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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

病院の沿革

地域包括ケアを担う三喜会の中核病院、591床の多機能な慢性期病院として回復期、生活期、維持期、終末期のリハビリを提供しています。

病院のご案内

病院の沿革

2018年6月現在

老人専門病院から療養型への移行(1979年~2000年)

鶴巻温泉病院は初代理事長の荒井 喜八郎が1976(昭和54)年11月16日に設立し、許可ベッド数180床からスタートしました。来るべき高齢社会に向け老人専門病院として出発し、2度の増築(1985年4月に386床へ、1988年6月に596床へ増床)を経て、許可ベッド数596床となりました。1999年8月より、療養型移行に伴う増築を進め、2000年11月、道路を隔てて隣接する地上6階建ての「南館」をオープンしました。

「自立」への支援体制を強化(2001年~2002年)

「本館」の改修工事が2001年9月に完成し、全11病棟が療養型病床群(完全型)へ移行しました。病院全体の延べ床面積も従来の約1.5倍へと拡大、増改築を機に「回復期リハビリテーション病棟」を新たに設置し、全国屈指の看護・介護力と併せ、「自立」への支援体制を一層強化しました。2002年6月「特殊疾患療養病棟」も新設、患者さまの病態の多様化に呼応した病棟体制を構築しました。

病院機能評価を受審(2002年)

2002年10月に、良質な医療サービスを目指し、日々の業務について見直しや改善すべき点をスピーディに改良・実践していく為の第3者に依る客観的な指標として(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し、2003年1月に認定病院となりました。

ハード面の見直しと病棟変更(2003年~2005年)

2003年5月、11病棟全てのハード面の見直し(リクエストの多かった1人部屋増室)、2004年12月、2005年4月には特殊疾患療養病棟2→1への病棟変更を行いました。

3領域に分かれた病棟編成へ(2006年)

2006年4月の医療制度変更に伴い、(1)4月 呼吸器・運動器・脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)取得 (2)7月 特殊疾患療養病棟1・2 229床→医療療養病棟 229床とし、病棟編成は以下の通りとなりました。

※医療保険病棟 381床(7病棟)
回復期リハ病棟 152床・医療療養病棟 229床
※介護保険病棟 215床(4病棟)

病棟種別変更への取り組み(2007年)

厚労省の志向する、より一層の一般病床に於ける在院日数の短縮、療養病床の機能分化と時代背景(超高齢社会=高齢化率21%到達)を勘案し、より一層幅広い多様な患者さまをお引き受け出来る様、病棟の種別変更に取り組みました。

緩和リハビリ療養・神経難病リハビリをスタート(2008年)

2007年4月より「緩和」療養病室6床をスタート、2008年4月からは、がんCOPD(閉塞性肺疾患)の緩和ケア・ターミナルケアを中心に運営する「緩和リハビリ」療養病棟(23床)を立ち上げ、同時期に神経難病リハビリセンターを一般病床としてスタートしました。これにより、一般病院からの転院を余儀なくされている方々にも利用可能となり、従来からの脳血管疾患を中心とした回復期リハビリテーション病棟・介護を重点とする介護保険病棟と合わせ4つの大きな柱として運営を開始しました。

更なる医療・医業サービスを目指して 病院機能評価更新認定

2003年1月取得の(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価(Ver4.0)についても、良質な医療サービス・医業サービスのより一層の改善・維持体制について検証・承認をいただき、2008年1月に病院機能評価 Ver5.0での更新認定を取得しました。

多様でより充実した病棟の構築(2008年~2012年)

2008年下期には、時代の変容、自院の患者(病態)状況に対応し、患者さまの病態に適応した多様でより充実した病棟を構築する為の取り組みをスタートしました。

※2008年10月
2東(60床)を障害者施設等入院料病棟(一般病棟)へ
2南(50床)・3南(50床)・4南(54床)を回復期リハビリテーション1病棟へと編成替え実施
※2009年1月
5南(54床)を回復期リハビリテーション2へ
※7月
5南(54床)を回復期リハビリテーション2→1へ・・・南館(208床)全体が回復期リハビリテーション1に。
3東(60床)を医療療養病棟へ
※10月
2西(60床)を特殊疾患病棟1へ

患者さまに対し専門力・対応力を高める為、専門医を目指す医師の確保をしやすくする様に、2008年5月に日本神経学会認定教育関連施設、2009年7月に日本リハビリテーション医学会研修施設認定を取得しました。
2010年4月 医療保険診療報酬改定実施、時代の要請を受け、救急、産科・小児科、リハビリ部分が優遇され加(増)点されました。当院に関係の深い回復期リハビリテーションでは、状況に対応し、病院として総勢170名を超えるリハビリスタッフを配置しました(2012年8月よりリハビリスタッフ数200名超)。2010年8月には、がん等のターミナル・ケアに於ける要望に沿い、より利用しやすくなる様2人床を2部屋設けました。

※2010年8月
5東(緩和リハビリ療養)23床→25床(2011年9月 緩和ケア病棟認可
4南(回復期リハビリ)54床→53床
5南(回復期リハビリ)54床→53床

2012年4月の医療保険と介護保険の同時改定を受けて

※2012年10月
3西 60床を医療療養病棟へ

良質な医療・医業サービス 病院機能評価Ver6.0更新認定(2013年)

 病院機能評価は病院の基本的な活動が適切に行われているかどうかを、中立・公平なサーベイヤー(外部リンク)が第3者として評価するものです。2013年現在、日本には8,580の病院があり、そのうち2,409件が病院機能評価に合格し認定されています。鶴巻温泉病院は2003年に最初の認定を受け、5年ごとの更新で、第3回目の病院機能評価を12月5日から7日にかけて受審、2013年1月 病院機能評価 Ver6.0での更新認定を取得しました。

2013年6月 病棟編成

※2月
3西 60床 療養病棟入院基本料1へ
※6月
3南 50床 回復期リハビリテーション1へ
湘南リハビリテーションセンター
回復期リハビリテーション病棟入院料1・2 206床
湘南メディカルセンター
障害者施設等入院基本料  60床
特殊疾患病棟入院料1(特殊疾患病棟) 60床
療養病棟入院基本料1(医療保険適用療養病棟) 120床
一般病棟(緩和ケア病棟) 25床
療養型介護療養施設サービス費(Ⅰ)(介護療養型医療施設) 120床
病院療養病床短期入所療養介護費(Ⅰ)

病棟編成の変更 在宅復帰強化病棟(2014年~2015年)

 2014年10月 本館3階西病棟を3階西病棟と3階中央病棟の二つに分け、3階西病棟を在宅復帰強化病棟としました。2015年4月より、3階西病棟(24床)で「在宅復帰機能強化加算」の施設基準を取得、同年7月からは本館の医療療養病棟の編成を症状の重い方がより多く入院でき、長期療養を受けていただけるように一部変更しました。

2015年7月 病棟編成  さらに細分化された病棟機能

湘南リハビリテーションセンター
回復期リハビリテーション病棟入院料1 206床
湘南メディカルセンター
医療一般・障害者施設等入院基本料  60床
医療一般・特殊疾患病棟1  60床
医療療養病棟 入院基本料1  120床
医療療養病棟 入院基本料1(在宅復帰強化病棟)  24床
医療療養病棟 入院基本料2  96床
医療一般・緩和ケア病棟  25床
 

2017年 地域の幅広いニーズに応え、地域包括ケアの中心となる病院へ

 鶴巻温泉病院は591床の病床を持つ多機能の慢性期病院となりました。

 一般病床は145床で、120床の障がい者・難病リハビリ病棟と個室中心の25床の緩和ケア病棟があります。障がい者・難病リハビリ病棟では神経難病や障がいの強い患者さんに対してリハビリテーション(以下リハビリ)を提供するだけでなく、在宅療養を受けている患者さんを2週間ほどの短期でお預かりし、その間にリハビリを実施し、介護されているご家族は少しお休みするレスパイト入院(介護休暇入院)も受け入れています。緩和ケア病棟はがんで起こる身体や心の痛みを楽に(緩和)する治療を希望されている患者さんが入院しています。


 療養病床は446床で、内訳は回復期リハビリテーション病床 206床、医療療養病床240床、うち在宅復帰強化病棟 24床となりました。

 回復期リハビリ病棟は脳卒中や大腿骨・脊椎骨折などの病気で急性期治療が一段落されたポストアキュート(postacute)の患者さまがリハビリを集中的に受けるために入院されます。回復期リハビリ病棟は寝たきりを防いで、自宅へ帰ることが目的の病棟ですので、できる限り自宅へ帰れるように援助します。そのため、早期からの自宅改修の提案や、退院した後の訪問リハビリ、訪問栄養指導、訪問歯科を実施していますし、在宅から短期入院できるシステムも整えています。医療療養病棟では急性期の治療が終了したあと、更に医療行為が必要な患者さま(postacute)が長期間入院できます。肺炎や脱水など、地域の在宅や介護施設では診ることができない患者さまを一時的に受け入れ、入院治療を行うサブアキュート(subacute)対応も実施しています。

 

2018年 地域のポストアキュート、サブアキュート医療の中心となる病院として

2018年の鶴巻温泉病院の目標は
 ・患者さんに選ばれる病院
 ・職員が働いていることを自慢できる病院
 ・地域包括ケアを担う三喜会の中核病 です。

地域包括ケアを担う三喜会の中核病院として
 ・地域包括ケア病棟の立ち上げ
 ・三喜会各施設、地域かかりつけ医との連携強化を目指してまいります。

日本医療機能評価機構から認定

病院の質を第3者的に評価する日本医療機能評価機構の5年ごとの更新審査を2017年10月に受審しました。4回目となる今回は、病院全体の機能を「慢性期病院」、副機能として「リハビリテーション機能」「緩和ケア機能」の3つの機能で受審、2018年1月に無事認定を受けました。

「在宅療養後方支援病院」届出

当院では、「なるべく自宅でご家族と過ごしたいが必要なときには適切な医療を受けたい」という在宅患者さま及びそのご家族さま、また「何かあった時にバックアップしてくれる病院があれば安心」という在宅医療を担う近隣の医療機関の先生方のご希望に少しでも沿うことができるよう、『在宅療養後方支援病院』としての届出をいたしました。

2018年4月 「地域包括ケア病棟」開設

この数年は、入院だけでなく、入院前や退院後の在宅療養に対して、訪問リハビリテーションや訪問栄養管理、訪問歯科、神経難病の患者さまのレスパイト(介護休暇)入院、がんや長期療養の患者さまの短期入院など、地域の人々の入院と在宅療養を支える病院としての役割強化を進めてまいりました。

2018年4月には急性期の治療が終わってもう少し、治療やリハビリが必要な患者さま(ポストアキュート)や在宅で発熱など急変した患者さま(サブアキュート)に対応できる地域包括ケア病棟を新設し、鶴巻訪問看護ステーションのサテライトも開設しました。これからも時代の変化を先取りして、変化を恐れず新しい時代に発展し続ける鶴巻温泉病院を創っていきたいと考えています。

2018年4月現在 病棟編成

湘南リハビリテーションセンター
回復期リハビリテーション病棟入院料1 206床
湘南メディカルセンター
障害者施設等入院基本料  60床
特殊疾患病棟1  60床
地域包括ケア病棟2  39床
医療療養病棟 入院基本料1  120床
緩和ケア病棟  25床
療養病棟経過措置1  60床

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 3階西病棟(39床) 地域包括ケア病棟
 鶴巻訪問看護ステーション 病院出張所

鶴巻温泉病院年表

2018年4月更新
1979 年 11 月 鶴巻温泉病院 開院 180床
1980 年 12 月 医療法人社団 三喜会 設立 理事長 荒井喜八郎
1985 年 4 月 増築(→386床)
1986 年 8 月 老人理学療法(I)取得・理学療法(II)取得
1988 年 6 月 増築(→596床)
11 月 老人作業療法(I)取得
1989 年 3 月 作業療法(II)取得
1990 年 11 月 介護力強化病院(定額制・全596床)制度導入
1996 年 1 月 老人デイケア(II)取得
1999 年 8 月 増・改築(療養型病床群 移行に伴い)
2000 年 4 月 介護保険病棟(116床)スタート
11 月 南館(205床)オープン
回復期リハビリテーション病棟 南館2階(50床)3階(49床)スタート
2001 年 9 月 本館(391床←596床)改修工事完成
全床療養型(完全型)移行
総合リハビリテーション施設基準承認
2002 年 4 月 本館・介護保険病棟(212床←117床)
6 月 本館・2階西(60床) 特殊疾患療養病棟2
南館・4階(53床)回復期リハビリテーション病棟(152床←99床)
2003 年 1 月 (財)日本医療機能評価機構 Ver.4.0(新評価体系)認定取得
5 月 本館・介護保険病棟(215床←212床) 医療療養病棟(169床←172床)
8 月 本館・3階東(58床) 特殊疾患療養病棟2(118床←60床)
2004 年 10 月 南館・5階(53床) 特殊疾患療養病棟2(171床←118床)
12 月 本館・2階西(60床) 特殊疾患療養病棟1←2
2005 年 4 月 本館・3階東(58床) 特殊疾患療養病棟1←2
2006 年 4 月 呼吸器・運動器・脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)取得
6 月 病棟変更 本館・2階東(58床) 特殊疾患療養病棟1へ
7 月 制度変更 特殊疾患療養病棟(2西・2東・3東・5南)
→医療療養病棟(229床)
2007 年 4 月 緩和療養病室(2西 6室)スタート
2008 年 1 月 (財)日本医療機能評価機構Ver.5.0更新認定取得
4 月 がん・COPD(閉塞性肺疾患)の緩和ケア・ターミナルケア
緩和リハビリ療養病棟(5東 23床)スタート
神経難病リハビリセンタースタート
5 月 日本神経学会認定教育関連施設となる
6 月 病棟種別変更に伴う改修工事により、許可ベット数591床
2009 年 1 月 南館・5階(54床) 回復期リハビリテーション2取得
7 月 南館・5階(54床) 回復期リハビリテーション2→1
病棟変更 本館・3階東(60床) 介護療養病棟→医療療養病棟へ
本館・2階東(60床) 障害者施設等入院基本料15対1→13対1
日本リハビリテーション医学会研修施設認定取得
10 月 病棟変更 本館・2階西(60床) 医療一般・特殊疾患病棟1へ
2010 年 8 月 回復期リハビリテーション病棟206床(←208床)へ変更
緩和リハビリ療養病棟25床(←23床)へ変更
8 月 本館・2階東(60床) 障害者施設等入院基本料13対1→10対1
2011 年 6 月 病棟変更 本館・5階東(25床) 医療療養2→緩和ケア病棟へ
9 月 本館・5階東(25床) 緩和ケア病棟 認可
2012 年 4 月 医療法人社団 三喜会 会長 荒井喜八郎 理事長 藤田力也 就任
10 月 病棟変更 本館・3階西(60床) 介護療養病棟→医療療養病棟へ
2013 年 1 月 (財)日本医療機能評価機構 Ver.6.0更新認定取得
2 月 本館・3階西(60床) 医療療養病棟2→1
6 月 南館・3階(50床) 回復期リハビリテーション2→1
10 月 南館・4階(53床) 回復期リハビリテーション2→1
12 月 神経難病リハビリセンターから 障がい者・難病リハビリ病棟へ
2014 年 6 月 回復期リハビリテーション1 103床→156床
回復期リハビリテーション2 103床→50床
10 月 南館・全床(206床) 回復期リハビリテーション1
介護療養病棟 120床→医療療養病棟2 120床
医療療養病棟1 3病棟 本館3階西(24床)・中央(36床)・東(60床)
2015 年 4 月 医療療養病棟1 本館3階西病棟(24床)「在宅復帰機能強化加算」取得
6 月 医療法人社団 三喜会 理事長 鈴木龍太 就任(院長兼務)
7 月 医療療養病棟1 144床 本館3階西(24床)・4階西(60床)・3階東(60床)
医療療養病棟2 96床 本館3階中央(36床)・4階東(60床)
2018 年 1 月 「在宅療養後方支援病院」届出
(財)日本医療機能評価機構 主たる機能:慢性期病院 副機能:「リハビリテーション機能」「緩和ケア機能」認定取得
4 月 鶴巻訪問看護ステーション病院出張所 開設
地域包括ケア病棟2 本館3階西(39床)開設
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