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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311
院長ブログ

院長ブログを開設いたしました

「院長通信」に掲載している患者さん・入所者さん、ご家族の方々・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回掲載いたします。医療機関や介護施設の皆さまにも、「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。

鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院
院長 鈴木 龍太


鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院 院長 鈴木龍太

院長ブログバックナンバー 目次はこちら

鈴木院長執筆記事



blog_4 ありがとう鶴巻温泉病院~ご意見・苦情は全て見ています~

2009.12.11

 

arigatou.jpg当院では患者さん・ご家族に快適な入院生活を送っていただくためにサービスシステム開発室(SSD)という部署があります。

このSSDでは平成9年から退院した患者さん・ご家族の皆さんにアンケートを送り、入院中の感想・苦情をお聞きしています。60%前後の方からお返事を頂きます。その中の大半は嬉しいことにお褒めの言葉です。でも10%程度にお叱りの言葉や、いやな思い出、辛かったことなどが書いてあります。これを"ご意見"という言葉にまとめさせていただきます。アンケートで頂いた"ご意見"と、病院各所においてある「患者様・ご家族へ」と書いてあるご意見箱から集まった "ご意見"、またお客様のご意見・ご要望専用フリーダイアル「ペイシェントベル(0120-250646)」に頂いた "ご意見"は2008年度には全部で約170件になりました。

 


blog_3 ~鶴巻温泉病院が30周年を迎えます~

2009.11.18

鶴巻温泉病院は1979年11月16日に180床の病院として開院しました。それから30年たちました。 その間病院は増改築を重ね、現在の外観になったのは2000年11月です。

外観だけでなく病院としての機能も刻々と変化し、現在は回復期リハビリテーション208床、神経難病リハビリセンター60床、特殊疾患病棟60床、医療療養病床60床、緩和リハビリテーション病棟23床、介護病棟180床と、総数591床のわが国でも有数規模のケアミックス型病院(急性期医療と慢性期医療の機能を併せ持つ病院)となりました。

180591.jpg
左:開院当初(180床)  
右:現在の病院(591床)

blog_2 ~変化を進化に 進化を笑顔に~

2009.10.30

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10月になって鶴巻温泉病院ではたくさんの変化が始まっています。具体的に挙げていきます。

  1. 地域連携サービス室開設
  2. 病院全体のIT化
  3. 病棟標準化プロジェクト
  4. 回復期2部制
  5. 南館1階改築工事

blog_1  院長就任にあたって

2009.09.30

 当院は全国でも有数の規模(591床)を誇るケアミックス型病院です。
現在総職員数は680名程度で、活気あふれる優しいスタッフが患者さん・ご家族とチームを組んで患者さんのQOLを高めるために頑張っています。
 当院の理念に「高齢者・リハビリ・緩和の各医療においてモデル病院となる」という項目があります。私も当院を日本一の素晴らしい病院にしたいと思っています。その実現のためには、病院の質を維持し、継続的に向上させなければいけません。それには職員に働きやすい職場環境を提供することが大切です。
 職員が元気に笑顔で仕事をしていると、病院の質が向上しますし、患者さん・ご家族にも笑顔が広がります。そして患者さん・ご家族、さらに職員のQOLを向上することができます。


院長ブログ Index

2009.09.29

院長ブログのバックナンバーをご覧いただけます。

2024年

2024年龍頭 作:左 龍太郎
2024年龍頭(作 左 龍太郎)


2023年

アリスのウサギ

兎は跳ねるので飛躍の年に(木彫り 作者 左龍太郎)

2023年は兎年です。兎は跳ねるので飛躍の年になると言われています。鶴巻温泉病院も飛躍します。
作者 左 龍太郎(鈴木 龍太)

2022年

干支の寅 (木彫り 作者 左龍太郎)

今年は五黄の寅年だそうです。寅年は「始まり」や「新たに生まれる」という意味があるそうです。コロナ禍が落ち着いて、新しい世界が始まることを願っています。作者 左 龍太郎(鈴木 龍太)


2021年

木彫りの桃太郎とアマビエ 作:左 龍太郎
疫病退散の妖怪「アマビエ」を従えてコロナ退治に向かう桃太郎
作者 左 龍太郎(鈴木 龍太)


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