診療部より
リハビリと療養に携わる医師のリレーエッセイ
リレーエッセイ
vol.3 回復期リハビリテーション病棟・・・病棟の基準
2009.02.11
しかし、基準通りでいいかというと、積極的にリハビリテーションを行っていくには不十分です。全国の約半数以上の施設は基準以上の人員を配置しており、多いところでは1病棟で38人の訓練士を投入しているところもあります。さらに専従のソーシャルワーカー(医療福祉相談員)、管理栄養士、薬剤師を投入している施設もあります。
鶴巻温泉病院では平成21年2月現在、3つの回復期リハ病棟(※)を運営しています。1病棟で平均すると、配置スタッフは医師2、PT11、OT8、ST2、レクリエーションスタッフ1、医療福祉相談員2となっています。また管理栄養士、薬剤師は3病棟で1名の専従スタッフを投入しています。今後さらに充実を図りたいと考えています。
※平成22年6月現在、回復期リハビリ病棟(Ⅰ)4病棟206床を運営しております。
回復期リハビリ病棟に配置されているリハビリスタッフ数は、PT56、OT38、ST15、レクリエーションスタッフを含め、110名を超えております。
診療部 統括診療部長 第1診療部長
今西 剛史
今西 剛史
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診療部
回復期リハビリテーション病棟は平成12年度の診療報酬改訂で新設された制度です。病棟の基準は、医師1名、PT(理学療法士)2名、OT(作業療法士)1名がその病棟に専従であることが基準です。その病棟ごとに専従のスタッフがその病棟を担当します。チーム医療を行うための非常に素晴らしい制度です。