになっています。これは鶴巻温泉病院にとっては大変大きな変化で、本年度ベッド稼働が下がっている一つの原因だと考えています。


 また近隣の患者さまが増えたことで、訪問リハビリ、訪問栄養指導、訪問歯科診療などの訪問系が急速に増加し、在宅からの短期入院も増えています。鶴巻温泉病院は、地域包括ケアのなかで入院、在宅支援を担う中核病院として変化を遂げつつあります。


 私のモットーは「変化を進化に 進化を笑顔に」ですが、今は新しい病院への進化に向かって、生みの苦しみのさなかです。皆さんの叡智を絞って、これを乗り切って頑張りましょう。

  2. 鶴巻温泉病院のHPがあたらしくなりました。


 鶴巻温泉病院のHPが新しくなりました。また閉鎖していた障がい者・難病リハビリ病棟のHPも再開しました。鶴巻温泉病院のHPを見てくださっている人数は2008年に25000人でしたが、今年は20万人以上と8倍になっています。看護部も「看護部ホームページ」で検索すると日本で一番(順位は変動します)に表示されるホームページになりました。皆さんも是非一度、HPを見てください。


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  3.リハビリに新しい装置が入りました。


 トレッドミルと部分免荷装置というもので、写真のように身体を機械で吊り下げて、歩行や重心移動などの練習をします。正常に近い歩行練習を長時間行うことが可能となり.また,軽症の患者様では、走ったり,下り坂を歩いたりする練習も安全にできるようになります. 鶴巻温泉病院ではロボットなどの先進技術の導入を進めています。トレッドミルもその一環です。自動車運転の練習機も導入しました。来年には今話題のHAL(ロボットスーツ)を使ったリハビリ訓練も始まります。

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blog_63  地域に貢献できる鶴巻温泉病院を目指して

2014.11.22

  入院患者さまの居住地域

 グラフは平成21年と平成25年の入院患者さまの居住地域を調べたものです。病院近隣の湘南西部地区(ピンク色)が著明に増加しているのがわかります。21年に40%だったものが、25年には54%を占めるようになっています。また東京・横浜・川崎からは21年には24%を占めていましたが、25年には13%と減少しています。鶴巻温泉病院は東京・横浜方面からの入院が多いというイメージがあると思いますが、現在はグラフで示しますように、地元密着の病院になったといえると思います。


入院患者さまの居住地域 平成21年 ↓クリックで拡大↓

入院患者さまの居住地域 平成21年

入院患者さまの居住地域 平成25年 ↓クリックで拡大↓

入院患者さまの居住地域 平成25年

 厚労省は「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができる」地域包括ケアを提唱し、地域の創生を進めています。福祉・医療・介護がシームレスに提供される地域社会です。鶴巻温泉病院も地域社会・地域医療に貢献できるようにこれからも変化していきます。地域のお祭りにも積極的に参加しています。皆さん見かけたら声を掛けてください。


  つるまき市民ふれあい祭り

 10月19日、雲一つない秋晴れのなか、大根公園でつるまき市民ふれあい祭りが開催されました。リハビリスタッフが体力測定と患者さんの作った作品の模擬店をだしました。体力測定には600人の方が来てくれました。またグッズは8000円の売り上げがありました。患者さまのために使います。


参加したスタッフ

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患者さまの松川尚さん、佐藤武久さん、槙田きみ子さん、高山英子さんも売店に参加してくださいました。

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  秦野市 市民の日

 平成26年11月3日(祝) 秦野市運動公園、文化会館で行われた「第35回秦野市 市民の日」に鶴巻温泉病院として初めて出店しました。出店はリハビリテーション部と栄養科のコラボでの出店です。

 リハビリテーション部は体力測定を始め、注意機能の検査を行いました。また、言語聴覚士による嚥下機能に関する説明も行い、トロミ付のお茶を提供し嚥下に関する説明など行いました。栄養科は、身体測定や栄養相談、栄養食品のサンプル提供など行いました。

 終始大勢の方が来場し、1,000名を超える大盛況となりました。来場された方は体力や栄養に関する悩みを相談したり、検査結果について様々質問したりとスタッフも大忙しで終えることが出来ました。また、来年も出店し健康に関する情報提供や相談など行っていきます。

大勢の方が来てくださいました。

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参加したスタッフ

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  作業療法士のシゴト 朝日新聞

      

少し前になりますが、鶴巻温泉病院の訪問リハビリテーションが朝日新聞で紹介されました。作業療法士の仕事の紹介です。

          

2014年09月05日 朝刊 東京・神奈川 ↓クリックで拡大↓ 朝日新聞デジタル(※)

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(※)朝日新聞デジタルの会員(無料・有料)の方は、下記のタイトルをクリックして記事をご覧いただけます。(2014年11月18日から1年間)


教えて! 作業療法士のシゴト 生活改善、心理面にもアプローチ

 「これから天気も良くなるし、出かけることが多くなるね」。8月下旬、鶴巻温泉病院(秦野市)の作業療法士、椎名郁(かおる)さんは、平塚市の吉田稔さんが自宅庭の・・・

2014年09月05日 東京・神奈川 朝刊

朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。


  知って得する身体の話 連載中

HPに連載している「知って得する身体の話」が13話となりました。13話は工事現場の交通整理の話です。一度読んでいただけると嬉しいです。


12月リニューアルの新しいバナー ↓クリックで「知って得する身体の話」へ↓

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