SSDブログ「ありがとう」「お知らせ」「患者さんの声」
サービスシステム開発室(SSD)からのお知らせ、退院患者さま・ご家族から寄せられたメッセージ、当院へのご意見とその対応などをブログ形式でお伝えしています。
多くの皆さまに支えとなるお言葉やあたたかなご指導をいただきましたことを感謝しています
入院中は主治医の先生、多くのスタッフの皆さまに本人と家族が不安を感じていた時、支えとなるお言葉やあたたかなご指導をいただきましたことを感謝申し上げます。本人の状態を良く理解し、ご指導してくださり回復させていただきました。お陰様で退院して2ヶ月が経ちましたが元気に普段の生活を取り戻しております。今後もご指導いただきましたことを思い出しながら健康に気を付けて生活していきたいと思います。
(2022年 ご退院・回復期リハビリテーション病棟)
実りの季節 -介護医療院-
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、介護医療院の東側のルーフバルコニーでは野菜やお花の栽培をしています。
今回はそのバルコニーで作られている野菜などを紹介したいと思います。
母の人生最後の期間を楽しく過ごさせていただきました
短い期間でしたが、介護医療院ご担当の先生、ケアマネージャー、看護科長他スタッフの皆さまには本当に母の人生最後の期間を楽しく過ごさせていただいたことに深く感謝しております。貴院に入所させていただく前はほぼ寝たきりで反応も少なかった母が、お世話になってからは車いすに乗ってカラオケの音楽を聞いたりプランターの野菜に接することができるようになるなど全く想像しておりませんでした。
スタッフの皆さま心のこもった温かいサポート本当にありがとうございました
夫が2ヶ月近くリハビリ病棟でお世話になりました。不安な気持ちを抱え入院初日を迎えましたが、紹介されたWさんの明るく優しい笑顔に心からホッとしました。受付をはじめスタッフの皆さまも退院時までとても親切に対応してくださいました。
母の日そして父の日
今年もご家族に代わり母の日のメッセージカードを患者さまへお届けしました。 コロナが落ち着いていればご家族から直接お渡ししてもらえたのですが、当面は全面解除というわけにはいかず今年も代理でのお届けとなりました。
好物の果物を届けることで会えない母との接点ができたように感じました
2021年1月から11月までの約10ヶ月間、母が大変お世話になりました。母は6月より腎不全のため、急性期病院や老人保健施設への入退院を繰り返し、前病院の紹介にて貴院へ入院することとなりました。
お願いをした事ができるようにリハビリをしてくださり、3ヶ月後家に帰ってきました
南棟で3ヶ月お世話になりました。夕食を食べていた時、突然夫の箸の持ち方がおかしいのに気が付き、その後脳梗塞で入院いたしました。入院中に「ここは急性期の病院なので長く入院はできませんので、リハビリ専門の病院に転院することをおすすめします。」と、5ヶ所くらいの病院を紹介されました。
父や私たち家族への温かい言葉掛けにどれだけ救われたか計り知れません
スタッフの皆さまには本当にお世話になりました。父が寝たきりになり、父、家族が納得いく場所を探し3か所目にやっとたどり着いたのが鶴巻温泉病院でした。治療やリハビリだけではなく、何よりも嬉しかったのが父や私たち家族への温かい言葉掛けの数々です。その言葉にどれだけ救われたか計り知れません。
スタッフの皆さまが親切でとても優しく、四季を祝う食事等は入院生活に華を添えてくれました
12月に主人が突然脳梗塞で倒れ入院。入院先の医師には、左半身麻痺を覚悟するように宣告されました。2週間後にはリハビリ専門の病院に転院と説明され、全て初めてのことで頭も体も右往左往の状態でした。そんな中、息子の友人が鶴巻温泉病院の関係者で転院を強く勧めて下さり、何の迷いもなくお世話になることになりました。転院時強い不安と失意の中、ロビーでは鶴のまきちゃんがクリスマスバージョンで迎えてくれホッとしました。