blog_184 1.日本慢性期医療学会 2. 地域との交流 3.表彰 4.目標達成 5.ハラスメント防止
2024.12.23
【院長ブログバックナンバー】
※掲載写真は撮影時のみマスクを外しています
第32回日本慢性期医療学会に参加しました
11月14~15日にパシフィコ横浜で第32回日本慢性期医療学会が開催されました。平成扇病院院長の矢野諭学会長のもと「"治し、支える"良質な慢性期医療」のテーマで約2千人が参加しました。
シンポジウム3「慢性期医療における特定看護師の活躍の場」で当院の水谷科長がシンポジストとして発表しました。他にも発表、座長と当院から20名程度の参加がありました。椎木医師と排尿チームの発表「当院での排尿自立支援活動の紹介と実績報告」が優秀論文賞に選ばれ、表彰されました。650に及ぶ演題のうち10題のみが選ばれる狭き門でした。素晴らしいことですね。
椎木医師:まさかの受賞となりましたが、これは多くの病院が苦労されていることの表れではないかと思います。今回の発表を視聴してくださった方々にそれぞれの施設で活かせるものを提供できたのであれば嬉しいです。日頃の活動を共にしているチームのメンバーやご支援いただいている皆様に感謝いたします。
水谷科長:今回はシンポジストとして登壇しました。看護師特定行為の現状について論議し、今後の展望を明確にできました。このような貴重な体験をする機会を与えて頂き、ありがとうございました。
地域との交流 -つるまき市民ふれあい祭りと秦野市市民の日に参加しました-
第16回つるまき市民ふれあい祭りに参加しました。
10月20日(日)に鶴巻小学校で開催されたつるまき市民ふれあい祭りに当院の看護部6名とリハビリテーション部5名が参加しました。交通整理・救護と握力測定・認知機能検査を行いました。これからも地域との交流に力を入れていきたいと思います。
10月20日(日)に鶴巻小学校で開催されたつるまき市民ふれあい祭りに当院の看護部6名とリハビリテーション部5名が参加しました。交通整理・救護と握力測定・認知機能検査を行いました。これからも地域との交流に力を入れていきたいと思います。
第45回秦野市市民の日に参加しました。
11月3日(日)秦野市市民の日にブースを出展しました。フレイルの普及・啓発を目的に、リハビリテーション部は握力測定と自助具体験コーナーを、栄養科はフレイルチェックと栄養相談を実施しました。大盛況となり、のべ400名以上の方に体験していただきました。他院からも連携強化のお話があり、各病院間の顔の見える連携作りにも貢献できる事業であることを再確認しました。
11月3日(日)秦野市市民の日にブースを出展しました。フレイルの普及・啓発を目的に、リハビリテーション部は握力測定と自助具体験コーナーを、栄養科はフレイルチェックと栄養相談を実施しました。大盛況となり、のべ400名以上の方に体験していただきました。他院からも連携強化のお話があり、各病院間の顔の見える連携作りにも貢献できる事業であることを再確認しました。
神奈川県保健衛生表彰、神奈川県公衆衛生協会表彰
当院の看護部長と事務長が神奈川県保健衛生表彰、また、リハビリテーション部の松本科長が神奈川県公衆衛生協会から表彰を受けました。
<神奈川県保健衛生表彰受賞者2名のコメント>
小澤看護部長:このたび神奈川県看護協会からの推薦を受けて賞をいただくことができ、感謝申し上げます。「その人らしい生活を護っていくこと」を、これからも大切にしていきたいと思います。
田村事務長:神奈川県病院協会から推薦をいただき、皆さんのご支援もあり表彰を受けることが出来ました。賞に恥じぬようこれからも病院運営に寄与して参りたいと思います。
小澤看護部長:このたび神奈川県看護協会からの推薦を受けて賞をいただくことができ、感謝申し上げます。「その人らしい生活を護っていくこと」を、これからも大切にしていきたいと思います。
田村事務長:神奈川県病院協会から推薦をいただき、皆さんのご支援もあり表彰を受けることが出来ました。賞に恥じぬようこれからも病院運営に寄与して参りたいと思います。
<神奈川県公衆衛生協会表彰受賞者のコメント>
松本科長:このたび神奈川県看護協会からの推薦を受けて賞をいただくことができ、感謝申し上げます。「その人らしい生活を護っていくこと」を、これからも大切にしていきたいと思います。
松本科長:このたび神奈川県看護協会からの推薦を受けて賞をいただくことができ、感謝申し上げます。「その人らしい生活を護っていくこと」を、これからも大切にしていきたいと思います。
達磨の目を入れることができました
今年は病院の稼働目標を達成することができました。11月18日に貢献した地域連携室を代表して森室長に達磨に目を入れてもらいました。
地域連携室森室長:5年ぶりの稼働目標達成!病院職員一丸となって頑張った"力"を目玉に込めました。
今月はハラスメント防止月間です
医療法人社団 三喜会 理事長 鶴巻温泉病院 鶴巻温泉病院介護医療院 院長 鈴木 龍太