こんにちは。3階東病棟です。今回は、介護係長として、患者家族のために日々頑張っている浮田さんに、これまでのキャリアについてお話を聞いてみました。
3階東病棟のスタッフのみんなと介護係長の浮田さん(写真後部中央)
Q:介護福祉士を目指したきっかけを教えてください。
A:昔は自動車部品関連の企業で働いていました。やり甲斐を感じながら仕事をしていましたが、何かしっくりきていなかったのでしょうね。あの仕事をやり続ける将来の自分が想像できなくなり「このままでよいのだろうか」とかなり悩みましたよ。ある時、図書館で軽い気持ちで手に取った介護福祉士に関する著書を見て、電撃が走りました。あとは夢中になって介護福祉士への道を歩み、現在に至るというわけです。
Q:これまでの介護経験の中で、働いていて嬉しかったことを教えてください。
A:介護福祉士になって13年目となりました。あの時は勢いに任せて転職したのはいいですが、この先どうなるかわからない...というのが正直な気持ちだったと思います。今現在、介護福祉士として迷うことなく仕事が続けられていることが、何より嬉しいことなんですね。感謝、感謝です!!
Q:係長として今後していきたいことを教えてください。
A:いつまでもこの仕事を素敵な仲間たちとやっていきたい。これからも、これまでと変わらずに。
Q:休日はどどのように過ごしていますか。
A:昔から身体を動かすことが大好きでマラソンや登山を楽しんでます。汗だくになりながら何も考えずにただ動き続ける、というのが性に合っています。難しいことを考える場ではあまり周りの役に立てませんね(笑)最近ではトレイルランニング(山の中をランニングする)にはまっています。
浮田さん、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
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