鶴巻温泉病院殿、誠にありがとうございました
平成21年妻はくも膜下出血で倒れ、急性期病院での治療後、鶴巻温泉病院に入院しました。素晴らしい施設、環境の中で、回復期リハビリを経て療養生活が始まりました。
温かい指導に感謝しています
病院からの転院時はまだ車椅子での移動だったので、今後歩行できるか、身の回りのことが自分で出来るようになるか、また本人の希望である畑仕事や車の運転が出来るようになるか不安でした。しかし、こちらに来てソーシャルワーカーのKさんの説明を聞いたりして、徐々に前向きにとらえ希望が出てきました。
これから先も訪問リハビリを続け、更なる回復を目指します
2021年10月に発作が起き、12月中旬横浜の某大学病院で脊髄の手術を行った結果、手術は成功したものの下半身が麻痺して歩けない状態となりました。
着替えやトイレも1人で出来るようになったのは、本人の努力とリハビリの賜物です
昨年の6月に妻の頭に脳腫瘍が見つかり、急性期の病院で検査のため開頭手術を行いました。手術は問題ありませんでしたが、2日後に手術痕が腫れて水頭症を引き起こしてしまいました。緊急手術を行い一命は取り留めましたが、脳を損傷してしまい、高次脳機能障害や脳梗塞を患ってしまいました。脳腫瘍の検査の結果、悪性リンパ腫と確定診断され12週間の抗がん剤治療を行いました。
介護生活3年間で一番良い思い出が鶴巻温泉病院での療養生活でした
2018年5月~7月まで母がお世話になっておりました。ありがとうございました。82歳の人生初の転倒を機に入院生活になり、3ヶ月のリハビリ生活に不安と家を離れての生活に順応できるか?皆様にご迷惑をかけるのでは?と心配で、小田急の定期券を購入し毎日面会に通う日々でした。
どの方もしっかりと仕事に向き合われ安心してお任せすることができました
2ヶ月弱という短い期間でしたがお世話になりありがとうございました。入院中はとても楽しかったと話しております。皆様大変よくしてくださり感謝です。少々わがままなところもあったと思います。大分?(笑)ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。どの担当の方もしっかりと仕事に向き合われ安心してお任せすることができました。
多くの皆さまに支えとなるお言葉やあたたかなご指導をいただきましたことを感謝しています
入院中は主治医の先生、多くのスタッフの皆さまに本人と家族が不安を感じていた時、支えとなるお言葉やあたたかなご指導をいただきましたことを感謝申し上げます。本人の状態を良く理解し、ご指導してくださり回復させていただきました。お陰様で退院して2ヶ月が経ちましたが元気に普段の生活を取り戻しております。今後もご指導いただきましたことを思い出しながら健康に気を付けて生活していきたいと思います。
(2022年 ご退院・回復期リハビリテーション病棟)
スタッフの皆さま心のこもった温かいサポート本当にありがとうございました
夫が2ヶ月近くリハビリ病棟でお世話になりました。不安な気持ちを抱え入院初日を迎えましたが、紹介されたWさんの明るく優しい笑顔に心からホッとしました。受付をはじめスタッフの皆さまも退院時までとても親切に対応してくださいました。
お願いをした事ができるようにリハビリをしてくださり、3ヶ月後家に帰ってきました
南棟で3ヶ月お世話になりました。夕食を食べていた時、突然夫の箸の持ち方がおかしいのに気が付き、その後脳梗塞で入院いたしました。入院中に「ここは急性期の病院なので長く入院はできませんので、リハビリ専門の病院に転院することをおすすめします。」と、5ヶ所くらいの病院を紹介されました。
スタッフの皆さまが親切でとても優しく、四季を祝う食事等は入院生活に華を添えてくれました
12月に主人が突然脳梗塞で倒れ入院。入院先の医師には、左半身麻痺を覚悟するように宣告されました。2週間後にはリハビリ専門の病院に転院と説明され、全て初めてのことで頭も体も右往左往の状態でした。そんな中、息子の友人が鶴巻温泉病院の関係者で転院を強く勧めて下さり、何の迷いもなくお世話になることになりました。転院時強い不安と失意の中、ロビーでは鶴のまきちゃんがクリスマスバージョンで迎えてくれホッとしました。