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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

ご挨拶

鶴巻温泉病院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

病院のご案内

理事長・病院長(兼任) 鈴木 龍太

院長写真

 2015年6月に医療法人社団 三喜会 理事長に就任いたしました。理事長としましては創設者の荒井喜八郎初代理事長、藤田力也先生の次で3代目となります。


 三喜会の「三」は「患者さまとそのご家族」「地域社会」「病院職員」の三者を表しており、その三者が共に喜び合うという気持ちを表したものです。この三喜会の理念に則って、これからも三喜会の発展に尽くしたいと思います。


鶴巻温泉病院は多機能の慢性期病院として地域に貢献します。

 昨今の医療・介護を取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。私のモットーは「変化を進化に 進化を笑顔に」ですが、2009年の院長就任から鶴巻温泉病院は大きく変化しました。病院は従来591床の病院でしたが、2019年4月に505床の病院病床と52床の介護施設(介護医療院)の合計557床の施設になりました。

2019年4月病棟編成図

 鶴巻温泉病院では急性期治療がほぼ終了しても、もう少し処置や点滴、リハビリテーションが必要な患者さん(ポストアキュート)や在宅・介護施設で肺炎や発熱など病院での入院が必要となった患者さん(サブアキュート)を受け入れ、更に在宅療養を支えるリハビリでの短期入院や、介護する人が休めるような介護休暇(レスパイト)入院、ガンや多死社会での看取り、更に訪問医療(医師、看護師、リハ療法士、管理栄養師、薬剤師)を実施しています。急性期を過ぎた回復期、慢性期、終末期を扱う、多機能の慢性期病院として地域に貢献します。


 回復期リハビリテーション病棟は206床で、脳卒中や大腿骨骨折の発症(手術後)2か月以内に転院された方が、集中的なリハビリテーションを受けて自宅へ帰ることを目的とした病棟です。この数年都会から入院患者さまを受け入れる割合が減り、地域からの入院が多数となりました。


 障害者・難病リハビリ病棟は115床で神経難病や脊髄損傷、遷延性意識障害などを受け入れています。難病で在宅療養している方のご家族が休めるように短期間患者さまをお預かりし、その間にしっかりリハビリを実施する「介護休暇制度(レスパイト入院)」も神奈川県で一番多く受けています。


 緩和ケア病棟は25床あり、がんの治癒を目指した治療を受けることが困難、または望まないがん患者さんに対して、苦痛を和らげ、その人らしく過ごすことを支援します。当院では可能であれば、一時でも家に帰れるように、患者さん・ご家族と一緒に、医療スタッフのチームが取り組んでいます。


 医療療養病床は大きく変化しています。2019年4月現在、医療療養1が120床、地域包括ケア病棟39床、病院の中の介護施設である介護医療院52床で構成されています。


 医療療養病床1は医療が必要な患者さん(医療区分2,3)が長期に入院出来る病床で、高齢者、長期臥床、介護度の高い方などで気管切開や点滴、酸素の治療が必要な方が入院されています。


地域包括ケア病棟で緊急入院も受け入れるようになりました。

 2018年4月に地域包括ケア病棟39床を開設しました。地域包括ケア病棟開設と同時に在宅療養後方支援病院となり、かかりつけ医と協働して、具合が悪くなった時にすぐに入院ができる約束をする登録患者を増やしていきました。実際に登録患者は緊急で入院することが多く、それに伴い、介護施設での急変や、緩和ケアの緊急入院も受け入れることができるようになりました。2018年度には60件の緊急入院を受け入れ、救急車での入院も7件ありました。


病院の中の介護施設である介護医療院を開設しました。

 療養病床の一部廃止に伴い、療養病床に入院している介護度が高く、吸引や経管栄養の医療的行為が必要な後期高齢者の受け入れ先として、2018年4月に介護医療院が創設され、当院では2019年4月に52床で開設しました。介護医療院は自宅とみなされる施設ですので、入所者の今までの生活が大切にされます。またリハビリも含めた地域との交流や参加を目指します。介護施設で自宅扱いですが、病院の当直医師が夜間も診察しますので、24時間の看取りの体制もあります。

鶴巻温泉病院のチーム医療

 鶴巻温泉病院ではチーム医療の目標(図の中心)を「患者さんのQOL」にしています。QOLは「生活の質」と訳しますが、私は「人生の満足度」と思っています。医療者だけでなく、患者さん・ご家族も参加して患者さんの満足度が向上するように頑張ります。患者さんやご家族の参加というと分かりにくいかもしれませんが、リハビリを頑張ろうという気持ちも、鶴巻温泉病院を選んで入院したことも一つの参加の形です。


「夢があるから、がんばれる。」

 小田急線のドアに「夢があるから、がんばれる。」という鶴巻温泉病院のステッカーが貼ってあります。夢を持つことは患者さん・ご家族だけでなく、病院の職員にとっても大切なことです。病院では医療の質を維持し、継続的に向上させることが必要で、そのためには職員が夢を持って働ける環境を提供することが大切だと考えています。職員が元気に笑顔で仕事をしていると、患者さん・ご家族にも笑顔が広がります。ひいては患者さん・ご家族のQOLを向上することができます。

 これからも職員一同、元気に笑顔で頑張りますので宜しくお願いいたします。


2019年4月 更新
小田急ステッカー

【経歴】

東京医科歯科大学医学部卒業
米国 National Institutes of Health (NIH) NINCDS Visiting fellow
東京医科歯科大学脳神経外科助手
昭和大学藤が丘病院脳神経外科 准教授
昭和大学藤が丘病院安全管理室 室長(兼任)
2009年6月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 副院長
2009年9月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 院長
2015年6月 医療法人社団 三喜会 理事長に就任(鶴巻温泉病院院長兼務)


【資格】

社団法人日本脳神経外科学会 専門医
厚労省指定臨床研修指導医
日本リハビリテーション学会 専門医 指導医


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【役職】

日本慢性期医療協会 常任理事
日本介護医療院協会 会長
日本リハビリテーション病院・施設協会理事
神奈川県慢性期医療協会 会長
神奈川県病院協会 理事
湘南西部病院協会 会長


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看護部長 小澤 美紀

看護部長写真

 超高齢社会を迎え、地域包括ケアシステムの構築が推進されている現在、地域で生活する多様な疾患を持つ患者さまに対応していくことがこれからの慢性期病床において求められます。療養の場はさまざまに変化しており、生活の質を上げる視点を大切にした「生活を支える医療」の提供が大きな役割です。当院は創設以来、高齢者に特化した看護・介護・リハビリテーションに重点をおいてきました。これからもさらに、在宅支援、そして看取りのケアにも力をそそぎ、地域に求められる病院を目指していきます。


 看護部では、「5つの心(観る・聴く・感じる・思いやる・寄り添う)と確かな知識・技術で看護・介護を提供させていただく」という理念に基づき、患者さま・ご家族・地域の皆さまを支えていけるよう努力してまいります。これからもご支援のほどお願い申し上げます。


【経歴】

金沢大学医療技術短期大学部看護学科卒
国際医療福祉大学大学院医療福祉経営専攻(h-MBA)修士課程修了
聖マリアンナ医科大学病院
東海大学医学部付属大磯病院
2012年4月 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 感染管理室室長
2013年6月 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 看護部副看護部長
2015年9月 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 看護部長に就任


【院外活動】

日本看護協会感染管理認定看護師
神奈川県立保健福祉大学実践教育センター非常勤講師
北里大学看護キャリア開発・研究センター非常勤講師


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