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障がい者・難病リハビリ病棟 在宅サポート入院(レスパイト入院)
重介護になりがちな神経難病患者様、ご家族の在宅療養をバックアップすることが目的です。
- 介護をされているご家族の休息目的としての入院が可能です。
- 胃瘻、気管切開、人工呼吸器等の医療行為が必要な方も入院が可能です。
- 入院中にリハビリテーションが受けられ、コミュニケーション手段の導入指導や各種特殊入力機器(スイッチ)の導入指導や在宅の環境調整、家屋再評価なども行えます。
- 管理栄養士による栄養状態の評価・食品の選定・調理指導・栄養相談などを行っています。
入院のご案内 障がい者・難病リハビリ病棟 在宅サポート入院(レスパイト入院)
2025.7.1 現在
在宅サポート入院(レスパイト入院)ご利用申し込み票(2回目以降の方)
2017.10.1 改訂
入院の受け入れについて
障がい者・難病リハビリ病棟では、リハビリ入院、在宅サポート入院、長期療養入院の3つの機能を持っています。
神経難病の患者さまだけでなく、障がい者や神経難病以外の難病、脊髄損傷、意識障害の患者さまも受け入れてリハビリを提供します。地域に貢献できる病棟としてレスパイト入院の受け入れも行っています。
- 障害者施設等病棟 2 階東病棟 55 床
- 特殊疾患病棟 2 階西病棟 60 床
入院のご案内 障がい者・難病リハビリ病棟
2025.7.1 現在
在宅難病患者受入れ病床確保事業について
当院では、在宅で出来るだけ長く療養が継続出来るように在宅療養をバックアップすることを目的とした在宅サポート入院(レスパイト入院)の受け入れを行っています。また、神奈川県の事業である「在宅難病患者受入れ病床確保事業」の協力病院になっています。
当院では、「在宅難病患者受入れ病床確保事業」で入院申し込み頂いた方を優先的に日程調整しています。当院の在宅サポート入院(レスパイト入院)と「在宅難病患者受入れ病床確保事業」では、対象患者、入院日数等の規則が異なりますので詳細は、お住まいの保健所・保健福祉事務所に問合せください。
病院から地域へ 医療ソーシャルワーカー
障がい者・難病リハビリ病棟では、リハビリ目的、在宅サポート入院(レスパイト入院)、長期療養目的で入院をされている方がいます。リハビリ、在宅サポート入院(レスパイト入院)目的で入院をされている方は一時的な入院であり、入院生活が終わると、住み慣れた地域での生活を再スタートされます。
地域での生活を開始する前に必要なことが、地域との連携です。在宅生活をする中で介護保険や障害福祉サービス等の社会資源サービスを利用する場合には、在宅関連機関(かかりつけ医師・ケアマネジャー・訪問看護・ホームヘルパー・福祉用具等)との連携がかかせません。
入院生活について ~療養型の病院とは?~
療養型の病院とはどんなところでしょうか?
入院相談でお問い合わせいただくことも多く、病院での生活や療養環境について、イメージが沸かない方もいらっしゃるのではないか...?と感じています。
そこで、少しでも当院の療養環境を知っていただく機会になればと思い、今回は当院の障がい者・難病リハビリ病棟における入院生活の一場面をご紹介いたします。
正面玄関
病院の入り口です。入院退院専用の駐車場があり、自家用車や介護タクシーを駐車して乗り降りができるスペースがあります。入院当日は入り口で担当者がお待ちしていますので、安心してご来院ください。
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