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障がい者・難病リハビリ病棟とは

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在宅療養を理想とする生活の確立を目指します

障がい者・難病リハビリ病棟 第3診療部長 中島 雅士
日本神経学会認定神経内科専門医・指導医
米国神経・筋電気診断医学会(ABEM)認定専門医
【略歴・業績】

第3診療部は障害者・難病リハビリ病棟を担当し、その対象患者は脳障害(外傷、脳卒中など)の後遺症、あるいは神経難病によって精神または身体機能の害われた方々です。医師は神経内科専門医2名、リハビリテーション科医1名が常勤し、日本難病看護学会認定難病看護師と日本看護協会認定家族支援専門看護師の2名が看護・介護スタッフを率いています。

呼吸、栄養、排せつ、移動などの基本的な身体機能の維持に必要な専門的医療と介護、およびリハビリテーションを提供し、在宅療養を理想とする生活の確立を目指します。重度の脳障害で意思の疎通が困難な方にも、精神活動をうながすためのレクリエーションを提供しています。われわれの理念は人としての生の尊重であり、呼吸、栄養の人工的維持(機械呼吸、経管栄養など)を希望されない方には、その意思を尊重して苦痛を和らげる緩和的医療を提供します。

また在宅療養中の方には在宅サポート入院(レスパイト入院・患者と家族の休養のための短期間入院)の用意もあります。障害者・難病をとりまく社会環境と医療・療養状況には厳しいものがあります。どうぞわれわれの病棟を利用してください。

Message 「神経難病の治療と病棟の役割」

New!  「パーキンソン病の睡眠障害と治療」

障がい者・難病リハビリ病棟 第3診療部長 中島 雅士

鶴巻温泉病院 障がい者・難病リハビリ病棟の役割

院長 鈴木 龍太

障がい者・難病リハビリ病棟は鶴巻温泉病院本館2階の2東(障がい者施設等)病棟と2西(特殊疾患)病棟で構成されています。これらの病棟では受け入れられる疾患が決まっていて、主に肢体不自由児・者(身体障害者1,2級程度の障がい者)(脳卒中が原因の場合を除く)、脊髄損傷の重度障害者、重度の意識障害者(寝たきりでコミュニケーションがとれないような状態)、難病患者(特定疾患に指定されている疾患や神経難病)等の患者さまが入院できます。

障がい者・難病リハビリ病棟では、重度の障がい者や、進行期の難病、特に神経難病の患者さまを受け入れ、医療・看護・介護を提供し、更にリハビリテーションを通して、多職種で、その人らしく生きるためのお手伝いをしています。リハビリテーションは歩くことや車椅子での移動訓練や、トイレ、入浴動作訓練(PT・理学療法,OT・作業療法訓練)だけでなく、食事をできるだけ口から摂っていただくための訓練(ST・言語聴覚療法訓練)も行い、少しでも自分でできる生活が維持できるようにサポートします。病状が進行した場合には、長期療養、緩和ケア病棟としての機能も併せ持っています。
また在宅療養されている方の介護者の方たちが一時期でも休めるように2-4週間の在宅サポート入院(レスパイト入院・介護休暇目的入院)も実施しています。当院は神奈川県在宅難病患者受入れ病床確保事業の協力病院として指定されています。

障がい者・難病の患者さまに充実したリハビリテーションを提供している施設は多くありません。鶴巻温泉病院はこのような患者さまの役に立てるように、また患者さまやご家族のQOLが少しでも良くなるように、医療・看護・介護・リハビリテーションを提供して行きます。

鶴巻温泉病院 院長 鈴木龍太

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