回復期リハビリテーション

当院の回復期リハビリテーション病棟は、回復期リハ制度が創設された半年後の2001年11月に神奈川県で最も早く開設され、以後もパイオニアとして運営しています。

お一人おひとりの患者様の状態にあったリハビリテーションを実施

期間は発症から2ヶ月以内に開始し、最長で6ヶ月になります。(疾患によって期間は異なります。)プログラムは、個々の患者様のご自宅などにおける目標を立て、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、介護福祉士、管理栄養士、薬剤師が共同で作成いたします。


入院時には面談を行い、その後も経過を追って面談を行うことで、患者様の状態にあったリハビリテーションを実施していきます。鶴巻温泉病院 回復期リハビリテーション病棟は、 再び日常生活にもどることを目標にしたプログラムを作り、実現していきます。

鶴巻温泉病院 回復期リハビリテーション病棟の取り組み

回復期リハはチーム医療が必要不可欠です。そしてそのチームの総合力が問われます。
当院では回復期リハ病棟ができる以前からチーム医療を実践していましたので、「回復期リハ制度」が特に新しいものではありませんでした。私達が行ってきたことをさらに推し進めることの出来る制度が創設されたということです。

回復期リハ制度が創設された半年後の2001年11月に回復期リハビリテーション病棟運営を開始しました。神奈川県では最も早く運営を開始し、神奈川県のパイオニアとして運営してきました。

当院の回復期リハ病棟の取り組みについて、詳しくは「回復期リハビリテーション病棟 10の取り組み」でご紹介しております。

担当医師からのメッセージ

今西剛史先生写真
診療部 統括診療部長(第1診療部長)
回復期リハビリテーション病棟 今西 剛史

リハビリテーションとは、病気により損なわれた身体機能を少しでも改善し、残存機能を有効活用できるように訓練して、ADL(日常生活動作)の向上を目指し、そしてQOL(生活の質)を高めること。それによって、再び社会生活に復帰することです。

発症後、機能を使わないでいる期間が長引くほど、ADL向上の可能性は狭まります。つまり、リハビリ効果をあげるには、できるだけ早期に始めることが重要です。

回復期リハビリテーション病棟については「診療部より リレーエッセイ 回復期リハビリ病棟シリーズ」、「病院の診療実績 回復期リハビリ病棟 疾患内訳データ」をあわせてご覧ください。

機能自立度評価方法(FIM)について

当院ではリハビリテーションによる患者様の改善度をより客観的に判断する為にFIM(Functional Independence Measure)を 採用しております。

FIMにより患者様がどのぐらい他の人や道具に頼らないで日常生活を行えるか、を評価する方法の一つです。リハビリテーション関係者の間では標準的に使用されています。 これまでの当院のデータから、入院時FIMと入院期間・自宅退院率の関連性が分かっております。

詳細は こちら(患者様・ご家族向け説明資料)(PDFファイル 165KB)

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