3階南病棟です。今年度も1年間よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスもまだまだ猛威を振るい、気軽に外出が出来ない時間が増えるばかり。面会制限もあり、患者様も不安なニュースばかり目にする日々です。
そんな中、当病棟に暗い気持ちを明るくしてくれる仲間が2人も来てくれました。その2人へのインタビューです。
児玉さん(左)と川原さん(右)
Q:出身地は?
児玉さん:県内出身です。
川原さん:九州出身です。
Q:看護師になろうとしたきっかけは?
児玉さん:誰かのために、直接助けになれる職種に興味があり、その中でも看護師が素敵だと感じたからです。
川原さん:子供のころからの夢でしたが、高校生の時に祖母が亡くなったことがきっかけです。
Q:目指したい看護師像は?
児玉さん:患者さんの気持ち(心)に寄り添いながらも、健康や安全を支援できる看護師です。
川原さん:寄り添うことが出来る看護師です。病気・入院生活、今後の生活のことなど様々な不安を抱えて生活をしており、コロナ渦ということで家族との面会も制限されているため、1番近くにいる私たちが寄り添い、少しでも不安を軽減できるようにしたいです。
Q:最後に意気込みをどうぞ!!
児玉さん: 患者さんのためにも日々、しっかり勉強をして現場でそれらを早くいかせるようにしていきたいです。
川原さん: まだまだ不安なことも多いですが、先輩方みたいな看護師になれるように、日々学び、患者さんに寄り添いながら成長していきたいです。
おふたり共ありがとうございました。笑顔がとても素敵で、真面目な児玉さんと川原さんでした。まだまだ分からないことだらけで、不安でいっぱいで戸惑うことがたくさんあると思います。そんな2人を3階南病棟はスタッフ一丸となって支えていきたいと思います!!
※スタッフには写真公開の同意と許可を事前に得ております。
(尚、写真撮影時のみ一時的にマスクを外しております)