ご挨拶
鶴巻温泉病院のホームページをご覧いただきありがとうございます
院長 鈴木 龍太
当院は全国でも有数の規模(591床)を誇るケアミックス病院(一般病床と慢性病床を併せ持つ病院)です。一般病床は145床で、120床の神経難病リハビリセンターと、個室中心の25床の緩和ケア病棟があります。神経難病リハビリセンターでは神経難病の患者さんに対してリハビリテーション(リハビリ)を提供するだけでなく、在宅療養を受けている患者さんとご家族のためのレスパイト入院(介護休暇目的入院)も受け入れています。緩和ケア病棟は2011年9月に新たに開設しましたが、がんで緩和ケアを希望されている患者さんが既に多く入院しています。慢性病床は446床です。内訳は回復期リハビリテーション病床 206床、介護療養病床 180床、医療療養病床60床です。回復期リハビリ病棟は脳卒中や大腿骨・脊椎骨折などの病気で急性期治療が一段落された患者さんがリハビリを集中的に受けるために入院されます。最近では発症10日前後の亜急性期の患者さんが大勢転院して来られます。
このように亜急性期から慢性期・緩和期の患者さんを受け入れ、多機能の病棟を運用していますが、共通していることは患者さんの気持ちに寄り添った医療、看護・介護、リハビリの提供を心がけていることです。リハビリは回復期リハビリだけでなく、神経難病や高齢の患者さんに対する維持期リハビリ、終末期の患者さんに対する緩和リハビリも提供し、患者さんのQOL (満足度)を高めるように努力しています。
鶴巻温泉病院のチーム医療
鶴巻温泉病院ではチーム医療の目標(図の中心)を「患者さんのQOL」にしています。QOLは「生活の質」と訳しますが、私は「人生の満足度」と思っています。医療者だけでなく、患者さん・ご家族も参加して患者さんの満足度が向上するように頑張ります。患者さんや・ご家族の参加というと分かりにくいかもしれませんが、リハビリを頑張ろうという気持ちも、鶴巻温泉病院を選んで入院したことも一つの参加の形です。

「夢があるから、がんばれる」
小田急線のドアに「夢があるから、がんばれる」という鶴巻温泉病院のステッカーが貼ってあります。夢を持つことは患者さん・ご家族だけでなく、病院の職員にとっても大切なことです。病院では医療の質を維持し、継続的に向上させることが必要で、そのためには職員が夢を持って働ける環境を提供することが大切だと考えています。職員が元気に笑顔で仕事をしていると、患者さん・ご家族にも笑顔が広がります。ひいては患者さん・ご家族のQOLを向上することができます。
これからも職員一同、元気に笑顔で頑張りますので宜しくお願いいたします。

東京医科歯科大学医学部卒業
米国 National Institutes of Health (NIH) NINCDS Visiting fellow
東京医科歯科大学脳神経外科 助手
昭和大学藤が丘病院脳神経外科 准教授
昭和大学藤が丘病院医療の質・安全管理室 室長(兼任)
平成21年6月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 副院長
同9月 医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 病院長
医学博士
厚労省指定臨床研修指導医
日本慢性期医療協会 理事
社団法人日本脳神経外科学会 専門医
日本脳卒中学会 専門医
日本リハビリテーション医学会 専門医 指導責任者
日本脳循環代謝学会 評議員
副院長兼看護部長 三家本 洋子
真摯に、かつ誠実に
急激な少子高齢化、疾病構造の変化、社会情勢の変化に対応し、安全で安心な質の高いチーム医療が求められています。
医療法人社団三喜会では、創設当初より、当院を利用して下さる患者さまとそのご家族、地域社会ならびに病院関係者が、幸せに喜びを分かち合える病院つくりを推進しており、特に高齢者医療では、人生経験豊かなご高齢の方の生き方を尊重し、尊厳を持って全人医療を提供しています。またリハビリテーション・難病・緩和の医療においてもモデル病院を目指しております。
この病院にあって、看護・介護の分野においては、患者さま・ご家族の多様なニーズにこたえるべく、安全で安心な質の高いチーム医療の観点から、他の職種と連携を密にし、常に患者さま・ご家族の立場で考えることを基軸とし、患者さま・ご家族が何を望んでいるか知ること、そのためによく聴き、良く見て、感じる心を持って、その人らしい日常生活ができるよう支援します。
豊かな人間性と確かな知識・技術を磨いて、使命感・責任感に基づき、病院を利用して下さる方が今日よりは明日に希望が持てるよう、真摯にかつ誠実に日々努力し、日本一のケアミックス病院を目指して行きます。
東京女子医科大学付属高等看護専門学校卒
放送大学教養学部発達と教育専攻卒
平成19年認定看護管理者
東京女子医科大学付属病院
東海大学医学部付属病院
済生会平塚病院 看護部長を経て
平成23年4月より鶴巻温泉病院 副院長兼看護部長に就任
神奈川県看護協会小田原支部理事
看護師職能理事