平成28年11月29日から平成29年2月6日まで同居の叔母がお世話になりました。平成28年10月4日に日付が変わってまもない午前1時40分頃、トイレに起きた叔母が階段から落ち、大学病院に救急搬送され、外傷性くも膜下出血等と診断され、鼻からのチューブでの食事、言葉は話せず、医師からは歩行も困難となるであろうから日常生活への復帰はムリでしょうとの説明を受けました。
絶望的だったのですが、奇跡的に言葉が少しずつ話せるように回復し、気が付けば鼻からのチューブも外れ、杖を使いながら支えてもらえば少し歩くこともできるまでに回復。
当初は「リハビリの余地なし」と判断だった医師の考えも変わり鶴巻温泉病院へ転院し、日常復帰を目指し、リハビリすることになりました。杖を使って歩行訓練を中心にリハビリを続け、見舞いに行くと日に日に状態が良くなっているのがわかり、嬉しく思いました。叔母に携わってくださるスタッフが皆さん明るく親切で、転院後1週間位の時に別の病院に入院していた私の父の訃報を叔母に知らせる時もしっかりとサポートしていただけ、リハビリへのモチベーションに影響が出ることも無く順調に回復へと向かうことができたのは、本当にスタッフの皆さんのお陰だと感謝しております。約2ヶ月の入院を経て無事に退院。退院後は週2回のデイケア、通所リハビリに通い、自宅にいる日は可能な限り、1日に1度は1Km弱の散歩等して、鶴巻温泉病院でのリハビリで回復に導いていただいた運動機能の維持に努めています。「ツルマキオンセンビョウインノオフロハオンセンデキモチヨカッタヨ!」今でもしょっちゅうそう話しています。本当にありがとうございました。
(2017年 2月ご退院・回復期リハビリテーション病棟)
絶望的だったのですが、奇跡的に言葉が少しずつ話せるように回復し、気が付けば鼻からのチューブも外れ、杖を使いながら支えてもらえば少し歩くこともできるまでに回復。
当初は「リハビリの余地なし」と判断だった医師の考えも変わり鶴巻温泉病院へ転院し、日常復帰を目指し、リハビリすることになりました。杖を使って歩行訓練を中心にリハビリを続け、見舞いに行くと日に日に状態が良くなっているのがわかり、嬉しく思いました。叔母に携わってくださるスタッフが皆さん明るく親切で、転院後1週間位の時に別の病院に入院していた私の父の訃報を叔母に知らせる時もしっかりとサポートしていただけ、リハビリへのモチベーションに影響が出ることも無く順調に回復へと向かうことができたのは、本当にスタッフの皆さんのお陰だと感謝しております。約2ヶ月の入院を経て無事に退院。退院後は週2回のデイケア、通所リハビリに通い、自宅にいる日は可能な限り、1日に1度は1Km弱の散歩等して、鶴巻温泉病院でのリハビリで回復に導いていただいた運動機能の維持に努めています。「ツルマキオンセンビョウインノオフロハオンセンデキモチヨカッタヨ!」今でもしょっちゅうそう話しています。本当にありがとうございました。
(2017年 2月ご退院・回復期リハビリテーション病棟)