入院生活の中で撮ってくださった父の写真は本当に穏やかで優しい顔でした
父が最後の半年近くを、鶴巻温泉病院でお世話になりました。認知症が進み、意志の疎通もままならず、コロナにかかってから誤嚥性肺炎をくり返していた父でしたが、スタッフの方々のきめ細かく、暖かい対応に本人も私たち家族も支えられてきました。
リハビリのおかげで日に日に回復していきました!
2023年2月から8月まで、女房が大変お世話になりました。2023年1月10日に、突然自宅で倒れ、T病院へ運ばれ、クモ膜下出血、重症度4と診断され、即手術を行い、1か月程度入院したのち、鶴巻温泉病院へ転院しました。最初は何でそんな速くT病院を退院させるのか疑問でした。正直言うとリハビリ病院より、緊急時に治療ができるT病院の方が家族としては安心感があったからです。半信半疑で鶴巻温泉病院への転院を決めました。でも転院日に鶴巻温泉病院の担当医をはじめ、各担当の職員の方々が7.8名も出てきてくれて1人1人役割を説明してくれたのち、私の希望や思いをちゃんと聞いていただき、女房のリハビリ計画を丁寧に説明してくれました。
治療に対する情報共有が良くできていて安心しました
医師をはじめ、ソーシャルワーカー、理学療法士さんなど、みなさん各々の専門知識を深く持ち、一生懸命に活躍されていました。スタッフ同士の現状や治療に対する情報共有が良くできていて、家族も含め、皆で良い方向にもっていくことができました。
入院生活を快適に過ごすことができました
2023年6月20日、4階のエレベーターの前で主治医のS先生はじめ多くの職員の笑顔に見送られたあの時の情景は今でも私の頭の脳裏に焼き付いています。「ありがとうございました。大変お世話になりました。」これしか言えませんでしたが、精一杯の感謝の言葉でした。
連携の取れた対応が本当にありがたかったです
右肩を骨折しましたが高齢のために手術ができず、そこで発覚した誤嚥性肺炎を理由に貴院のリハビリ病棟に転院しました。前の病院から急に認知度が低下し、今まで出来ていたことができなくなりましたが、貴院の様々な職員の方々が数々のサポートをしてくれました。
チームプレーにより、前向きな気持ちで治療に向き合うことができました
最初こそ勝手がわからず、戸惑うことも多かったのですが、職員の皆様による患者の健康を心から願うチームプレーにより、前向きな気持ちで治療と向き合うことができました。結果、ほぼ元の生活を取り戻せるまでに回復し、健康に向き合う知識や心構えまでも得られたと感じております。
本人が落ち込んでいるときに寄り添っていただきありがとうございます
脳梗塞を発症し、緊急手術は、無事に終わりましたが、どんな後遺症が残るのか不安な日々でした。リハビリはすぐに行った方が良いとのことで、リハビリの実績のある鶴巻温泉病院にお世話になることになりました。前の病院に入院中に、他の病気があることもわかり、リハビリに制限がかかるようなやりにくい状態だったと思います。
素晴らしいチームに恵まれて無事退院できました
思いがけず難病になり、人生最大のピンチでした。教育一筋の主人でしたので入院生活を案じておりましたが、名医と言われる医師と素晴らしい理学療法士のチームに恵まれて 3か月後に無事退院できました。
チーム一体となってお世話をしていただきありがとうございます
施設から転院したときにはもう手遅れ状態でしたが、3か月の間、G先生、看護師さん、言語聴覚士さんなどのお若いスタッフの方達がチーム一体となり最後までお世話してくださいました。
当たり前が、いかに大変かを感じ、1日1日を大切にしていこうと思います
73歳まで元気で病気も全く無関係だった主人でしたが、令和4年10月から高熱、下痢、筋肉の異常等で診察していただいたところギランバレー症候群と診断され、A病院へ1か月入院、その後はリハビリをするために鶴巻温泉病院を紹介していただきました。コロナ禍での中、家族はもちろん誰とも面会できないことに本人もとても辛かったと話していました。