掲載日 2015-03-05
看護部では「働きやすい職場環境つくり」を目標の1つに掲げています。
働く職員にとって安全で健康に働く環境をつくることが患者ケアへの充実にも繋がります。
生涯に渡り、働き続けられる病院をめざし、日本看護協会が作成したガイドライン「勤務の拘束時間は13時間以内とする」に着目し取り組みを開始しました。
それは、夜間に長時間働くことのリスクを考えた為です。
導入前準備を行い、2014年12月から3病棟での試行が開始しました。
導入後の成果は、残業時間の削減です。
今後も取り組みを評価、修正しながら、ワークライフバランスの充実、離職率の低下を図り、「働きやすい職場環境」を目指します。