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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

障がい者・難病リハビリ病棟スタッフコラム

チーム紹介 障がい者・難病リハビリ病棟の最新情報や取り組みをお伝えしています。

【旬を美味しく味わう~季節を感じる果物の提供~】栄養科

2022.05.20

 当院では、「患者さまに食事を通じて季節を感じてもらいたい」という思いから月に一回、旬の果物を提供する取り組みを始めました。昨年はイチゴ、スイカ、メロン、みかん、キウイフルーツ、梨を提供しました。さらにイベントを感じていただけるように「栄養士の手作りイラストカード」を食事と一緒に添えて配膳しています(写真)。

 旬の果物の提供を通じて出身地の特産フルーツや思い出などいつもと少し違った会話ができるのも喜びの一つです。これからも季節感のある食事提供を行い、患者さまの食の楽しみを支えていきたいと思います。

旬の果物を提供
旬の果物を提供

鶴巻温泉病院 栄養科スタッフ


おうちの栄養サポート!~訪問栄養の紹介~

2021.04.19

 患者様・ご家族から退院後の食事が不安という声をよく伺います。例えば「噛む・飲み込む力が弱くなったので食事の工夫の仕方を教えて欲しい」「痩せてしまった体重を増やしたい」「(経管栄養の方でも)最期まで口から食べたい」などがあります。

 当院の栄養サポート室ではご自宅の栄養や食事を支援するための訪問栄養というサービスを行っています。訪問栄養では対象者の栄養状態の評価をはじめ、低栄養予防・改善のための食事のアドバイス、個々に応じた食事の形や量の提案、経管栄養の方が口から食べる支援などを行っています。

 当院を利用された方はもちろん、入院歴がない方でも訪問栄養をご利用頂くことができます。ぜひ病棟の管理栄養士または栄養サポート室にお声掛けください。


栄養サポート室  0463(78)1311(代表)

訪問栄養食事指導 クリックで拡大表示(PDF)↓
訪問栄養食事指導 退院後の食事・栄養管理に不安なことはありませんか?


患者様同士の交流を深める取り組み

2021.02.19

 当病棟では、患者様の希望に合わせて、患者様同士の交流を支援しています。筋萎縮性側索硬化症や多系統萎縮症、気管切開術後の脊髄損傷患者様など、発話でのコミュニケーションが困難となる場合、代償手段を使ってコミュニケーションをとります。

 今回の交流会ではスタッフが間に入り代償手段の一つである透明文字盤を使用し、患者様それぞれの自己紹介や趣味、病気の経過、今後のことで心配に思っていること等を語り合いました。

 参加された患者様からは、「同じ病気の人と初めて会えた」「すごく励まされて、心のリハビリになりました」との感想を頂きました。同じような問題を抱えた人との出会いや語り合いは、問題を持っているのは自分だけではないことや互いに助け合えることを知るきっかけになります。

 感染予防のため少人数で短い時間での交流会でしたが、語り合うことで、一緒に泣いたり笑ったり穏やかな時間が流れていました。患者様の笑顔を引き出すためにも、これからも患者様同士の交流を支援していきたいと思います。

※患者様・スタッフ共にマスクを着用し、少人数で距離を空け、感染対策を徹底しています。
※患者様・スタッフ共にマスクを着用し、少人数で距離を空け、感染対策を徹底しています。

2階西病棟「患者様とご家族の思いをつなぐ取り組み」

2020.12.04

特殊疾患病棟は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)やパーキンソン病などの難病患者や重度意識障害者が8割以上を占める長期療養を目的とした病棟です。

私たち看護・介護職員は、「声にならない声に気づき、心に寄り添う看護・介護を提供します」をミッションに掲げ、日々患者様のケアを行っています。

 現在、当院は新型コロナウイルス感染症対策として面会禁止状態が続いています。患者様とご家族が半年以上面会できない状況で、心配や不安を抱いていらっしゃることだと思います。

 そこで、患者様とご家族の思いをつなぐ取り組みとして、5月は職員の担当変更のお知らせと、患者様と共に撮った写真とメッセージカードを添えて配送しました。6月頃よりWEBを活用した面会が始まり、予約はすぐに埋まってしまう状況です。9月は面会できないご家族に少しでも患者様の様子を伝えたいという思いから、近況報告のカードと写真を添えて送りました。

 ありがたいことに多くのご家族より返信や温かいお言葉をいただき、職員一同新型コロナウイルスに負けないように奮起し頑張っています。

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メッセージカードと手紙

新型コロナウイルスが早く終息することを願いつつ、「看護・介護職がチームのキーパーソンとなり患者様・ご家族の思いをつなげる」という活動を今後も継続していきます。

コロナ禍での夏祭りイベント開催

2020.10.26

 2階東病棟では8月下旬に病棟内での夏祭りイベントを開催しました。

 例年であれば9月に当院のお祭り「コスモス祭」を開催していますが、今年は新型コロナの感染拡大を防ぐため、「コスモス祭」は中止となりました。スタッフ間でも「夏を感じることができるイベントがないのも残念だね」「なにかできることはないかな!」という話になり、ソーシャルディスタンスを確保し感染予防の対策の下で花火大会の上映を実施する運びとなりました。

花火大会

 花火大会は毎年2階東病棟で行っていますが、今回の花火大会では家族と一緒に観たり、感想を話しながら観る事が出来ません。そんな中でも、患者様は季節感のある行事を通して「良かったわ♪季節を感じられるのは良いことね」と嬉しそうな様子でした!

↓写真は実際の様子です!
ソーシャルディスタンスとマスクを着用し準備万端です!

花火大会開催

療養生活の楽しみ ~経管栄養の方の口から味わう支援~

2020.05.01

※当院では 新型コロナウイルス感染症対策のため、2020年2月25日より面会禁止とさせていただいております。皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

写真左から患者A様、作業療法士、管理栄養士
写真左から患者A様、作業療法士、管理栄養士
2020年1月27日撮影

 障がい者・難病リハビリ病棟では疾患の進行によって口から食べることが難しくなり、鼻や胃に管を通して栄養補給する(経管栄養といいます)患者様も多くいらっしゃいます。

 「経管栄養になると、2度と口から食べることできなくなる」と不安の声を伺うことがあります。しかし経管栄養を行いながら、口から食べることを楽しむ患者様も多くいらっしゃいます。当病棟では、「患者様が食べたいもの」を食べる機能に応じて調理の工夫や環境の調整を行うことで「食」の支援を行っています(※主治医の許可が必要となります)。

 今回は経管栄養の患者様(A様)に対する食べることの支援を紹介します。


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