SSDブログ「ありがとう」「お知らせ」「患者さんの声」
サービスシステム開発室(SSD)からのお知らせ、退院患者さま・ご家族から寄せられたメッセージ、当院へのご意見とその対応などをブログ形式でお伝えしています。
結構居心地のいい入院生活でした
T病院から転院して40日間の入院でしたが毎日が充実していたのであっという間に時がたったような気がします。主治医のH先生をはじめスタッフの皆様には大変お世話になりありがとうございました。入院して最初に驚いたことは入院に必要な備品が名前入りですべて揃ってたのに感動しました。
杖で歩けるようになるとは思いもよりませんでした
2019年8月から2020年1月まで89歳の母が大変お世話になりました。脳梗塞による右麻痺で、右手と右足がほとんど動かない状態で転院してきました。自分の足で歩くことはもう無理かとあきらめていましたが、手も足も少しずつ動かせるようになり、本当にびっくりするほど回復しました。杖で歩けるようになるとは思いもよりませんでした。病院内のすべてのスタッフが明るく、どんな患者さんにも笑顔で接していらっしゃっるのを見ていつも心が温まる思いでした。
貴院で過ごした半年間、母は精一杯生きるために頑張ってくれました
私の母はクモ膜下出血で倒れ、意識不明の状態が長く続いていました。急性期の治療を終え、療養型病院への転院をご紹介いただき貴院に入院させていただきました。貴院を選択させていただいたのは、何より一命を救っていただいたY病院と同系列の病院だったことが大きな理由です。なかなか意識レベルが回復せず、もう母とコミュニケーションをとることは難しいのではないかと諦めかけていたこともあります。
入院中にいただいたアドバイスを思い出して乗り越えていきたいと思います
母が入院中は多くのスタッフの方々にお世話になりました。様々な立場の方がチームで患者と家族を支えてくださったと思います。お陰で母は施設に入所し、自宅へ帰る一歩を踏み出すことができたのだと思います。鶴巻温泉病院を離れ不安なこともありますが、入院中にいただいたアドバイスを思い出して乗り越えていきたいと思います。今までありがとうございました。
(2019年 ご退院・障がい者・難病リハビリ病棟)
家族も安心し感謝の気持ちでいっぱいです
入院中は大変お世話になりありがとうございました。まず貴院で最初に驚いたのは入院手続きの時でした。入院の手続きや薬剤師の方の説明等、通常でしたらこちらの方からそれぞれの窓口へ行かなければならないと思うのですが、貴院の場合はロビーで待っていると職員の方が担当毎にいらっしゃってくださいました。
母も私も支えていただきました
長い間お世話になりました。入院が約7年間という期間でしたので母が亡くなってから面会に行かない事が何だか不思議に感じます。先生をはじめ、介護、看護、リハビリのスタッフの方、駐車場の方まで本当に良くしていただき、母も私も支えていただきました。
6月の飾り
だんだん気温も上がり、ジメジメと蒸し暑く梅雨入り間近となりました。 気分が冴えない季節ではありますが、当院でボランティアをされているNさんより6月の病棟用飾りが届きました。
最良の病院と縁があったことは、私達にとっては幸運でした
とても気難しく、わがままな父を適切な医療でかつ親切、親身に看ていただきお礼申し上げます。末期癌ということで父本人は心身共にとても苦しかったと思いますが、皆様のお陰であの状況で最良の状態で旅立つことができたと思います。
貴院のことが懐かしく、恋しくて仕方ありません
リハビリの療法士さんたちが若い人ばかりだったのには、最初違和感みたいなものがありました。ホッとできないというか、かえって緊張したりとか。でも実際接してみると皆とても優しくて明るい方ばかりでした。振り返ってみるとたくさんの元気をもらっていたのだと思います。退院してからはリハビリの療法士さんたちがとても恋しいです。