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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

診療部より

リハビリと療養に携わる医師とスタッフのエッセイ

栄養科ブログ_6  第4回 おうちで楽々介護食

2016.09.20

2016年7月21日に第4回目となる「おうちで楽々介護食教室」を開催しました。当日はあいにくの雨でしたが、過去最高となる31名の方にご参加いただきました。

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メニュー紹介

  • お粥
    電気ポットを使用することで火を使わず、"安全かつ簡単"に調理することができます。
  • ツナと野菜のトマト煮込み
    冷凍野菜や缶詰を使うことで手軽に、そして"やわらかく飲み込みやすい"献立です。
  • ポテトサラダ
    市販のポテトサラダと牛乳を使い、ペースト食まで調理することができます。
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言語聴覚士からは実演を交えながら、「食べ物を飲み込む時の流れについて」「食事時の姿勢」「食事介助の方法」についてお話をしました。

アンケートでは、「介護食が簡単にできる事がわかった」「むせた時の対処法が学べてよかった」「誤嚥防止についてもっと詳しく知りたい」等の声をいただきました。今後も皆さまからのご意見を参考に、よりよい介護食教室の開催に向けて取り組んでいきたいと思います。

次回の開催は2017年1月30日(月)を予定しています。入院患者さま・ご家族・地域住民の皆さま等、どなたでもご参加頂ける教室です。お気軽にご参加下さい。次回のご案内ができましたらポスターやホームページでお知らせいたします。

知って得する身体の話-17 「365歩のカロリー」

2016.09.20

 スポーツの秋ですが、みなさんどれくらい歩いていらっしゃいますか?

 厚生労働省の統計によると1日1万歩歩いている人は男性で37%、女性で30%です。ですから、皆さんもっと歩かないといけません。

一日一万歩

 筋トレとダイエットはなかなか両立しません。なぜかというと筋肉の比重は1.1で脂肪は0.9です。ですから同じ大きさの筋肉は脂肪より20%くらい重くなります。・・・「365歩のカロリー」全文を読む


第1回からのすべてのお話は「知って得する身体の話 INDEX」でお読みいただけます。


鶴巻温泉病院 病院長 鈴木 龍太

知って得する身体の話-16 「プレッシャーの呪縛 副交感神経を活性化するには」

2016.08.26

 プレッシャーは交感神経が活性化し闘争モードになった状態です。ちょうど良いプレッシャーは筋肉を動かし、視野を広げ、集中力がでて普段よりパワーがでます。

副交感神経を活性化するには 心拍イメージ

 Yコーチは時々皆にプレッシャーをかけます。自分がミスをしたら後ろの人が罰ゲームをして1回飛ばしになります。面白いプレッシャーの懸け方ですが、丁寧に打つようになり、少し上達します。・・・続きを読む


第1回からのすべてのお話は「知って得する身体の話 INDEX」でお読みいただけます。


鶴巻温泉病院 病院長 鈴木 龍太

知って得する身体の話-15 「闘争モードになるまでの時間 交感神経の働き」

2016.08.05

 運動したり、病気になったりすると身体の色々なところに不具合が生じます。そんな時に知っておいて良かったと思える話を連載しています。

※「知って得する身体の話」をスマホでも読みやすいレスポンシブデザインに改良いたしました。

闘争モードになるまでの時間 レスリングイメージ

 リオオリンピックが開幕しました。オリンピックではアニマル浜口氏が「気合だー!」とよく叫んでいました。皆さんは試合前にどんな気合を入れますか?テニスだと円陣を組むこともできないので一人でヨッシャーという感じでしょうか? ・・・続きを読む


第1回からのすべてのお話は「知って得する身体の話 INDEX」でお読みいただけます。


鶴巻温泉病院 病院長 鈴木 龍太

栄養科ブログ_5  第3回 おうちで楽々介護食

2016.02.04

2016年1月11日に第3回「おうちで楽々介護食教室」を開催しました。
連休にも関わらずたくさんの方々にご参加頂きありがとうございました。今年度から介護食教室は年2回の開催となりました。

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  • 今回、管理栄養士はこれまでご要望の多かった介護食の実演をしました。
  • 介護食を身近に感じて頂けるように、ポットを使ったお粥作り、缶詰や冷凍食品を使いながら「簡単」をテーマに行いました。
  • また、言語聴覚士からは「食事介助方法」をテーマに、実際にゼリーを食べ、「食べやすい姿勢」と「食べにくい姿勢」を体験して頂きました。

参加者の皆さんは、真剣にメモをとられ、実技や実演コーナーでは多くの質問を頂きました。

終了時には、

  • 「介護食に対するプレッシャーが軽くなりました。」
  • 「今日にでも実行できそう。」

など多くの声が寄せられました。ぜひ、おうちで活かして頂きたいと思います。

次回は、2016年夏ごろの開催を予定しています。
※決まり次第、ポスターやホームページでお知らせします。

入院患者さまのご家族はもちろん、地域住民の方、どなたでも参加ができる教室です。お気軽にご参加下さい。

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鈴木院長が医療記事「おしえて!ドクター」回復期リハビリで紹介されました

2015.10.02
日刊ゲンダイ「おしえて!ドクター」

9月28日(月)発行の日刊ゲンダイ「おしえて!ドクター」回復期リハビリシリーズに当院 鈴木 龍太院長のインタビュー記事が掲載されました。

「脳卒中は、早くリハビリをすれば早く回復する」のタイトルで、鶴巻温泉病院は全国でも屈指の591床を有する「慢性期型の多機能ケアミックス病院」と紹介されています。

※右の記事写真をクリックしていただくと拡大表示でお読みいただけます。

日刊ゲンダイ「おしえて!ドクター」9月28日掲載
記事PDFはこちら(大容量 約5メガ)

  • 日刊ゲンダイは講談社系列 株式会社 日刊現代が発行する夕刊紙
  • 発行部数 170万部/日
  • 「おしえて!ドクター」は医療系専門ライターによる取材、インタビューをもとに毎月掲載される医療記事

記事に関するお問合せ先 本部広報室

緩和ケア病棟|緩和ケア外来 レスパイト入院

2015.08.01

「いずれは緩和ケア病棟に入院したいが、しばらくは自宅で生活したい。」患者さま・ご家族のそういったご意向を、よく伺います。当院の緩和ケア病棟に入院待機中の方を対象に緩和ケア外来を開設いたしました。

※完全予約制となっております。地域連携室 緩和ケア病棟担当ソーシャルワーカーまでお問い合わせください。「緩和ケア レスパイト入院」についてのご相談も地域連携室でお受けしております。

  • 連絡先:鶴巻温泉病院 地域連携室 緩和ケア病棟 担当ソーシャルワーカー
  • 電話:0463-78-1319(直通)  相談時間:月曜~金曜 9:00~17:00

栄養科ブログ_4  おうちで楽々介護食

2014.12.29

 当院初の試みとして、今年度、患者さま、ご家族、地域の方向けに「介護食教室」を開催しました。

 介護食とは、噛んだり・飲み込んだりすることが難しい方に向けて、食べやすく調理された食事のことを言います。今回は、栄養についてのお話、介護食の調理のポイントとレシピ紹介や管理栄養士手作りの介護食や自宅で購入できる栄養補助食品の試食を行いました。

 初めての開催で参加者が集まるのかとても心配でしたが、当日は30名近の方がお越し下さいました。参加者からは、「食事作りを心配していたが、気が楽になった」、「試食をする機会がないのでいろいろな食品を食べることができてよかった」という声を頂きました。来年度からは、年2回の「介護食教室」開催を予定し患者さま、ご家族の不安解消に取り組んでいきたいと思います。

 今回、参加出来なかった方々も次回の参加をお待ちしております。

介護食の食事相談「おうちで楽々介護食」 平成26年11月24日(月・祝) 開催案内

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脳の病気の話|脳梗塞(脳卒中) 「急性期の治療」

2014.11.05

 脳の病気の話|脳梗塞(脳卒中) 「急性期の治療」


nokosuko_pic2.jpg脳出血」、「くも膜下出血」「未破裂脳動脈瘤」などのさまざまな「脳の病気」について、専門医として一般の方にもわかりやすく解説しています。

脳梗塞」に急性期の治療等を加筆更新しています。どうぞご利用ください。


脳梗塞と脳出血(脳内出血、くも膜下出血)は、ともに脳血管の異常によって起こる病気で、これらを合わせたものが一般に「脳卒中」といわれています。


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 鶴巻温泉病院 病院長 鈴木 龍太


脳の病気 掲載疾患一覧 はこちら ↓

栄養科の取り組み「焼きたてパンの提供」

2014.05.01
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当院はかねてより、食事の改善に取り組んでいます。

  • 特別メニューの導入
    (朝:焼きたてパン、昼:週3回の選べる食事)
  • 嚥下食・軟菜食の導入(飲み込みに配慮した食事)
  • 新しい食器の導入

朝はパンが食べたいとのご意見にお応えして、平成19年より焼きたてパンの提供を始めました。


焼きたてパンのお申し込みについて

  • 締め切り:前日12時まで
  • 料金:108円(税込)
  • 対象:常食・一口大で医師の許可がある方

なお、ご不明な点がございましたら、病棟スタッフへお声かけ下さい。

栄養科ホームページ

栄養科ブログ_3  便秘に対する管理栄養士の取り組み(後編)

2013.11.26

便秘に対する管理栄養士の取り組み ~患者様の自然排泄を目指して~

目次(後編

  1. 排泄管理の現状
  2. 便秘改善と水溶性食物繊維
  3. 今後に向けて

4.排泄管理の現状
 私が担当している医療療養病棟の患者様の多くが便秘に悩まされています。
 何故ならば、前回にお話した排便のメカニズム(1)~便の形成~、(2)~便の排出~「大腸の動き」が低下し、疾患により、ご自身で「いきむ」ことが出来ない方が多いからです。入院患者様のうち、下剤等を使わずに、自力での排泄が行える患者様は1割くらいです。それ以外の患者様は下剤・摘便(肛門から指を入れ、溜まっている便をかき出す。指の刺激で便を出しやすくする)・浣腸の力を借りて排泄を行っています。
 しかし、下剤や浣腸の薬効には個人差があり、薬量の調整が難しく、薬が効き過ぎると下痢になるなど、患者様にとって苦痛を伴うことがあります。薬局にいけばたくさんの便秘薬が売られています。それでは、便秘薬にはどのような種類があるのか少し見てみましょう。
◆便秘に関連する薬剤◆
分類 はたらき
下剤 ①大腸の動きを促進する
②大腸内の水分吸収を抑える
③大腸内で便の水分を吸収し、膨張しカサを増やし、排便を促す
整腸剤 腸内環境を整える
座薬 大腸内に炭酸ガスを発生させ、間接的に直腸を刺激する
浣腸 直腸に注入し、刺激する。便をやわらかくして出す。
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栄養科ブログ_2  便秘に対する管理栄養士の取り組み(前篇)

2013.11.25

こんにちは。今回の栄養科ブログでは、管理栄養士の便秘改善の取り組みについて紹介したいと思います。

栄養科 管理栄養士 三橋 直樹

便秘に対する管理栄養士の取り組み ~患者様の自然排泄を目指して~

目次(前篇)

  1. 便秘について
  2. 排便のメカニズム(1)~便の形成~
  3. 排便のメカニズム(2)~便の排出~

1. 便秘について
 今回は皆様にとっても身近な話題である「便秘」に対する取り組みについてお話したいと思います。
 ところで、皆様は便秘を経験したことがありますか?こう質問すると、ほとんどの方が「ある」とお答えになるかと思います。では、どんな時に便秘になるのでしょうか。
 便秘の要因は人によって様々です。例えば、「旅先などの環境の変化によるストレス」、「食物繊維や水分の摂取不足」、「妊娠」、「加齢による腸内環境の変化」など...。ちょっとした生活習慣の変化が便秘の要因になっています。
2. 排便のメカニズム(1)~便の形成~
 初めに、皆様と一緒に排便のメカニズムについて勉強していきたいと思います。
 まず、私たちが食べた物は、食道を通り、胃や十二指腸で胃酸や消化酵素による消化(吸収されやすい形への分解)が行われます。
 次に、小腸で栄養素の吸収を行い、残ったカスや食物繊維など(食物残渣)は大腸へ送られます。
 大腸に送られた直後の便はまだ液状の状態です。大腸では、主に水分や電解質(ナトリウム、カリウム、マグネシウム等)の吸収が行われ、便は徐々に液状から固まりになっていきます。
 この時、水分の吸収を受けずに通過すると液状の便(水様便)となり、反対に移動速度が遅く体内にたまっていると水分の吸収が進み、パサパサでコロコロの便になります。つまり、通常、便の硬さは大腸での移動時間に関係します。大腸で形成された便は直腸に送られ、ここで初めて私達は便意を感じトイレにいきます。

外来診療|いきいき外来 「ホルモン補充療法」とは

2012.05.01

若くて健康的な中高年・壮年・実年である為に、より質の高い豊かさを感じる老後を送る為に、「ホルモン補充療法」をお勧めします。

  • いきいき外来 担当医 櫛渕 大策(くしぶち だいさく)
  • 診療日 第1金曜日
  • 詳細はお問い合わせください。 電話 0463-78-1311(代表)
  • 外来診療のご案内

 女性は閉経を過ぎると、卵巣の衰えとともに急激にホルモン(エストロゲン)の分泌が低下し、様々な愁訴(更年期障害)が現れてきます。とくに閉経後は急激に骨量が減少しはじめ骨がスカスカになってくるのです(これが骨粗しょう症といわれるもので、65才以上の女性の約半数はすでに骨粗しょう症があるといわれています)。またホルモンの低下と共に血液中のコレステロールが増加し、心筋梗塞や脳軟化症を起こしやすくなることがわかってきました。


 日本人女性の平均寿命は世界1位ですが、年ごとに増加傾向の「寝たきり」や「ぼけ老人」になることは何とか避けたいものです。「ホルモン補充療法」とは閉経前後からホルモンを補う(飲む)ことによって、これらを予防しようとするもので、欧米でも盛んに用いられている治療です。ホルモン(エストロゲン)には以下のような働きがあるのです。


a) 脳血流促進作用...更年期の不定愁訴の改善・認知症(痴呆)の予防

b) 脂質代謝改善作用...心・血管系疾患の予防

c) 骨量増加作用...骨粗しょう症・骨折の予防

d) コラーゲン減少抑制効果...肌の老化防止・若返り

e) 抑欝(うつ)効果...欝状態の改善・気分の積極化

f) β-エンドルフィン産生効果...鎮痛・沈静・催眠作用、性感の改善・不安感の改善


 若くて健康的な中高年・壮年・実年であるために、より質の高い豊かさを感じる老後を送るために、是非「ホルモン補充療法」をお勧めします。閉経前後からが最適です。


 『ホルモン補充療法』があたかも乳ガン等を発生し易くするとおもわせるような新聞報道もありましたが、実に誤解に富んだ遺憾な報道と言わざるを得ません。従前より、10年以上治療を続けた場合、乳ガンの発生率が、やや上昇するのではとの報告はありましたが、報道にある米国における臨床検査での報告は、それを上まわるものでなく、1000人あたりに換算すると、0.7~0.8人の増加がみられたに過ぎないものです。この結果を全く無視するものではありませんが、定期的に乳房健診を行うことによって、何ら心配は無用と考えています。


1955年 新潟大学医学部卒業  医学博士 櫛渕 大策

回復期リハビリテーション病棟の取り組み

2011.12.28
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鶴巻温泉病院 回復期リハビリテーション病棟では、さまざまな取り組みを行っています。

回復期リハビリテーション病棟の取り組み をご覧ください。(改訂中)

「脳の病気の話」 くも膜下出血、脳卒中など13疾患

2011.11.28

院長 鈴木 龍太執筆の「病気の話~脳の病気シリーズ」 ではくも膜下出血、脳梗塞や脳出血(あわせたものが一般的に脳卒中)、てんかんなど、脳に関係する13の疾病について詳細にご説明しております。病気の話のバナーをクリックしてご覧ください。
科学的根拠に基づく病気の治療法を一般に公開している「特定非営利活動法人 標準医療情報センター」へのリンクを追加いたしました。(2011.05.12)

side_link1.jpg脳の病気 13の疾病一覧 はこちら ↓

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