鶴巻温泉病院

〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311

お知らせ

HOSPEX JAPAN 2010 介護用寝巻 鶴巻着楽(きらく)
2010.11.22

院長ブログ_16  鶴巻着楽(つるまききらく) ホスペックス2010 も ご覧ください。


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脳卒中などの後遺症として「関節拘縮」があります。「関節拘縮」は無理に動かすと、骨折や皮膚の欠損などを起こし、非常に危険なため、看護・介護現場においては難しい課題のひとつです。

そこで当院では「関節拘縮」を呈されている患者さまが安全・安楽に着替えられる衣類を現場スタッフの声を元に安全管理対策室が中心となって考案いたしました。
点滴やチューブの管理も可能です。

 

着せるのに安心、着ていて楽、着るとき安全な
介護用寝巻きを製作病院職員がデザインした拘縮患者用寝巻

 「鶴巻着楽(つるまききらく)」


身体に拘縮(こうしゅく)※ がある患者さまのための、患者用寝巻「鶴巻着楽(つるまききらく)」を、ホスペックスジャパン2010(会期:2010 年11 月17 日(水)~19 日(金)  会場:東京ビックサイト東展示棟)で発表いたしました。

鶴巻温泉病院が開発デザインし、株式会社ヤマシタコーポレーション(本社所在地:静岡県静岡市)が製作・販売の予定です。

※ 拘縮・・・ 加齢に加えて、寝たきりや長い間体を動かさないでいた場合に身体の筋肉や皮膚など関節周囲の軟部組織が伸縮性を損ない、その結果関節の動きが悪くなる状態。

 

◆ 特徴
「着楽」は、「安全で、安心して着せられる寝巻きが欲しい」という現場とご家族の声をもとに創意工夫を重ね開発された「拘縮患者向けの介護用寝巻」です。肌の露出を最小限にして患者さまのプライバシーに配慮しながら、機能的で作業がしやすい"着せるのに安心、着ていて楽、着るときに安全"なデザインを提供致します。


・ ボタンとファスナーを開放することにより、麻痺や拘縮のある四肢に負担をかけず、安全・容易に着脱ができます。
・ ファスナーやボタン、ポケット等は、胃瘻(いろう)チューブやバルンチューブ類等の使用がスムースに進められるよう工夫され、患者さま・医療従事者の負担を軽減します。
・ ファスナーが袖口から開放できるため、採血、点滴、血圧測定などの作業が容易です。
・ ファスナーやボタン類などは、患者さまの皮膚に直接接触しないようにデザインされていますので、皮膚に優しく、着心地が向上しています。
・ 不要な肌の露出は最小限にできますので患者さまのプライバシーにも配慮しています。
・ 外見は通常の寝巻と変わらないため、使用している患者さまに違和感を与えません。同時にいつでもリハビリに移行できる形ですので、寝巻によるリハビリの機会喪失はありません。

 

◆「鶴巻着楽」に関するお問い合わせ
・ 開発デザインについて
鶴巻温泉病院 安全管理対策室
TEL:0463-78-1311  FAX:0463-78-5955
担当:安全管理対策室・責任者(竹中)

・ 製作・販売について
株式会社ヤマシタコーポレーション http://www.yco.co.jp/
テキスタイルレンタル事業部 神奈川事業所 営業課
TEL:0463-94-3527 担当:(大森)