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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311
院長ブログ

院長ブログを開設いたしました

病院長 鈴木龍太

「院長ブログ」には、患者さん・ご家族の方々・職員へのメッセージをブログ形式で毎月1回掲載いたします。医療機関の 皆様にも、「院長ブログ」を通して当院の取り組みをお伝えできればと思います。

病院長 鈴木龍太

院長ブログバックナンバー 目次はこちら


blog_104 1. 入職式 2.地域包括ケア病棟 3.訪看病院出張所 4.病院賞・CS賞

2018.04.21

今月号の目次

入職式

2018年4月2日(月)に鶴巻温泉病院の入職式が開催されました。 セコム提携病院の西横浜国際総合病院(21名)と横浜新緑総合病院(27名)との合同入職式でした。鶴巻温泉病院には51名の新人が入職しました。私からは皆さんが患者さんに接する際の一つ一つの行為、一言一言、笑顔、それが患者さんにどんなに救いになるか、そしてそれが患者さんからのありがとうの言葉として、皆さんの力となって返ってくることを伝えました。

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看護部・薬剤科・栄養科・地域連携室

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リハビリテーション部


地域包括ケア病棟

3階西病棟が39床の地域包括ケア病棟となりました。

地域包括ケア病棟とは、急性期医療が終わったあと、もう少し、病院で治療やリハビリをした方が良い患者さんや、在宅や介護施設で過している方が肺炎や脱水、熱中症になったりしたときに一次的に入院して、必要な治療とリハビリを受け、また在宅へ帰れるようにする病棟です。

3月27日には関係者が集まって病棟で壮行会を開きました。紅白まんじゅうをだしました。

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 3階西病棟(39床) 地域包括ケア病棟
 鶴巻訪問看護ステーション 病院出張所


鶴巻訪問看護ステーション 病院出張所(サテライト)開設

このたび、鶴巻温泉病院内(南館 1階)に「鶴巻訪問看護ステーション 病院出張所」が設置され担当となりました看護師の岡田です。 どうぞ宜しくお願いいたします。

私は今、地域看護を支える訪問看護の役割と必要性を強く感じております。病院での治療を終えて患者さんが住み慣れた自宅などで療養やリハビリテーションを行えるように、ケアや生活支援を行うことが訪問看護の役割と考えるからです。今後は鶴巻温泉病院で治療を受けられた後も安心して自宅で過ごして頂ける支援を全力で取り組んで参りたいと思います。どうぞ、お気軽にご相談ください。

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出張所責任者 岡田さとみ次長


病院賞推薦 CS賞推薦 4⽉28⽇が締め切りです。

鶴巻温泉病院では毎年6月に病院賞を表彰しています。2017年度中の業績で鶴巻温泉病院の質・知名度の向上、運営等に功績のあった個人もしくは団体を表彰します。自薦、他薦を問いません。 今年も公募を開始しましたので、奮って応募してください。

患者さま・ご家族からの推薦はCS(Customer Satisfaction )賞として表彰しています。個人名と理由を記入してご意見箱に入れてください。


blog_103 1. 学術研究発表会 2.慢性期リハ学会 3.三喜会の未来を考える会

2018.03.26

今月号の目次

3月4日に第29回鶴巻温泉病院 学術研究発表会が開催されました。

病棟業務を行いながら、慣れない研究をデザインし、まとめて発表するのはとても大変だと思います。その努力が、患者さんのためになったり、職員の業務改善に繋がったりしていくと嬉しいですね。やりっぱなしでなく、継続して、研究を完成していただきたいと思いました。是非お願します。

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学術研究発表会 発表者一同

病院長賞

  • リハビリテーション部 内原基成
    「当院回復期リハビリテーション病棟入院患者の転倒と注意機能との関連性」
  • 転倒する人はTMT-Bの点数が有意に低いので、TMT-Bの点数が低い人は要注意。但し、①→あ→②→いと線を引いていく、この検査(下図)はとても難しそうですね。私も途中でくじけそうです。

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教育研修推進委員会委員長賞

  • 栄養科 石田彩乃
    「障がい者難病リハビリ病棟における栄養管理の重要性」
  • パーキンソン病の患者さんは手や身体の震え、緊張のためにエネルギー消費が高い。それを加味して、計算式を作成し、食事のカロリーを増やしたところ体重が増加した報告です。

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奨励賞は次の皆さんでした。看護部 古谷香里、斉藤博樹、 岸由紀子、リハビリテーション部 山岡由紀(以上、敬称略)

選ばれた演題の一部は6月の「セコム関東地区合同研究発表会」で発表されます。それまでに更にブラッシュアップして、皆さんを唸らせる発表にしてください。


第5回 慢性期リハビリテーション学会報告

2月号で紹介した第5回慢性期リハビリテーション学会が平成30年2月26-27日 横浜パシフィコで開催されました。私(鈴木)が大会長で、鶴巻温泉病院から実行委員、シンポジスト、座長、演題発表、ボランティアなどで30名以上の職員が参加し、協力してくれました。学会のテーマは「リハビリテーションで広がるEnjoyment of life」でした。


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写真(上)はシンポジウム4「障害を乗り越えて?」の参加者の皆さんで、障がいのある方たちが直接発表をしてくださいました。「できないと諦めない 方法を変えて挑戦する」「不便だけど、不幸ではない」との言葉に感銘をうけました。

第5回慢性期リハビリテーション学会のホームページ


三喜会の未来を考える会

3月5日に三喜会創設者の荒井喜八郎名誉会長、第2代理事長藤田力也先生を迎えて、三喜会の進むべき道を討議する「三喜会の未来を考える会」を開催しました。

藤田前理事長が3月一杯で三喜会を去られますので、良い機会と思い企画しました。藤田先生 ありがとうございました。各施設から幹部、若手職員総勢60名ほどが参加し、熱心に討議され、いくつかの要望もでてきました。町田公人本部長を中心にこれから1年ほどかけて答申されます。

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写真は左から 現理事長 鈴木龍太 創設者初代理事長 荒井喜八郎 第2代理事長 藤田力也


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医療法人社団 三喜会 町田公人本部長によるプレゼンテーション


blog_102 1. 機能評価認定 2.慢性期リハ学会 3.脳卒中リハビリ4.外出サービス

2018.02.14

今月号の目次

日本医療機能評価機構から認定されました。

病院の質を第3者的に評価する日本医療機能評価機構(院長ブログ2012.12月2013.4月参照)の5年ごとの更新審査を受審し、2018年1月に無事認定を受けました。 今回は病院全体の機能を「慢性期病院」で受審し、副機能として「リハビリテーション機能」「緩和ケア機能」の3つの機能を一度に受審しました。

準備にあたった職員の皆さん大変でしたが、ありがとうございました。その中で他の病院の見本になるというS評価が2つありました。

  • 2.2.10 看護・介護職は病棟業務を適切に行っている S評価
  • 専門・認定看護師・看護師特定行為研修修了者・認定看護管理者を多数育成している。また、介護福祉士の介護科長・主任・教育専従者を配置し、介護福祉士の役割を発揮する体制が整備されている。
  • 4.2.3  職員の安全衛生管理を適切に行っている S評価
  • ノー残業デイを設けるなど、ワークライフ・バランスへの配慮がされている。抗体価検査が実施され、ワクチンはHBV ・インフルエンザ以外にも麻疹・風疹・水痘・ムンプスについても実施されている。精神的サポート体制も高く評価できる。

病院の目標である、「職員が働いていることを自慢できる病院」につながるもので、大変うれしく思いました。皆さん自慢してください。


慢性期病院 リハビリ 緩和ケア

「慢性期病院」「リハビリ」「緩和ケア」3つの機能の認定証


第5回 慢性期リハビリテーション学会

2018年2月26-27日パシフィコ横浜で開催される、第5回 慢性期リハビリテーション学会を主催することになりました。慢性期リハビリテーション(リハ)とは、障害発生直後の急性期リハを経たあとのリハ全てを含む言葉です。回復期はもちろんのこと、生活期・維持期、終末期のリハが含まれます。

リハとは「人間らしく生きる権利の回復」ととらえることができます。私たちは「失われた機能を再生する」だけではなく、「再び社会生活に参加することを後押しする」ことまでがリハの意義だと考えています。障がいを持っても生き生きと活動できるように、リハで社会参加のお手伝いができたらと考えています。そんな気持ちをこめて学会のテーマは「リハビリテーションで広がる Enjoyment of life」といたしました。皆さまのご参加をお待ちしております。

※ 詳細については慢性期リハビリテーション学会のホームページをご覧ください。

第5回 慢性期リハ学会ポスター クリックでPDF表示

第5回慢性期リハビリテーション学会

介護・医療の最新情報「シルバー産業新聞」2月10日号に第5回慢性期リハビリテーション学会開催記念 特集 地域包括ケアシステムの実践「医療と介護と在宅つなぐ慢性期リハビリ」(学会長 鈴木龍太 鶴巻温泉病院院長、鶴巻温泉病院 専門スタッフのインタビュー)が掲載されました。

特集「医療と介護と在宅つなぐ慢性期リハビリ」クリックでPDF(890KB)表示

特集「医療と介護と在宅つなぐ慢性期リハビリ」

株式会社シルバー産業新聞社 掲載許可


脳卒中リハビリのいい病院

週刊朝日2月9日号に「脳卒中リハビリのいい病院」特集がありました。記事に私のコメントが載っています。脳卒中は早く回復期リハビリ病院に転院して、リハビリを開始したほうが良くなることを主張しています。鶴巻温泉病院もいい病院のリストに入っています。南館6階 図書コーナーにもあります。読んでみてください。


介護スタッフの有料(自費)外出サービス

入院中に買い物したい、他の病院へ外来受診をしたい、一時帰宅をしたい、散歩をしたいが、ご家族が都合が悪い時や別に人手が居るときに有料で介護スタッフを頼めます。どうぞ利用してください。

三喜会 鶴巻ホームヘルプセンター又は病棟科長へお気軽にご相談ください。

お問い合わせ、ご相談は鶴巻ホームヘルプセンター 0463-26-8121まで


プライベートケアサービス クリックでPDF表示

プライベートケアサービス

blog_101 1. 鶴巻温泉病院の目標 2.永年勤続表彰 3.あかりの夜

2018.01.27

今月号の目次

皆さま あけましておめでとうございます。 今年も鶴巻温泉病院を宜しくお願いいたします。

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三之宮 比々多神社にお参りをしてきました。患者さまの安全安心、病院の発展、職員の健康などなどを三喜会鶴巻地区の代表一同で祈願しました。

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(写真左より居宅サービス部 桑原由紀子部長、鶴巻ホームケアクリニック 廣瀬茂和院長、鶴巻温泉病院 鈴木龍太院長、小澤美紀看護部長、田村一浩事務長、 居宅サービス部 佐野眞一次長)


2018年度 鶴巻温泉病院の目標が決まりました。

地域のポストアキュート、サブアキュート医療の中心となる病院

  • 患者さんに選ばれる病院
  • 職員が働いていることを自慢できる病院
  • 地域包括ケアを担う三喜会の中核病院
そのために次のことを目標に掲げます。

1.患者さんに選ばれる病院(患者さんのQOL向上:CS)
 ・希望の方が必ず入院出来るようにする(入院数) 
 ・地域への情報発信(メール会員 交流活動)

2.職員が働いていることを自慢できる病院(職員のQOL向上:ES)
 ・黒字を継続できる経営システムの確立 
 ・職員相談室、E-パートナーの利用促進(人数) 
 ・2018年度電子カルテ導入

3.地域包括ケアを担う三喜会の中核病院
 ・地域包括ケア病棟の立ち上げ 
 ・三喜会各施設、地域かかりつけ医との連携強化 
(在宅療養後方支援病院としての充実、登録患者数、在宅サポート、緊急入院数、退院支援加算件数)


永年勤続表彰

12月29日に10年勤続22名と20年勤続10名の方の表彰をいたしました。この方たちの力を頂いて鶴巻温泉病院の発展につなげたいと思いました。本当にありがとうございました。またこれからも宜しくお願いします。

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12月19日 第8回 あかりの夜を開催

2010年から8回目となる今回の「あかりの夜」は、ウッドデッキに並んだ幻想的なキャンドルのあかりをバックに、3階東病棟の浮田穣 介護係長によるバイオリンミニコンサートを行いました。

ご参加の患者さま、お一人おひとりにクリスマスリースにオーナメントを飾っていただき、大盛況のなか終了しました。ご協力ありがとうございました。

輝くキャンドル

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バイオリン演奏 浮田係長

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責任者:看護部 水谷小百合科長  青木美穂科長代理


blog_100 1. 忘年会 2.鶴のまきちゃんクッキー 3.スキルス・ラボ開設

2017.12.27

今月号の目次

鶴巻温泉病院 忘年会

 12月12日(火)に病院の創設者 荒井喜八郎名誉会長を迎えて忘年会がありました。司会はリハビリテーション部 浦部唯愛さん(作業療法士)と長濱巧さん(言語聴覚士)のコンビでした。

 今年は次のようなお話をしました。 「来年は医療と介護の同時改定があり、また第7次医療計画の初年度です。報道では41兆円の医療費をどう削減するかと言う話ばかりで、病院経営は大変な状況です。でも、厳しい厳しいと言ってばかりでは未来はありません。仕事には生きがいや楽しみが必要ですし、前向きに向かわないと未来も明るくなりません。今年一番笑ったことを思い出してみましょう。笑えなくても笑顔を作るだけで効果があるそうです。笑顔を作る練習をして、笑いでエネルギーをもらって来年も頑張りましょう。」

荒井名誉会長も私の話を受けて、「笑いヨガ」に言及し、大きな声で「わはは」と笑うことが健康に良いとのことで、皆でアニマル浜口のように大声で笑いました。

 余興はレクリエーショントレーナー(音楽療法士)「ピアノとオーボエの演奏」、保育所ベビーランド「バブリーダンス」、歯科口腔外科 河原先生の「応援団」で会場は大いに盛り上がりました。

司会の浦部さんと長濱さん

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荒井名誉会長

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音楽療法士によるオーボエとピアノの演奏

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保育所ベビーランド「バブリーダンス」

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河原先生の「応援団」

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鶴のまきちゃんクッキーができました。

 鶴巻温泉病院の公認ゆるキャラ「鶴のまきちゃん」のオリジナルクッキーができました。秦野市にある「スイーツガーデン Sakulala」とコラボレーションをしています。

 アイシング(砂糖)でカラフルな色がついていますが、体に優しい材料を使用しています。このクッキーが入った焼き菓子セットを院内の贈答品で使用しています。特注品なのでお店では売っていませんが、いつか皆さんも目にすることがあるかもしれません。楽しみにしていてください。

総務課 課長 関口孝之


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スキルス・ラボ開設

救命救急研修プロジェクトチーム  河原健司

 スキルス・ラボとは、医療で必要となる基本的技術を、シミュレーター等を用いて学習できる施設です。今回5日間、会議室にハートシムACLS(二次救命処置)トレーニングシステムを設置しました。

 各職種の方々に対して、チームメンバーが主体となり救命処置に必要なスキル(各種気道確保手技、バッグバルブマスク換気、気管挿管、ECGモニタリング、除細動、体外ペーシングなど)を総合的にトレーニングしました。この研修により、各自のスキルアップ、院内医療安全により貢献できると考えます。また、次年度も研修を行う予定です。未受講の方はぜひ受講をお願いします。

 11月は救命救急研修強化月間として、スキルス・ラボでのトレーニングに加え、13日「除細動器勉強会」、15日「コードブルー訓練」「除細動器使用について」の研修も行いました。12月11日には、講師に小林病院 院長 羽鳥信郎先生を迎えて、循環器セミナー「心房細動に対する抗凝固療法と神奈川県の現状」を開催しました。

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blog_99 1. 市⺠の⽇ 2.介護喀痰吸引 3.⻭科⼝腔外科 4.鶴巻訪問看護

2017.11.30

今月号の目次

「秦野市市⺠の⽇」 まきちゃんも活躍︕

 11⽉3⽇(祝)に秦野市カルチャーパークで第38回秦野市市⺠の⽇が実施され、リハビリテーション部、栄養科、栄養サポート室、栄養補助⾷品の卸会社が参加してきました。当⽇は天気にも恵まれ、600名近い⽅に鶴巻温泉病院のブースに来ていただきました。

 各職種の専⾨性を活かした健康チェックなどを⾏い、地域の⽅々にお⾝体の状態を正しく知り、健康維持のための予防の重要性をお伝えしました。今後も、地域から信頼される病院を⽬指して、オール鶴巻で地域の⾏事に参加していきます。

秦野市市⺠の⽇

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オール鶴巻

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介護喀痰吸引実地研修受け⼊れ開始

 昨年、神奈川県より、介護職員による喀痰吸引等実地研修の受け⼊れ要請があり、「喀痰吸引等実地研修受け⼊れ準備プロジェクト」を発⾜しました。受け⼊れ準備を進めるにあたり、指導者や実習場所の確保といった⾯で苦労しましたが、今年の10⽉から無事に受け⼊れを開始、すでに3名の⽅の実習が終了しており、12⽉末までに10名の⽅から予約をいただいております。

 11⽉20⽇には、東京ビッグサイトで開催される「HOSPEX JAPAN 2017」において、当院の実地研修の取り組みを発表させていただきます。

看護部 介護科⻑ ⼩⽟達也(介護福祉⼠)


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⻭科⼝腔外科⼊院がはじまりました

⻭科⼝腔外科 診療科⻑ 河原健司

 ⻭科は9⽉より「⻭科⼝腔外科」に標榜を変更、2東に「⼝腔外科病棟」を開設しました。現在のところ当院退院後や訪問診療中の患者さまを対象とし、リスクの⾼い⽅の抜⻭や嚢胞、腫瘍、炎症などの⼝腔外科疾患にも対応しています。

 急性期、慢性期を問わず⻭科疾患で⼊院可能な病院は全国的にも少なく、特に慢性期病院においてはあまり⾒かけません。今後は当院を必要としている患者さまの為、積極的に⼊院加療を⾏い、また地域医療にも貢献したいと考えています。

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鶴巻訪問看護ステーション

~利⽤者様を通じての密接な連携をよろしくお願いいたします~

 秦野市第1号の訪問看護ステーションとして、1996(平成8)年にスタートしました。現在は「ケアタウン あじさいの丘」内で16名の看護師と6名のリハビリスタッフ、6名のケアマネージャーの総勢約30⼈の⼤規模ステーションとなり、約300⼈の地域の利⽤者様宅を365⽇24時間体制で訪問活動を⾏っています。

 当ステーションは「常に地域と共にある」を意識して運営しており、地域の開業医の先⽣⽅や病院・福祉サービス事業者との連携はもとより、地域⾏事や活動にも積極的に参加しています。利⽤者様が暮らす地域に「⽀えられ、⽀えること」を常に実感することにも努めています。⼦育て世代のスタッフが多いのでチームワークで助け合いながら、また利⽤者様の笑顔と信頼関係から⼒をいただきながら活動しています。

鶴巻訪問看護ステーション 所⻑ 設楽千春

 お問い合わせ、ご相談はあじさいの丘「鶴巻訪問看護ステーション」 0463-76-1515 まで

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blog_98 1. RUN伴2017 2.病院機能評価 3.高橋千代野さん 4.鶴巻HCC

2017.10.31

今月号の目次

RUN伴 (らんとも)2017 © 2017 RUNTOMO

 9月17日、昨年同様、台風が接近するなかRUN伴に参加してきました!RUN伴とは、地域の人々との出会いを大切にしている取り組みです。今年は「日本をオレンジ色にそめる」をテーマに、各コースを走りぬけます。

当日はあいにくの雨となりましたが、秦野駅から海老名駅の間約20kmを鶴巻温泉病院の看護部職員12名とライフプラザ鶴巻の職員3名の計15名で結束力を高め、タスキをつなぎ快走してきました!!来年は、さらに地域の方々と出合える機会をつくり、地域をオレンジ色にそめたいと思います!来年はぜひ「伴」に走りましょう! 

5階南病棟 介護係長 富樫 健人


RUN伴 (らんとも)2017

団結式

雨にも負けず

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日本医療機能評価機構(機能評価)の病院機能評価を受審しました。

 病院内の玄関に機能評価の認定証が掲示してありますが、ポスターやホームページ、職員の名刺などでよく見かける機能評価の審査を10月16-17日に受けました。5年に1度の受審で、今回で4回目となります。

 ポスターには「私たちはより良い病院作りをめざして成長し続ける病院です」と書いてありますが、第3者の目を通して、普段気がつかないことや、もっと良い方法を指摘していただき、病院の質を上げることが目的です。

 今回は鶴巻温泉病院の主な機能を「慢性期病院」として受審し、副機能として「リハビリテーション病院」「緩和ケア病院」の3つの機能を一度に受審しました。準備していただいた皆さんお疲れ様でした。

機能評価の認定証

2階東にご入院中の高橋千代野さん

 院長の顔をアイロンビーズで作ってくれました。 似てますか?非売品です。千代野さんはとても器用で絵も上手で、いろいろなものを作ってくれます。次の作品が楽しみですね。

2階東にご入院中の高橋千代野さん

アイロンビーズ(鈴木院長)

アイロンビーズ(鈴木院長)

「鶴巻ホームケアクリニック」 院長着任挨拶 廣瀬 茂和

 十数年にわたり、介護老人保健施設 ライフプラザ鶴巻で健康管理に努めてまいりましたが、この 9月から、ケアタウンあじさいの丘内にある「鶴巻ホームケアクリニック」の院長として、外来及び往診診療を担当することになりました。

 施設の特性上、患者さんは高齢の方が多いのですが、私自身が後期高齢者なので、患者さん皆さんの辛さは身に染みて理解しています。「世間話のうちに何でも相談出来るホームドクター」で有りたいと願っています。

 病気でなくても、何かお役に立てることがありましたら、お気軽にお越しいただければ幸いです。まだまだ不慣れな点も多々ありますので、引き続きご支援ご協力をよろしくお願い致します。


お問い合わせ、ご相談はあじさいの丘「鶴巻ホームケアクリニック」 0463-26-8120 まで


鶴巻ホームケアクリニック 廣瀬 茂和院長

blog_97 1. コスモス祭2017 2.接遇標語 3.ライフプラザ鶴巻 4.職員食堂限定開放

2017.10.01

今月号の目次

コスモス祭2017 開催報告

 9月16・17日に毎年恒例のコスモス祭2017を開催いたしました。あいにく両日とも台風が接近する悪天候の中での開催とはなりましたが、患者様・ご家族様や地域の皆様にも楽しんでいただき、無事に終えることができました。参加された方々からは、「久しぶりに父の笑顔が見られて嬉しかった」や「誰もが参加できる楽しく温かいコスモス祭を今後も続けていただきたい」など、私達の方が嬉しくなるようなお声をいただくことができました。

 コスモス祭の開催に向けた準備および当日の運営にご尽力いただいた実行委員の皆様、また屋台を盛り上げてくださった約100名のボランティアの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

コスモス祭 実行委員長 稲垣 有起(総務課係長)


コスモス祭実⾏委員 団結式

団結式

公認ゆるキャラ 鶴のまきちゃん

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接遇標語コンテスト

 サービスシステム開発室では5年前から接遇コンテストを実施しています。今年も33件の応募があり、厳正な審査の結果、12件が選ばれました。毎日の朝礼では、その月の標語を皆で唱和します。最近、鶴巻温泉病院に来られた方 から、職員の挨拶がとても良いと言われます。これも接遇標語コンテストの成果だと思っています。

SSD室長 遠藤 玲子


2017年度 審査結果

クリックで拡大表示します↓

2017年度 審査結果

介護老人保健施設 ライフプラザ鶴巻のご紹介

 ライフプラザ鶴巻は、鶴巻温泉病院と同法人「三喜会」で、本年、開設18年目を迎える介護老人保健施設です。鶴巻温泉病院とは、徒歩3分と近距離に位置し、安心・安全な医療、介護の継続のため、時間のある限り、足を運び、顔が見えるおつきあいをしています。

 当施設では、「やる気!元気!笑顔!の療養棟」「予防から看取りを支えるリハビリテーション」「地域の皆様を支える通所サービス」が3本柱となります。これからも鶴巻・秦野地区を支えられるわたしたちで在り続け、「地域に開かれた施設」を目指していきたいと思います。

副施設長 村松 奈美(看護師)

お問い合わせ、ご相談は 0463-69-3741まで


介護老人保健施設 ライフプラザ鶴巻アクセス 介護老人保健施設 ライフプラザ鶴巻

職員食堂を土・日・祝日限定で開放しています

 9月9日(土)より土・日・祝日限定で職員食堂がご面会の方にもご利用出来るようになりました。営業時間は11:30~13:30までとなります。調理師・栄養士がバランスを考えた日替わりの定食・丼物・コーヒーなどご用意して、みなさまのご利用お待ちしております。

エームサービス株式会社 マネージャー 力丸 麻紀


土・日・祝日限定で職員食堂開放

blog_96 1. 認知症ケア新聞 2.係長会園芸部 3.ゆるキャラGP 4.ベビーランドつるまき

2017.08.29

今月号の目次

認知症ケア新聞発行

 鶴巻温泉病院にはDementia Support Team(DST)という認知症サポートチームがあります。認知症患者の適切な評価や認知症ケアの質向上を目的に設立されました。週に1度、多職種(神経内科医や認知症看護認定看護師など)からなる専門チームがDST回診を実施しています。また、スタッフ向けに勉強会の案内や認知症ケアに関する情報をまとめた「認知症ケア新聞」を定期的に発行しています。

DSTメンバーは神経内科専門医の中島医師と長山医師、市川医師(精神科医師)、榎本看護師(認知症看護認定看護師)、関看護師(老人看護専門看護師)清水作業療法士(認知症ケア専門士)、秋山薬剤師、平松管理栄養士、森山社会福祉士です。

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 ちなみに、DSTの公認キャラクターは「おつるさん」です。今後の「おつるさん」の活躍にも注目していてください。

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絵本「おつるさんがいく」


鶴巻温泉病院 看護部係長会園芸部

 南館玄関横の花壇は何時も花が咲いています。看護部係長会園芸部(大科美津江さん、引地ゆかりさん、與那嶺潤子さん)ががんばっています。園芸部の監督は島津勝吾さんで、先日ご夫婦で花壇のお世話をして下さっていました。おかげ様で一年中花が咲いています。日が当たるので、場所も良いとのことです。小さなハリネズミがいますから探してみてください。


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園芸部監督 島津勝吾さんご夫妻と柏木副看護部長


ゆるキャラグランプリ投票をお願いします。朝のラジオ体操が「鶴のまきちゃん体操」に!

今年もゆるキャラグランプリが始まりました。鶴のまきちゃんも3回目の挑戦です。皆さん応援してください。一日一回毎日投票ができます。

 また鶴のまきちゃん体操が座ってできるバージョンも撮影して、新しい動画になりました。鶴巻温泉病院の朝の体操もラジオ体操から、「鶴のまきちゃん体操」へ変わる予定です。ホームページから見れますから、ぜひ覚えてくださいね。

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投票はこちらから ↓初回のみID登録が必要です↓

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ベビーランドつるまき紹介

 保育所「ベビーランドつるまき」は、鶴巻温泉病院、同法人のライフプラザ鶴巻、あじさいの丘で働く職員のお子様を預かる福利厚生施設です。昭和56年7月1日に開園し当初は病院内で運営していましたがその後、幾つか場所を変え平成25年2月に現在のあじさいの丘Ⅱの1階へ移り4年半が経ちました。

 院内保育所としては大規模で8月現在100名近くのお子様が登録されています。職員は22名(保育士19名+看護師1名+保育補助2名)が在籍しており、「豊かな感性と創造性を育てられる保育」を私達の目標とし、これからも職員、お子様達が安心して利用する事のできる保育所で在り続けられる様に頑張っていきたいと思います。

ベビーランドつるまき管理者 星野 純香


夕涼み会の一コマ

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blog_95 1. 吸引行為研修 2.ご寄附 3.病病連携の会 4.骨粗鬆症の話

2017.07.14

今月号の目次

1. リハビリテーション部吸引行為研修

 患者さんの痰が絡んだ時に看護師が吸引をするのはご存じだと思います。この吸引行為をリハビリスタッフ(PT,OT,ST)介護福祉士ができることはご存知ですか?

 リハスタッフは病院内で医師が指示をした患者さんに吸引行為ができます。介護福祉士は病院ではできず、介護施設で吸引行為ができます。鶴巻温泉病院ではどちらも実習研修をしています。先日、リハスタッフの吸引行為研修がありました。研修生も指導者も真剣な顔つきで取り組んでいます。

実習を受けるリハスタッフと指導者
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研修に合格した人は金色の★のシールが名札にはってあります。
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 ここで学んだことがあります。ドロドロした痰のことを「粘稠の痰」といいますが、読み方を知っていますか?「ねんちょう」と読む方が殆どだと思います。それは間違っているそうで「ねんちゅう」と読むのが正しいそうです。PT(理学療法士)の石原さんに教わりました。医師10人にきいたところ 8人が「ねんちょう(誤)」と読みました。ついでに「喘鳴」はどうでしょう。「ぜいめい」と読む人が多いと思いますが、これはゼイゼイ言うからそう呼んでいるようで、正しくは「ぜんめい」と言うそうです。喘息のゼンですね。


2.皆様からのご寄附 御礼

 当院では皆様からご寄附を頂いております。頂きましたご寄附は、患者さまの役立つものに使わせていただいております。

 今年は、患者さまに負担をかけずに移動できる「リフター」と体位交換時に患者さまに負担をかけずに行える「マルチグローブ」、レントゲンを撮影する際、撮影台での痛みを和らげるために撮影台の上に敷く厚いマット・地域の方への運動を通した活動を目的に、「鶴のまきちゃん体操」の動画を作成・三喜会の様々な施設を紹介するVTRを放送するディスプレイモニター・プレイヤーを購入し現在本館1階ロビーで皆様にご覧いただいております。

 ご寄附いただきました皆様に感謝いたします。

サービスシステム開発室 室長 遠藤 玲子
SSDのブログ 「ありがとう」「お知らせ」「患者さまの声」


3.病病連携の会を開催しました

 6月29日(木)、「病病連携の会」を開催し、急性期病院で退院支援を担当するソーシャルワーカー、看護師の方々を中心に18病院・65名が参加しました。

 鈴木院長による当院の概要説明後、病棟見学、ロボットスーツHAL®やドライブシミュレーターの実演見学のほか、嚥下食の試食など当院の取組みに触れながら知っていただく場となりました。また、当院スタッフも皆様との顔の見える関係を築くこができ、一層の連携強化に有意義な時間となりました。

地域連携室 室長 岩川 彰子

ロボットスーツHAL®
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ドライブシミュレーター
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4.骨粗鬆症の話

 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは・・・骨密度の低下または骨質の劣化により骨強度が低下し、骨折しやすくなる疾患あるいはその状態を指します。骨密度は女性の場合、50歳前後から急激に低下していきます。骨折は女性に多く見られます。つまずいて手や肘をついた、くしゃみをしたなどのわずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。おむつ交換や抱きかかえた時の力で骨折してしまうこともあります(おむつ骨折、介護骨折などと表現されることもあります)。

 当院ではそのような骨折がおきないように、最善の注意を払いつつ介護を行っていますが、骨折をゼロにはできません。ご理解ください。

骨粗鬆症の骨
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blog_94 1. 新年度全体集会 病院賞 2.ジュウマンブンノイチさんへ感謝状

2017.06.24

今月号の目次

1.新年度全体集会 平成28年度病院賞表彰

平成28年度病院賞表彰
病院賞受賞者

 6月13日に開催されました新年度集会では、鶴巻温泉病院の直面している課題を提示し、「入院業務の簡素化、入退院調整に取り組む、黒字確保、Eパートナーの活用、医療病棟の再編、救急患者の受け入れに力を入れます。職員みんなで工夫して頑張っていきましょう」とエールを送りました。

 病院賞の受賞者は以下通りです。受賞者の皆様おめでとうございます。皆様の力で病院にエネルギーが生まれ、患者さまの笑顔を見ることができました。

病院賞 ↓クリックで拡大↓

病院賞、金賞・銀賞・銅賞、安全文化功労賞、学術功労賞、CS賞、表彰者一覧

金賞受賞・鶴のまきちゃん体操制作チーム 「メンバーの得意分野を生かして制作した体操がこのような賞をいただくこととなり、大変嬉しく思います。多くの方々のご支援を頂きながら、YouTubeでの公開や地域イベントでの紹介などを行ってきました。現在、解説動画を含むDVDを作製中です。今後、患者さまご家族・職員・地域の方々の健康増進のために、より一層この体操を広めていけるよう努めてまいります。みなさんもぜひ一緒に楽しく体を動かしていきましょう。」

リハビリテーション部公式Facebook ページでも病院賞受賞について「鶴のまきちゃん」が詳しく紹介しています。


2.ジュウマンブンノイチさんへ感謝状を贈呈しました。

 皆さん、鶴巻温泉病院のホームページに連載されている「ダメ親父のALS闘病記」をご存知ですか? 鶴巻温泉病院の障がい者・難病リハビリ病棟にご入院中の患者さんで、ペンネーム 「ジュウマンブンノイチ」さんが病気を発症した2014年からの闘病生活を連載しているコラムです。辛いこともありますが、それに負けずに、時にはユーモラスに描かれています。

 ジュウマンブンノイチさんは現在、両手が麻痺して字が書けません。「伝の心 (でんのしん)」という道具を使って書いています(写真上)。伝の心はセンサーを使用し、身体の一部をわずかに動かすだけで、文字をコンピューターに入力でき、自分の気持ちを言葉にして、コミュニケーションがとれるツールです。

伝の心を使って執筆中
伝の心を使って執筆中

伝の心画面
伝の心画面

この闘病記を読んで、鶴巻温泉病院に入院したいと申し込んでこられた患者さんもいらっしゃいます。この度、鶴巻温泉病院の広報に貢献してくださったことに感謝して、感謝状と記念品を差し上げました。記念品はお好きな江ノ電のTシャツです。

表彰式
表彰式記念撮影

ジュウマンブンノイチさんよりメッセージをいただきました。「こんなのもらうの初めて。自分にはもったいない。ありがとうございました。」


blog_93 1. 鶴巻温泉春まつり 2.臨床指標(QI ) 3.面会者用トイレ

2017.05.20

今月号の目次

1.鶴巻温泉春まつりへの参加

 4月29日(祝)に恒例の「鶴巻温泉春まつり」が開催されました。当院リハビリテーション部は体力測定(肺活量測定、ロコモ度チェック、嚥下機能チェック)、あじさいの丘 鶴巻訪問看護ステーションと高齢者支援センターは血圧測定と健康介護相談を実施し、たくさんの地域の皆さまに来ていただきました。毎年楽しみに来てくださる方も多く、地域の方々の健康意識の高まりを感じました。

 今後も「地域に根ざした鶴巻温泉病院」となるべく、いろいろな地元のお祭りに参加する予定です。

鶴巻温泉春まつり
鶴巻温泉春まつり

リハビリテーション部公式Facebook ページでも当日の様子をご紹介しています。


2.臨床指標(QI  クオリティインディケーター)

 院長通信 2012年6月号と2013年5月号でも掲載していますが、鶴巻温泉病院では医療の質を表す指標として、QIを発表しています。以前はCI クリ二カルインディケーターと言っていましたが、2015年からセコムの提携病院で同じ指標を出して、比較できるようにする試みが始まり、それ以来QIと統一しました。

今回は(1)尿道留置カテーテル患者の1か月の抜去率と(2)肺炎の新規発生率を紹介します。

(1)尿道留置カテーテル患者の1か月の抜去率

尿道留置カテーテルは排尿困難な患者さんに入っていますが、排尿訓練をして、抜去できれば患者さんのためになり、感染も防げます。抜去率は高いほど努力していることを示しています。当院は赤い線ですが、他の提携病院と比較して高い水準で推移していることが分かります。患者さんの病態の違いがあり、一概に高いから良いとは言いにくいところがありますが、参考にはなります。

尿道留置カテーテル患者の1か月の抜去率
グラフ赤が鶴巻温泉病院


(2)肺炎の新規発生率

高齢者は誤嚥性肺炎が多く、肺炎は重症化の大きな原因となります。肺炎の予防には、口腔内のケアや、体位、食事のケアなどが大切です。その点から肺炎の新規発生率は 低い方が良いと考えられます。鶴巻温泉病院では他の提携病院と比較してもだいぶ低いことが分かります。

肺炎の新規発生率
グラフ赤が鶴巻温泉病院


3.面会者用トイレがきれいになりました。

 「面会者用トイレが少ない」「場所がわからない」などのご意見を頂いています。

本館1階ロビー階段横トイレ

 この度本館1階のロビーの階段横にあるトイレを改装しましたので、ご案内します。お子様が座れるベビーチェアーもご用意しました。※ベビーチェアーは生後5か月から2歳半までのお子様を対象としています。

本館1階ロビー 遠くからもわかりやすいサイン
遠くからもわかりやすいサイン

本館1階ロビー ベビーチェアー
ベビーチェアー


南館6階一般トイレ

 南館6階一般トイレ内(金魚の水槽近く)に、お子様用トイレットトレーナー(洋式便座)を設置しております。また、おむつ交換台も併設しております。どうぞご利用ください。※トイレットトレーナーは2歳以上6歳ぐらいまでのお子様を対象としております。おむつ交換台については、生後1か月から2歳半までのお子様を対象にしています。

南館6階 一般トイレ子供洋式便座
子供洋式便座

南館6階 一般トイレおむつ交換台
おむつ交換台


 また南館6階の男子・女子トイレについても使いやすく改装する予定です。

blog_92 1. 新人53名が入職 2.自助具コンペ 3.病院賞・CS賞推薦

2017.04.15

今月号の目次

1.新人53名が入職しました

 4月3日にセコム提携病院である、鶴巻温泉病院、横浜新緑総合病院、西横浜国際総合病院合同で新人入職式をおこないました。鶴巻温泉病院には53名の入職者がありました。博萌会(西横浜国際総合病院)の高木啓吾理事長からは「きずな」の大切さ、セコム医療システム株式会社の小松 淳社長からは「自分のことは自分で責任を持つ」ことが大切とのお話を頂きました。私も「患者さまからありがとうと言われると、辛くても続けていける」という話をしました。

小松社長
セコム医療システム株式会社 小松 淳社長

新人入職式1

新人入職式2

 4月6日に一人一人に辞令を渡しましたが、名前を呼んでみると、ご両親が一生懸命考えた名前だなと思え、ご両親の愛情をひしひしと感じました。学校での勉強や難しい試験を乗り越えて、希望に燃えている若者たちを預かる責任を感じます。職員一同、心を新たにして、新人と共に鶴巻温泉病院を発展させて欲しいと思いました。

辞令交付
辞令交付式


2.自助具(じじょぐ)コンペティション

 リハビリテーション部TsuruTools係りです。私達は患者様の「したい」を「できる」に変えていくために、自助具を製作し、生活への導入を促進する活動をしています。

 リハスタッフが作成した自助具の中から年間最優秀賞を選出する「自助具コンペティション」を開催し、5回目となる今回は、院内全体へ情報発信する形式で3/6~3/17までの約2週間、本館1階売店前にて実施しました。
 目的は患者様・ご家族、院内職員へ自助具について知って頂くこと、また患者様にとって必要性の高い自助具の情報収集のために投票形式としました。
 投票数は52票、患者様・ご家族をはじめ多くの方にご協力頂きました。

自助具(じじょぐ)コンペティション表彰式
自助具コンペティション表彰式


結果は1位「カーテン閉めルンです」、2位「テノデーシス箸」(※)、3位「Kakato in Bera」でした。
(※)日本作業療法士協会の紹介自助具を頸髄損傷者へ提供したものです。

 投票結果から「いかに患者様の生活の質を向上するか」という視点のもと、対象者が目的とする生活動作の獲得に繋がる自助具のニードが高いことが分かりました。今後も患者様に有用性の高い自助具について 情報発信していけるよう活動して参ります。

1位「カーテン閉めルンです」

1位「カーテン閉めルンです」


2位「テノデーシス箸」(※)

2位「テノデーシス箸」


3位「Kakato in Bera」

自助具(じじょぐ)コンペティション表彰式


リハビリテーション部公式Facebook ページでも自助具コンペティションについてご紹介しています。

3.病院賞推薦 CS賞推薦 4月28日が締め切りです。

 鶴巻温泉病院では毎年6月に病院賞を表彰しています。平成28年度中の業績で鶴巻温泉病院の質・知名度の向上、運営等に功績のあった個人もしくは団体を表彰します。

 自薦、他薦を問いません。今年も公募を開始しましたので、奮って応募してください。職員の方は職員表彰用紙(回覧板で配信します)に記入して院長室まで。患者さま・ご家族は個人名(団体名)、対象となる業績を記入してご意見箱に入れてください。

 CS賞は顧客満足度賞です。患者様から表彰したい個人名を頂いて、投票数の高い人を表彰しています。推薦された人全員にオリジナル図書カードを配っています。

オリジナル図書カード
オリジナル図書カード


blog_91 1. 栗栖名誉院長 お誕生日 2.学術研究発表 3.ロボットと共存する未来の医療と介護

2017.03.01

今月号の目次

1.栗栖明 名誉院長が95才の誕生日を迎えられました。

 栗栖先生は科学技術庁放射線医学総合研究所を退職後、1983年から1996年までの13年間鶴巻温泉病院の院長として病院運営にあたり、その後ライフプラザ鶴巻施設長、再度鶴巻温泉病院院長を経て、2008年からあじさいの丘施設長に就任、同時に鶴巻ホームケアクリニック院長として外来、訪問診療を通して地域の医療・看護・介護を支えてこられました。

 2017年2月8日に95才の誕生日をお迎えになりました。皆さんへのメッセージとして、座右の銘をお聞きしたところ、以下のような言葉を頂きました。

 「今までの人生において、全ての人に世話になってきたので、人のために尽くすのは当たり前」

 栗栖先生らしい、素敵な言葉です。

栗栖名誉院長
あじさいの丘スタッフと


2.第28回 鶴巻温泉病院 学術研究発表会

 恒例の院内学術研究発表会が2017年2月19日(日) 伊勢原市民文化会館小ホールで開催されました。皆さんが真剣に研究に取り組んだ成果を発表しました。発表のテーマもこれからの病院に役に立つものが多く、また発表の仕方や、話し方も洗練され、大いに進歩した研究発表会でした。

第28回 鶴巻温泉病院  学術研究発表会
学術研究発表会 発表者一同


特別賞

  • 看護部 長家 柚香
    「看取りに間に合う事への緩和ケア病棟看護師の思い ~インタビューで語り、明らかになること~」
  • 看護部 篠原 雅代
    「当院で働く介護福祉士の職業的アイデンティティ ~キャリア形成理論から~」
  • ライフプラザ鶴巻 食事サービスグループ 野寺 淳
    「当施設におけるBSC導入の取り組み ~「日本一の介護老人保健施設」を目指して~」

教育研修推進委員会賞

  • 栄養科 三橋 直樹
    「当院におけるとろみ栄養剤による自然落下法の有用性の検証」
  • 経管栄養の時間を短縮できる方法の有用性の検討です。

当院におけるとろみ栄養剤による自然落下法の有用性の検証
↑スライド拡大


鶴巻温泉病院院長賞

  • 看護部 米村 瞳
    「非経口摂取患者に対する唾液腺マッサージの効果」 
  • 誤嚥性肺炎予防に唾液が重要と考え、唾液分泌を促進するため唾液腺マッサージの効果を検討したもの

非経口摂取患者に対する唾液腺マッサージの効果
↑スライド拡大


3.ロボットと共存する未来の医療と介護

 2017年2月4日 湘南西部病院協会主催で講演会「革新的サイバニックシステムによる医療と介護の未来」を開催しました。

 鶴巻温泉病院で導入しているHAL®(Hybrid Assistive Limb®)の開発者である、山海嘉之先生(内閣府ImPACT革新的研究開発推進プログラム プログラムマネージャー、筑波大学大学院 システム情報工学研究科 教授、筑波大学 サイバニクス研究センター センター長、CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO)に上記の題で講演していただきました。

 アトムのように人間の友達になれるロボットを作り出すためには、作り出す人間の良心が影響するということ。ロボットやAIは人間と上手に共存することが大切だということを気づかせてくださる、非常に有意義な時間でした。

山海嘉之先生(前列左から二人目)
山海嘉之先生(前列左から二人目)

blog_90 1. 鶴のまきちゃん体操 2.足湯 3.かぐや姫 4.スタッフ相談室

2017.02.20

今月号の目次

1.鶴のまきちゃん体操を公開♪

 1月の院長通信でお伝えした「鶴のまきちゃん体操」を当院のホームページとリハビリテーション部Facebook ページにアップしました。体操は結構難しくて、認知症予防のコグニサイズになっています。まきちゃんを見ているだけでもキュートで楽しくなります。皆さんも是非見て、覚えて下さい。

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  • 制作:リハビリテーション部
  • 担当窓口:係長 石原拓郎 (理学療法士)
  • 作詞 : 山岡由紀,栗田このみ,吉原愛 (音楽療法士)
  • 作曲 : 山岡由紀 (音楽療法士)
  • 振付 : 副主任 山崎祐子,本田文恵 (理学療法士)
  • センター : 鶴のまきちゃん(公認ゆるキャラ)

《制作にあたって》
 鶴のまきちゃん体操は、年齢・性別を問わずに楽しく体を動かせるようにと考えて作成しました。おおよそ2分の体操の中に、体をほぐしながら、少し息が上がるような運動を盛り込んでいます。さらに手を交互に前に出す動作は頭を使いながら体を動かすので、体だけでなく頭も活性化されます。今後も実施される方のお体の状態に合わせながら、鶴のまきちゃん体操をさらに発展させていきたいと考えています。

 地域の予防事業やお祭りなど、様々な場面で活用することも考えておりますので、ぜひ皆さんも一緒に覚えて下さい。

リハビリテーション部 石原

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2.足湯にあるこの道具は何ですか?

 車椅子の患者さまのご家族から、足湯が使用できないとのご意見をいただき、足型のバケツ(写真)をご用意いたしました。ピンクのバケツにお湯を入れて、足湯の外に置いてお使い下さい。

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