blog_109 1. 厚生労働大臣賞受賞 2. 接遇標語コンテスト
今月号の目次
障害者雇用支援月間ポスター原画 厚生労働大臣賞受賞
9月は障害者雇用支援月間ということで、ポスター募集に応募したところ、最優秀賞の「厚生労働大臣賞」及び「高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長奨励賞」に入賞し、表彰式にて喜びを分かち合いました。入賞写真は全国6か所で展示されます。
鶴巻温泉病院では、2014年より積極的にチャレンジドスタッフ(障がい者職員)の雇用を推進しており、多くの職員が活躍しています。今後も誰もが働き易い「ユニバーサルデザインホスピタル」を目指して参ります。
TQM課 課長 宇賀神 哲治
- 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
障害者雇用支援月間(毎年9月) 障害者雇用支援月間ポスター原画
「写真の部」に応募し、125作品中から厚生労働大臣賞と栄えある賞を頂きました。ご本人が現在 キラキラ輝き、仕事をされている姿を映しました。日本写真家協会の方が選考したと聞き、大変光栄に思います。
受賞者代表から「賞を頂いたことでこれで良いと現状で満足するのではなく、障害者も共生できる社会の実現に向け更に精進したい」との言葉がありました。ポスターを通して障害のある方も働きやすい社会の実現に向けた一助になれば幸いです。
今回、モデルとして起用して頂いた1枚が素晴らしい賞を受賞し、大変恐縮しております。 周囲の多くの方々から大きなご支援を頂けることに感謝しながら、今後も「明るく元気な勤労障害者」として日々、精進致します。このポスターを通じて、就労を目指す障害者の希望になれれば、幸いです。
職場でのチャレンジドスタッフの方の素敵な笑顔を撮影する機会を得て、「理事長奨励賞」をいただくことができました。大変嬉しく思います。ありがとうございました。
手話チャレンジタイムを実施して、ちょうど6か月。おかげさまでこのような素晴らしい賞を頂けたことは大変うれしく思います。栄養科のチームワークの良さを生かして、今後も手話の大切さを伝え、広めていけたらと願っております。
最後にこの写真にご協力をしてくれた皆様に心からお礼申し上げます。
接遇標語コンテスト 2018
当院では、院内接遇向上の一環として、毎年「接遇標語コンテスト」を開催しています。 今年は57作品の応募があり、厳正な審査の結果、12作品が選ばれました。
最優秀賞は、 栄養科 國見友恵科長の作品で「ありがとう 何よりうれしい 褒め言葉」です。 「医療者が一番うれしい魔法のことば。互いに掛け合い活気ある職場を目指しましょう。」 との思いで作成されました。毎月一標語を掲示、朝礼で唱和を行うなど、院内全体としての接遇向上に努めています。
サービスシステム開発室 室長 遠藤 玲子
2018年9月28日
医療法人社団 三喜会 理事長 鶴巻温泉病院 院長 鈴木龍太
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