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スタッフコラム

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2017年1月

安心してご利用頂くための取り組み|入院前訪問

2017年1月

患者さま・ご家族に安心してご利用頂くための取り組みとして、障がい者・難病リハビリ病棟では、在宅サポート入院(レスパイト入院)予定患者様に「入院前訪問」を実施しています。

 訪問時に伺うお話は、ご自宅での生活状況、動作能力や心身機能、ご家族の介護状況などです。

 入院前にお話を伺うことで、ご自宅での生活に近い環境や介護方法を考慮したケア提供を考えています。そして効果的なリハビリテーションアプローチ、円滑な入退院調整と継続的な在宅支援を考えています。また事前にお会いすることで入院の際に知っているスタッフがいるという安心感を患者様・ご家族に持っていただくことができます。

 入院と聞くと「家でやっていたことができなくなる」「自由がない」というイメージが強いと思いますが、できるだけ患者様のご自宅に近い生活を病院でも出来るように心がけています。

 そして入院前訪問後は、カンファレンスを実施します。例えば転倒・転落のリスクが高い患者様であれば、どのように環境設定を行えば安全・安楽に入院生活を送れるのかを医師や看護師、介護福祉士、リハビリスタッフで話し合います。

 様々な職種が参加することで、それぞれの職種の専門性や視点から意見交換ができ、より良いケアが提供できます。

 これまで十数件入院前訪問を行い、患者様にご利用いただいております。

 患者様・ご家族からは、


  • ■ 「事前に家に来てもらえて安心して入院できた」
  • ■ 「家に来てもらうことで家と同じようなベッドの向きにしてもらえたり、ベッド周りの環境を使いやすいようにしてもらえてよかった」
  • ■ 「枕や体の向きなど寝心地の良い環境を作ってもらえた」
  • ■ 「家だと一人のこともあるが入院中はスタッフが声かけをしてくれるので寂しくなかった」
  • ■ 「また来ます」 等の感想が聞かれています。


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 職員一同、患者様・ご家族に満足して頂ける、また利用したいと思える病棟になれるよう努力しています!


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