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鶴巻温泉病院 〒257-0001 神奈川県秦野市鶴巻北1-16-1 TEL 0463(78)1311
SSDブログ

どうぞご利用ください

2019.04.01

4月に入り暖かい日もだんだんと増え、桜も見頃となってきましたね。
鶴巻温泉病院では本館1階中庭のウッドデッキが新しく変わりました。
ソファー席も増設され、お寛ぎいただける空間が増えました。

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また、テーブル・椅子も新調しております。

IMG_1141.JPG中庭では、ペットと一緒にお寛ぎいただくことも可能です。
引き続き、ご来院の方に温泉足湯もお楽しみいただけますので、どうぞご利用ください。

新しい空間で、ご面会のひと時をお過ごしください。

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「鶴巻温泉病院介護医療院」開設

2019.04.01

鶴巻温泉病院介護医療院のご紹介

 2019年4月1日 鶴巻温泉病院の中に介護施設である介護医療院ができました。介護医療院は自宅とみなすことができます。

 2018年4月に創設された「介護医療院」は、長期的な医療と介護のニーズが必要な要介護者を対象とし、「吸引、経管栄養、点滴、酸素」や「看取り、ターミナルケア」等の医療機能と「自宅と同様に生活」する機能とを兼ね備えた施設です。医療保険ではなく、介護保険の施設です。

鶴巻温泉病院介護医療院 掲示

最愛の人に寄り添うということ

2019.04.01

images (5).jpg緩和ケア病棟で過ごすというイメージは明るいものではありませんでした。当事者であった夫も同じだったのではないかと思います。それにも関わらず、私達家族は鶴巻温泉病院5階東病棟にある緩和ケア病棟を選びました。その理由は、第1に自分達がイメージしていた場所とは異なる雰囲気が、そこにはあったからだと思います。

そこに入院している多くの患者さんは、確実に死に向かって進んでいくのです。そんな場所であるのに、なぜか明るく爽やかで安らげる空気が漂っていました。 妻であるのに私は、夫の深刻な病状からか、彼の余命で過ごす生活を真っ先に諦めていたのかもしれません。「もう話せないのに」「もう食べられないのに」 「もう動けないのに」と・・・。

病院内は気持ち良く整えられていました

2019.02.14

お花が飾られたロビー、ロビーに面したウッドデッキの庭や、中庭がとても気持ち良く整えられていて、病院の暗さを感じさせず、面会に行く者にとっても癒されるような思いでした。廊下ですれ違う職員の方々でも、「こんにちは」という挨拶があり、感じが良かったと思います。先生を始め、スタッフの皆様にはとてもよくしていただき、感謝しております。

(2018年 8月ご退院・医療療養病棟

緩和ケア病棟にお世話になりました

2019.01.11

images (7).jpg2ヶ月と10日程の入院でしたが、次の3点について貴病院の感想を述べてみたいと思います。第1は病院といえば医師を中心に対応するものと思っていましたが、お世話になった緩和ケア病棟ではあらゆる職種の方々が前面に立って皆さんで力を合わせて取り組まれていたことです。

サービスシステム開発室のご案内

2019.01.01

(掲載内容は2017年公開・2019年10月一部更新 当時のものです)


私たちのサービス

サービスシステム開発室

 サービスシステム開発室は、1995年の厚生白書で「医療はサービス業」と 謳われたことを契機に、鶴巻温泉病院でもその考えを実践するために1997年に発足しました。

 良質な医療サービス提供のために、患者さま・ご家族からのご意見・ご要望の受信及び当院の対応を発信する役割と、接遇やサービス向上のための専門部署としての役割を果たしています。


 具体的には、患者さま・ご家族のご入院時のお出迎えから病棟までの対応を行う「グリーティング業務の充実」「患者さま・ご家族・職員の相談対応」「職員への接遇研修」「無料送迎バス つるまきシャトルの運行開始」「患者さま・ご家族からのメッセージをご紹介するSSDブログの立ち上げ」「お見舞い・メッセージメール」「医療の質・サービスを認定する病院機能評価におけるレベルの向上」等、業務範囲の拡大と内容の充実に取り組んでおります。


サービス提供への思い

 サービスの基本は、患者さま・ご家族の声を聴き取りその声に応えることであると考えます。


 患者さま・ご家族から頂いた貴重なご意見やご要望を十分理解し、関係部署と連携して、的確かつ迅速な対応をすることが、患者さま・ご家族の医療への満足向上へと結びつくものと考えます。そして、お互いの思いを伝えることが、医療や看護の質の向上を図ることは勿論、患者さま・ご家族から信頼され、選んでいただく病院に繋がると考えます。そのため患者さまやご家族の声をお伺いするアンケートや、当院の対応をお伝えする掲示板などの仕組みを作りました。


 これらの取り組みを冊子にまとめて、一部関係者の方々にお配りしていた「ありがとう鶴巻温泉病院」を、地域を含むより多くの方々にお伝えするために、2009年よりブログを立ち上げて、発信を開始(2019年スマートフォン対応リニューアル)2015年12月には「音声」でのご紹介も致しております。


 今後も、患者さま及びご家族に、安心して快適な療養生活が送っていただける環境を作り、ご満足頂けるサービスを提供し、皆さまの声に耳を傾け、信頼される病院であり続けるために、きめ細やかなサービスの向上に努めて参ります。


「医療機関広報フォーラム2015」で事例発表いたしました。

2019.01.01

(2015年4月公開 リンク更新・再掲)

2015年3月20日 鶴巻温泉病院のホームページが公益社団法人 日本広報協会より優れていると評価を頂きまして、「医療機関広報フォーラム」で、病院の取り組みなどが幅広く紹介する「院長ブログ」を始めとして、看護部スタッフコラムサービスシステム開発室の取り組みをご紹介してきました。

第11回目(年1回開催)となる今回の「医療機関広報フォーラム」は、「もっと伝える、伝わる ウェブサイトにするための広報戦略とノウハウを、事例発表から学ぶ」というテーマで全国75病院の広報関係者130人が参加しました。

後援: 厚生労働省、日本医師会、日本看護協会他
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター

サービスシステム開発室では、室長が患者さまの声を紹介する「サービスシステム開発室ブログ」の取り組みと題して事例発表いたしました。

内容は、ブログ立ち上げの経緯と、患者さま・ご家族の声に応える受信・発信活動として具体的な「お知らせ」・「患者さまの声」「ありがとう」のメッセージを発信している取り組みや「ありがとう鶴巻温泉病院」という冊子についてご紹介しました。

サービスシステム開発室は、安全! 安心!信頼!快適!を基本として、 患者さま・ご家族の声を大切にして、サービスを提供してきました。 鶴巻温泉病院は、地域に信頼される病院を目指しています。 今後もウエブ(ホームページ、ブログ)を活用し、その地域になくてはならない病院! 地域に貢献できる開かれた病院!へと繋げていきたいと考えていることを発表いたしました。

医療機関広報フォーラム2015
医療機関広報フォーラム2015 鈴木院長ビデオ発表

医療機関広報フォーラム2015
医療機関広報フォーラム2015 SSD室長発表

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